サイト内検索

詳細検索

ヘルプ

セーフサーチについて

性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示を調整できる機能です。
ご利用当初は「セーフサーチ」が「ON」に設定されており、性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示が制限されています。
全ての作品を表示するためには「OFF」にしてご覧ください。
※セーフサーチを「OFF」にすると、アダルト認証ページで「はい」を選択した状態になります。
※セーフサーチを「OFF」から「ON」に戻すと、次ページの表示もしくはページ更新後に認証が入ります。

新規会員70%OFFクーポン

  1. hontoトップ
  2. 電子書籍
  3. 経済・ビジネス
  4. 産業
  5. アール・アイ・シー
  6. コンビニのレジから見た日本人(リフロー版)
  • みんなの評価 5つ星のうち 3.8 15件
  • あなたの評価 評価して"My本棚"に追加 評価ありがとうございます。×
  • カテゴリ:一般
  • 販売開始日: 2014/06/04
  • 販売終了日:2020/04/24
  • 出版社: アール・アイ・シー
  • ISBN:978-4-7855-0330-7

読割 50

読割50とは?

読割50とは?

hontoネットストアおよび、丸善・ジュンク堂・文教堂の提携書店にて対象の紙書籍を購入すると、同一の電子書籍が紙書籍の購入から5年間、50%OFFで購入できるサービスです。
購入時点で電子書籍が未発売でも、紙書籍の購入時期にかかわらず、電子書籍の発売後5年間、50%OFFで購入できます。

または読割50のアイコンがついている商品が対象です。

一部、対象外の出版社・商品があります。商品ページでアイコンの有無をご確認ください。

  • ※ご利用には、honto会員登録が必要です。
  • ※書店店頭でのお買い物の際は、会計時にレジにてhontoカードをご提示ください。
  • ※hontoが提供するサービスで、販売価格の50%OFFを負担しています。

読割50について詳しく見る

一般書

電子書籍

コンビニのレジから見た日本人(リフロー版)

著者 竹内稔 (著)

お客の「もっと便利に」、というわがままに応える形で成長してきたコンビニ。勢い、その店内では、お客は自由気ままに振舞う。本音が出る。そこで見えてくる、現代の日本人の本性―。...

もっと見る

コンビニのレジから見た日本人(リフロー版)

税込 660 6pt
販売終了

ほしい本に追加(値下がりすると通知がきます)

ご利用中のデバイスが対応しているかご確認ください

  • iOS
  • Android
  • Win
  • Mac

対応デバイスごとのコンテンツタイプやファイルサイズヘルプ

オンライン書店e-honとは

e-hon

hontoは「オンライン書店e-hon」との連携を開始しました。
「e-hon」は書籍、雑誌、CD、DVD、雑貨といった多岐に渡る商品を取り扱う総合オンライン書店です。130万点以上の取り扱い点数、100万点以上の在庫により、欲しい商品を買い逃しません。honto会員向けにお得なキャンペーンを定期的に実施しています(キャンペーンに参加するにはMy書店をhontoに設定して頂く必要があります)。
・まだe-honの会員ではない方
下記リンクからe-honへ遷移し会員登録する際に自動でhontoがMy書店に設定されます。
・既にe-honをご利用いただいている方
「マイページ」-「会員情報の変更」-「My書店の変更」に進み、検索窓に「honto」と入力し、検索結果画面で会員登録ボタンを押すことでMy書店がhontoに設定されます。

e-honで紙の本を探す

※外部サイトに移動します。

対応デバイス毎のコンテンツタイプやファイルサイズ

対応デバイス コンテンツタイプ ファイルサイズ
iOS EPUB 5.6MB
Android EPUB 5.6MB
Win EPUB 5.6MB
Mac EPUB 5.6MB

コンビニのレジから見た日本人

税込 1,026 9pt

予約購入とは

まだ販売されていない電子書籍の予約ができます。予約すると、販売開始日に自動的に決済されて本が読めます。

  • 商品は販売開始日にダウンロード可能となります。
  • 価格と販売開始日は変更となる可能性があります。
  • ポイント・クーポンはご利用いただけません。
  • 間違えて予約購入しても、予約一覧から簡単にキャンセルができます。
  • honto会員とクレジットカードの登録が必要です。未登録でも、ボタンを押せばスムーズにご案内します。

予約購入について詳しく見る

ワンステップ購入とは

ワンステップ購入とは、ボタンを1回押すだけでカートを通らずに電子書籍を購入できる機能です。

こんな方にオススメ

  • とにかくすぐ読みたい
  • 購入までの手間を省きたい
  • ポイント・クーポンはご利用いただけません。
  • 間違えて購入しても、完了ページもしくは購入履歴詳細から簡単にキャンセルができます。
  • 初めてのご利用でボタンを押すと会員登録(無料)をご案内します。購入する場合はクレジットカード登録までご案内します。

キャンセルについて詳しく見る

商品説明

お客の「もっと便利に」、というわがままに応える形で成長してきたコンビニ。勢い、その店内では、お客は自由気ままに振舞う。本音が出る。そこで見えてくる、現代の日本人の本性―。この本に出てくるお話は作り話でも、おとぎ話でも何でもない。過去3年間に、現実に私の目の前で起きたことである。それも、ごくごく普通の日本人が引き起こした―。平凡な日常の中にある、驚天動地、阿鼻叫喚の世界へ―。

