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尾瀬の墓標 顔のない刑事・単独行
著者 著者:太田 蘭三
冬の白い眠りから目覚めた晩春の尾瀬で、拳銃で撃ち抜かれた男女の死体が発見された。男は現職の刑事、女は水商売に従事していた。2人は心中か、それとも……。捜査一課長の特命を受...
尾瀬の墓標 顔のない刑事・単独行
尾瀬の墓標 (角川文庫 顔のない刑事)
商品説明
冬の白い眠りから目覚めた晩春の尾瀬で、拳銃で撃ち抜かれた男女の死体が発見された。男は現職の刑事、女は水商売に従事していた。2人は心中か、それとも……。捜査一課長の特命を受けた香月功は、ただちに捜査を開始。やがて女の背後に暴力団の存在が浮かび上がるが、直後、行方を追っていた容疑者の男が熱海で死体で発見された!事件に巨大な陰謀を感じ取る香月。警察手帳(オフダ)を持たない“顔のない刑事”の捜査の行方は? 大人気警察小説シリーズ第2弾!
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顔のない刑事2
2021/01/21 09:50
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投稿者:kotep - この投稿者のレビュー一覧を見る
尾根で心中死体が発見された。こめかみを拳銃で打ち抜かれていた男性は刑事、心臓を撃ち抜かれた女性は水商売に従事していた。刑事の香月は男性と女性の関係から捜査を始める。坂口が追っていた事件は、女性との関係は?捜査が進む中、心中事件と別の事件に関わりがあることが判明し・・・。
結末が予想外の展開で驚いた。舞台が山ということもあり、山の風景を想像しながら読み進めたので猶更、面白かった感じです。