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正面を向いた鳥の絵が描けますか?

著者 山口真美 (著)

貴方の描く似顔絵は、折り紙にも負けている……。絵は「心の世界」。視覚と脳の不思議な関係を探る。まったく同じ世界を見ているはずなのに、私だけうまく描けないのは、いったいなぜ...

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正面を向いた鳥の絵が描けますか?

税込 715 6pt

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税込 880 8pt

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商品説明

貴方の描く似顔絵は、折り紙にも負けている……。絵は「心の世界」。視覚と脳の不思議な関係を探る。まったく同じ世界を見ているはずなのに、私だけうまく描けないのは、いったいなぜ……?

目次

  •  まえがき
  • 第1章 2次元世界は得意ですか?
  •  絵の才能と脳の持つ才能
  •  見たものをそのまま描いてはダメ
  •  羊は決して棚から落ちない
  •  空間を見る能力は特別なのか?
  •  空間を見るのは生まれつきか?
  •  両眼が立体を描くのを邪魔している?
  •  動くと見える立体感、運動視差
  •  コンピュータが苦手な遠近法の解釈

著者紹介

山口真美 (著)

略歴
お茶の水女子大学大学院人間発達学専攻単位取得退学。中央大学文学部心理学研究室教授。主として乳児の視覚世界の研究をしている。著書に「赤ちゃんは顔をよむ」「視覚世界の謎に迫る」など。

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評価内訳

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紙の本

タイトルに関連するのはどの話?

2007/12/11 10:09

6人中、5人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:銀の皿 - この投稿者のレビュー一覧を見る

 表紙のトリのイラストが可愛い。タイトルも「え?!」とどきっとさせる。(私も描けるかどうか自信がない。)著者は視覚の発達の科学を紹介する本を幾つか著している。今度は何なの?と期待させる。まえがきには「絵の謎を解いていこう。」「絵のからくりを楽しもう。」とある。さて、「正面を向いた鳥」がどうでてくるのか楽しみ・・・。

 残念ながら内容はこれまでの「視覚発達心理学」の紹介を少しだけ「絵画」の方向に言及させただけ、に終わっている。「視覚発達心理学」の話そのものは面白い。「頭足画」という、子供がよく描く「顔に手足」のような絵も「誰もが通るステップ」と専門家から聞かされれば人間の成長の一部として納得もでき、興味も沸く。目の見えない人が絵を書いたらどんな風になるのか、なども興味深い話である。
 しかし、「正面を向いた鳥」はどこに行ったのだろう。頑張って読み通したけれど、結局本の中には出てこない。どの話に関連しているのだろう?タイトルにひきつけられたのに中身が答えてくれないフラストレーションを感じた。
 目次を読むと、各章にも「疑問文」になっている題名が多く使われている。「第1章 2次元世界は得意ですか?」「第2章 絵の素質ってあるの?」「第3章 なぜ私たちは顔にこだわるのか?」などなど。でも、読み始めるとこの疑問文に答えないで先に進んでしまうところが結構ある。第1章は立体視の原理やその発達の話だし、第2章もプロの視点には言及しているけれど、素質については「ある」とも「ない」とも。。。第3章で「似顔絵にはコツがある」と書かれているのだが、そのコツはなにか、は第四章の結論だったりする。

 繰り返すけれども、一つ一つの内容は面白い。しかし、はじめた話が違う方向で終わってしまうフラストレーションを何度も感じるので、読後感がさわやかでない。
 タイトルの立て方が悪いのだろうか、それともまとめ方が、だろうか?それともタイトルが勝手に飛んでしまったのだろうか(トリだけに?)。本のまとめ方に疑問を感じる一冊。

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