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映画を作りながら考えたこと 「ホルス」から「ゴーシュ」まで
著者 高畑勲 (著)
ジブリ前史を総ざらい!初の監督作品『太陽の王子ホルスの大冒険』(1968年公開)から『アルプスの少女ハイジ』、『母をたずねて三千里』、『赤毛のアン』などを経由し、『じゃり...
映画を作りながら考えたこと 「ホルス」から「ゴーシュ」まで
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映画を作りながら考えたこと 「ホルス」から「ゴーシュ」まで (文春ジブリ文庫)
商品説明
ジブリ前史を総ざらい!
初の監督作品『太陽の王子ホルスの大冒険』(1968年公開)から『アルプスの少女ハイジ』、『母をたずねて三千里』、『赤毛のアン』などを経由し、『じゃりン子チエ』や『セロ弾きのゴーシュ』まで、高畑監督の制作過程での論考を収めた貴重な一冊。宮崎駿監督・鈴木敏夫プロデューサーと、スタジオジブリ30年目、初めての鼎談も実現
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高畑さんの凄まじさ
2015/08/18 23:14
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投稿者:nishi - この投稿者のレビュー一覧を見る
高畑さんは宮崎さんと並ぶアニメ界の二大巨頭の片翼だが、彼の頭の良さはあまり知られてない。ワンカットをつくるためにどれだけ事前に資料を集めて人物の動きや環境を考え尽くしているか。この本を読むだけでは彼のつくる映像のすべてを理解することはできないが、理解するための必読書といえるだろう。