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投稿者:まぐろ - この投稿者のレビュー一覧を見る
続編なので、基本的に甘々です。
オヤジが他の人に見えちゃってるせいで、実験されそうになったり男から告白されたりとトラブルはありますが、渡瀬との絆は揺るがないので安心して読めます。
年下ワンコ攻めが好きならお勧めしたい作品になりました。
欲を言えばお仕置きのところをもっと詳しく読みたかった(笑)妄想が捗ります。
紙の本
シリーズその2
2013/11/24 12:59
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投稿者:はにーとーすと - この投稿者のレビュー一覧を見る
前作から間を置かずに舞い戻ってきたオヤジ妖精。
今度は誰彼かまわず丸見えになってしまっている、という設定です。
美和と渡瀬の二人はもうすでに出来上がっているので恋愛的な進展はありません。
付き合いだしてすぐの恋人同士らしく、あっちでもこっちでもいたしておりました(笑)。
この2人に関してはオヤジ妖精の妖力(?)は関係ないらしく超が付くほどのらぶっぷり。
そしてその妖力のようなもののせいでフェロモン出しまくりの美和が職場やまわりの男どもから
襲われそうになり、それを渡瀬が阻止!という展開になっています。
でもこのお話、すでにオヤジ妖精が主役になっていてこの2人っておまけ的な存在になっているのですよね。
だってオヤジがいなかったら美和のフェロモンもダダ漏れせずに平和に過ごせるのですから・・・
すべての元凶はこのオヤジ。
で、今回はマッドサイエンティストの篠澤がたまたまオヤジを目撃してしまったことから
オヤジ捕獲作戦的なお話になっていて篠澤とオヤジが主軸のような、
主人公たちが少々ぼやけてしまったかなぁと思えてしまう内容に。
まぁ、あまり深く考えずにさらさらーっと読めてしまうので前作がお好きな方には高評価になるのかな、と思います。
このお話、続きがあります。 次作は「なんか、淫魔が恋しちゃったんですけど 」です。
紙の本
シリーズ2巻!
2017/06/30 15:47
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投稿者:沢田 - この投稿者のレビュー一覧を見る
今回も所々笑えて、医務室H・実験室H・温泉Hとバリエーション豊富でエロも良かったんですが、萌え的には前作で満足しちゃった感がありました。
むしろせっかく恋人になった二人の邪魔になってしまっているオヤジがちょっと鬱陶しかったです。
二人の恋愛よりオヤジを巡るコメディという感じでした。
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同じカプの続編としては、とてもよくできてた。
前作の「スカッと快作!」なインパクトはさすがになく
エピソード複数でふわふわっとする感はどうしてもあるが
展開も特に無理を感じなく(ギャグ的に)、2人はらぶらぶ
周囲は相変わらず、とうとう登場したマッドサイエンティストも
ほどよくイカれてて・・・
しかし、何よりもオヤジの使い方反則。
消えないわ、そこそこの大きさでポケットもめだつわ
邪魔だわウザいわ、しかし憎めない(笑。
そして今回も高城さんの挿絵がもうイチイチ素晴らしく
イラストだけで吹きまくっておりました。
もしまたこのオヤジが登場することがあるならば
今度は別のところで騒動を起こしてください。
前作から実は数日後のドタバタ、かわいそすぎる(笑。
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部下×上司
ある日小さなオヤジに憑かれてしまった主人公は、オヤジから解放されるために男性の生気を集めろといわれてしまう。無事にオヤジから解放されたものの、オヤジ(自称妖精)はまたもオカマと交わって小型化してしまう。またもふりかかってきた憑かれた生活だったが、今は前回のトラブルで恋人同士となったパートナーがいた。
しかし、オヤジの影響でフェロモン増量状態になってしまった主人公は同僚や部下に襲われそうになり…
「なんか、淫魔に憑かれちゃったんですけど」の続編です。
どこから続くのかと思ったら本当に直後から続いた(笑)
オヤジ妖精が出てきたり、社内がそれなりの年齢の主人公にメロメロ(死語)になってたりと色々現実味がないお話。
なんですが、しっかりと現実の設定(社内の話とか)がされているからか、オヤジ妖精の性質のせいなのかギャグに走り過ぎないちょうどいい匙加減がいい感じです。
挿絵も世界観を邪魔せず、むしろオヤジ妖精の魅力が増幅されてる気がするのであってるなぁと思います。
で、次は?(笑)
(でも次っていうと、またオヤジが出てくるの前提なんですよねたぶん…。そろそろ攻めがキレるなぁ。温泉街で別れたんなら別カップリングでっていうのはどうなのかなー。素敵設定なので続編希望です)
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続きが出るとは知らず、店頭で見つけてすぐさま購入。
美和と渡瀬のやり取りはもちろんだけど、AR石油研究所の面々の日常話も相変わらずで好きです。
何といっても「御頭」呼びがいいなあ、と改めて思いました。
このお話の全部が大好きだ!
