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革命か戦争か オウムはグローバル資本主義への警鐘だった
著者 野田成人 (著)
野田成人氏は、アーレフでは代表まで務めた人物ですが、その後、麻原原理主義派と対立し教団を追われたという特別な立場から、教団および一連の事件を総括しております。オウムの破滅...
革命か戦争か オウムはグローバル資本主義への警鐘だった
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革命か戦争か オウムはグローバル資本主義への警鐘だった
商品説明
野田成人氏は、アーレフでは代表まで務めた人物ですが、その後、麻原原理主義派と対立し教団を追われたという特別な立場から、教団および一連の事件を総括しております。オウムの破滅的状況を内部から見てきた同氏は、その状況を綻びを見せ始めたグローバル資本主義社会となぞらえ、「その後に待つのは、革命か戦争か」と説きます。その言葉の真意を、本書でご確認いただければ幸いです。
目次
- 第1章 おいたちと学生時代
- 第2章 オウム真理教入信と出家
- 第3章 武装化路線
- 第4章 残された者たち
- 第5章 上祐の出所
- 第6章 教団からの追放
- 第7章 一連の凶悪犯罪事件と謝罪
- 第8章 私のオウム総括
- 第9章 資本主義と「空」の教え
- 第10章 貧困問題と派遣村
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