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鬼が瀬物語〈3〉あかつきの波涛を切る
著者 岡崎ひでたか (作) , 小林豊 (画)
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鬼が瀬物語〈3〉あかつきの波涛を切る
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あかつきの波濤を切る (くもんの児童文学 鬼が瀬物語)
商品説明
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。
魔の海“鬼が瀬”から生還した満吉は、船大工“亀萬”の親方代理として改良船の研究にいそしむ。ある日、「豊の浦」の地先の海に、となり村の海士のあやしい舟があらわれる。明治の近代化の波のなか、近隣の村との対立が激しさを増すきざしだった。一方、県下の船大工の改良漁船を審査のうえ、もっともすぐれた船が買いあげられることが決まる。「どんな嵐にも遭難しねえ船を造る」。満吉が生涯をかけた夢の実現がためされるときが迫っていた。
著者紹介
岡崎ひでたか (作)
- 略歴
- 1929年東京生まれ。長年東京都の小学校で教職を務めた。現在、歴史物語を中心に執筆活動を続ける。日本児童文学者協会会員、日本民話の会会員。著書に「戦場の草ぼっち」など。
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