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デキる人は「喋り」が凄い 勝つ言葉、負ける言葉
著者 著者:日本語力向上会議
何気なく言った一言で周囲の失笑を買って、恥ずかしい思いをすることがある。自分が恥ずかしい思いをするだけならまだ良いが、相手に不快感を与えてしまうこともあるから、言葉は難し...
デキる人は「喋り」が凄い 勝つ言葉、負ける言葉
デキる人は「喋り」が凄い 勝つ言葉、負ける言葉 (角川oneテーマ21)
商品説明
何気なく言った一言で周囲の失笑を買って、恥ずかしい思いをすることがある。自分が恥ずかしい思いをするだけならまだ良いが、相手に不快感を与えてしまうこともあるから、言葉は難しい。言葉の処理箋としての一冊。
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紙の本
コミニュケーションが苦手な人必見です
2002/03/04 18:37
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:もえ - この投稿者のレビュー一覧を見る
著者の日本語力向上会議とは、日本語の向上を目的とする執筆集団。「言葉は生きもので社会の変化とともに姿を変えるが、正しいつかい方やマナーを知っていることは社会的に“できる”“できない”という人間の評価の分かれ目になる」というのが、この執筆集団の共通の見解と言います。
本書を読んでの感想は私自身の日本語に対する無知を痛感。そしてその誤りを正す機会を得たことは大きな収穫でした。恥を忍んで私の無知をここに記すれば、この本を読むまで私「蛙の子は蛙」は、てっきりほめ言葉とばかり思っていたのですが、実はこれ、けなし言葉で「平凡な人の子供は結局、平凡な人になるというたとえ」。この他にもかねがね思っていた或る言葉に対する疑問が氷解するなど、本書から学んだ言葉に対する知識は少なくありませんでした。