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素粒子はおもしろい
著者 益川敏英 (著)
物質を構成するもっとも小さい要素は何か? 古代ギリシアの原子論にはじまり,近現代の科学的探究により,さまざまな素粒子像が描かれてきた.そして科学者たちはついに,究極の基本...
素粒子はおもしろい
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素粒子はおもしろい (岩波ジュニア新書)
商品説明
物質を構成するもっとも小さい要素は何か? 古代ギリシアの原子論にはじまり,近現代の科学的探究により,さまざまな素粒子像が描かれてきた.そして科学者たちはついに,究極の基本粒子をとらえた.素粒子像はこれまでにどんな変遷をしてきたのか,最新像はどんなものか,2008年ノーベル物理学賞の著者が自在に語る.
目次
- 目 次
- はじめに
- 第1章 「6」という数
- 1 クォーク四個では足りない!
- 2 風呂でひらめいた「6」
- 3 その後のてんまつ
- コラム1 14は苦手
- 第2章 原子から素粒子へ
著者紹介
益川敏英 (著)
- 略歴
- 1940年愛知県生まれ。名古屋大学大学院修了。名古屋大学素粒子宇宙起源研究機構長、京都産業大学益川塾塾頭。2008年ノーベル物理学賞受賞。著書に「科学にときめく」など。
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