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- カテゴリ:一般
- 販売開始日: 2014/04/25
- 販売終了日:2022/03/31
- 出版社: 青弓社
- ISBN:978-4-7872-9210-0
読割 50
電子書籍
文体としての物語 増補版
著者 小森陽一 (著)
明治期の西欧的な文体の導入は日本文学をどのように変化させ、解体し、新しい型を生み出したのか。二葉亭四迷や森鴎外などの小説を題材に、新しい文体と物語が誕生した時代をとらえ、...
文体としての物語 増補版
文体としての物語 増補版
文体としての物語 増補版 (青弓社ルネサンス)
商品説明
明治期の西欧的な文体の導入は日本文学をどのように変化させ、解体し、新しい型を生み出したのか。二葉亭四迷や森鴎外などの小説を題材に、新しい文体と物語が誕生した時代をとらえ、表現することと読むこと、聴くことに目を向けて近代文学の始まりを問う。
著者紹介
小森陽一 (著)
- 略歴
- 1953年東京都生まれ。東京大学大学院総合文化研究科教授。「九条の会」事務局長。専攻は日本近代文学。著書に「漱石論」「ポストコロニアル」など。
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