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「なんか、淫魔に憑かれちゃったんですけど」の続編。出ると思ってなかったので喜びました。
自称「妖精」さんの赤腹巻小人オヤジが、満を持して再び登場。今回は見えちゃってるんで、「…ほんと邪魔ですよね、それ」という帯のアオリに頷くばかりです。渡瀬が手刀でオヤジを気絶させたところは大爆笑でした。
前作が、美和⇒鳥海さん、渡瀬⇒羽多野さんでドラマCDになったので、その声で妄想再生するとますます萌え。
いなくなったと思ったオヤジ妖精が、あっさり美和の元に戻ってきてしまい、会社内でまた妙なエロ騒動が巻き起こります。もちろん、何があろうと渡瀬と美和の仲はゆるぎないので安心なのですが、同僚や部下にすり寄られる美和に、渡瀬は気の休まる暇もない毎日。さっさと精力を与えてオヤジ妖精に出て行って欲しい渡瀬は、美和とのHに激しく励むようになるのです…
というわけで、二人はHしまくりです。オヤジ妖精のせいばかりとは思えないイチャコラぶりで、エロ増量してます。場所も選ばず、車内でも社内でもとにかくいろんなシチュエーションでH。誰かに見られるかも、という危うさでドキドキしながら、部下の11歳も年下男に攻められる美和は、さらにオトナの色気がアップしていますが、さらに口調がガサツ。ギャップ萌え。
エロ描写がほんとに際立っています。状況が仔細で、二人の心情もリアルに伝わってきて煽られます。
一方ストーリーは、続編ということもあって想定内での展開でした。前作のインパクトを続編にも求めるのはさすがに無理だとは思いますが、もっときわどくて突飛な話でも良かった気がする。マッドサイエンティストの篠澤にもう少し迫力を期待していたのですが、尻すぼまりの感。ただ、綿棒使ってちょっと変態だったのはよかった。
相変わらず、笑える下ネタというかエロネタは冴え渡っていました。連日のHで美和が疲れて、「休肝日があるんだから休肛日だってあってもいい」とボヤいていたのに受けまくりました。字は似てるけど。
二人の関係がさらに密接になってるのが伝わってきて、胸キュンでした。前回、渡瀬の下の名前を美和が知っていたエピソード、笑わせながらも愛を感じさせますね。今回の誕生日エピも同様に甘々。美和が、鼻血出そうという渡瀬ともどもカワイイ!この話の良さは、何と言っても攻受二人の魅力的なキャラクターと、妖精オヤジのファンシーなかわいらしさに尽きます。
腹巻の謎は回収されていないから、次回作もしくはスピンオフにも期待?
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https://twitter.com/#!/saharaxxx1/status/197632798138437632
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淫魔二作目
エロ多いです。
あとは、マッドサイエンティストさん(笑)メイン?な内容。
結構色々はちゃめちゃ。
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第一作を読んでしまったがために、続きを読まないわけにはいかず、読んだという展開。
一作目以上におもしろみがよくわからなかったが、まあ、ほどほどには読めました。
なんでしょう、あっさりしてるんですよね、なにかが。
どうせこういう展開ならもっとねちっこく見たいですw
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1作目からの面白展開が気になってすぐに続編購入。
相変わらず淫魔に振り回されてるおっさんがエロ可愛いこと。
とんでも展開はBLファンタジー許容内ww
笑えてエロ見たいならオススメ。
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キワモノかと思ったらそのとおりだったんだが、予想外におもしろかった。笑った。妖精さんがオカシイ。脇もいい。オススメします。
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★3・4
前作ほどのインパクトはなかったけど、全然楽しめたし面白かったです。今回はオヤジが随所で活躍してた感じかな。オヤジが憑いた途端モテモテになる美和にいちいち嫉妬する渡瀬が気の毒なんだけど萌える(笑)あと、オヤジと渡瀬の仲良くないやり取りが何気に好きw
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「憑かれちゃった…」のインパクトが強すぎたからなぁ…あのショーゲキを超えるかといえば、まぁ・・・ちょっと・・・アレだwww
でもストーリーはとても面白かったと思いますよ。うん。
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前巻に引き続いてバカBL(褒め言葉)。頭を使わないで読めるいい読了感。前巻でちょっと残った懸案事項も済んだしすっきり。
たまにはこういうのもいいね。