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葡萄園の骨
著者 アーロン・エルキンズ (著) , 嵯峨静江 (訳)
【スケルトン探偵シリーズ】 トスカーナを訪れたギデオン博士を迎えた人骨は、奇妙な真実を語り始める どこへ行こうと、スケルトン探偵ことギデオン・オリヴァーを迎えるのは骨な...
葡萄園の骨
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葡萄園の骨 (ハヤカワ・ミステリ文庫)
商品説明
【スケルトン探偵シリーズ】 トスカーナを訪れたギデオン博士を迎えた人骨は、奇妙な真実を語り始める どこへ行こうと、スケルトン探偵ことギデオン・オリヴァーを迎えるのは骨なのか。イタリア・トスカーナ地方の山中で発見された二体の白骨死体。一年ほど前に失踪していた葡萄園経営者夫妻のものだ。状況から見て、不倫を疑った夫が妻を射殺してから自殺したものと警察は考える。だがたまたま夫妻と知り合いでもあったギデオンが白骨の鑑定をしたことから意外な事実が次々と明るみに!
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どうしてこんなんになったの?
2015/11/15 13:27
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投稿者:のきなみ - この投稿者のレビュー一覧を見る
スケルトン探偵シリーズは好きでした。
骨に僅かに残った痕跡から真実を暴き出すこのシリーズが。
なのに久しぶりに読んだこの話は殺人事件の捜査よりもワインやらイタリア料理の蘊蓄やらばっかでなんだかイタリア旅行体験記でも読まされてる気分。事件の解決とか最後の数ページで終わり。訳が悪いのかなぁー。キャラの口調にも違和感ありまくりだったし、なんだか全体的にがっかり。