あわせて読みたい本

この商品に興味のある人は、こんな商品にも興味があります。

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

この著者・アーティストの他の商品

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

小分け商品

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

この商品の他ラインナップ

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

みんなのレビュー15件

みんなの評価3.8

評価内訳

  • 星 5 (2件)
  • 星 4 (5件)
  • 星 3 (7件)
  • 星 2 (0件)
  • 星 1 (0件)

紙の本

日本人の嫌なところが見える。

2008/10/14 23:18

12人中、12人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:kumataro - この投稿者のレビュー一覧を見る

コンビニのレジから見た日本人 竹内稔 商業界

 もう大人になった息子がまだ高校1年生のときにコンビニでアルバイトをしていたことがあります。初日に、たばこの銘柄がわからなくて中年男性サラリーマンに怒鳴りつけられたと言って帰ってきました。15歳のこどもに煙草の銘柄がわかるわけがないだろと思いつつも心の中では(怒鳴られてこい)と子を修行に出す思いでした。
 息子の話では、若い人からお年寄りまで、 孤独な人が多い。話し相手がコンビニの店員しかいない。すぐにかっとなって切れる(激怒する)人が多い。とくに サラリーマンの男性がイライラしている。コンビニの店員は何でもやってくれると勘違いしている。もう 辞めようかと何度も思うけれど、よく来るおばあさんが「辞めたらいかんよ」と声をかけてくれるので それなら続けてみようという気持ちになる。中国人女性の店員さんに囲まれながら、彼女たちのバワー あふれる勧誘接客に圧倒される。そのバイト修行はなんとか、受験勉強を始めるまでの1年間続きました。社会勉強をさせていただきありがとうございました。
 さて、本の感想です。 わたしもずいぶん以前に接客業をしていたときは、お客さまは「ケダモノ」だと感じていました。 欲とわがままの固まりです。いいかげんな人も多い。お金を払ってもらえない。物を買っても、サービスの提供を受けても、支払いをしない人が世の中にはたくさんいます。お金がないわけではなくて、最初から払う気がないのです。超えてはいけない一線(いっせん)を平気で超えてきます。自分がトラブルメーカーになっていることを自分で理解できない。この本を読んでいるとお客さんに対して強い怒りが湧いてきます。
 お札や硬貨は丁寧に扱うものということをだれも教えてくれないのでしょう。無意識にお金をカウンターに、ほおりなげる人が 多いそうです。豊かでなくてもいいからストレスの少ない社会になってほしい。 加えて、うそをつく人が多い。それから店員さんを自動販売機と思っている。原因は、マニュアル型 の接客なのでしょう。いらっしゃませ、ありがとうございましたの繰り返しは機械を相手にしているようで、わたしは評価していません。良くもないし悪くもありません。ロボットみたいです。だからお客も無言で物を買うのです。
 ごみ箱に家庭ごみを突っ込んでいく人、コンビニのごみ箱だけではありません。駅や公園などどこでも です。トイレを借りるのは当たり前、汚しても知らんふり。以前外国へ行ったときに、喫茶コーナーが あるパン屋さんでトイレを借りようとしたら、ぶっそうだからと鍵を渡されてびっくりしました。襲われないように 気をつけてくださいとも言われました。この本を読んで、それは、防犯のためではなく、トイレを使って欲しくないから そうしているのではないかと思いました。
 日本は接客サービスが過剰です。お客さまは神さまではなくて人間です。店員も人間です。売る人間も買う人間も平等です。上も下もありません。
 155ページにある男性と女性の役割に関する宣言はGoodです。
 読み続けていくとむなしくなってくる本ですが、最後にはすっきりしました。そんな殺伐とした日本社会でも誠実なお客さんはいるのです。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

紙の本

たしかにコンビニで暗澹たるキモチになるとき,あるよね

2011/01/13 14:30

3人中、3人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:SnakeHole - この投稿者のレビュー一覧を見る

案外スラスラと読める本なんだが,内容はけして軽くない。

実を言えばオレはあんまりコンビニを使わない。ウチから最も近いコンビニまでの距離のウチ側にスーパーが2軒もあるし,基本的に早寝早起きなのでそれらのスーパーが開いてない時間に買い物になんか行かないし。

が,それでもたまぁに入るコンビニで,暗澹たる気持ちにさせられるコトがある。で,この本によれば,ああいうのってあの店の客ばかりぢゃないんだ……ちうか,あの店でオレが見かけた客なんてまだマシな方なんだ。うーん。

具体的にどんな,というと,まず(1)商品を落としてダメにしておいて代価を要求されると怒る,(2)店に入って来てモノも買わずいきなり店員に道を訊く,(3)ケータイで話しながら店内をうろつき別れ話が始まって泣く……そんなバカな,と思います? ところがこの3つのケースはオレ自身が見たことがあるヤツなのだ。

その他にも……あ,あんまり書いてしまうと営業妨害なのでやめておくが,とにかく著者の言う通り,ここまで来るとコトは日本の将来に関わるとオレも思います。なんとか……ならないような気がするけどなんとかしたほうがいいと思うなぁ。

あ,それから本書に再三出て来るチカラになってくれないコンビニチェーンのスーパーバイザーの言動って「20世紀少年」に出て来るあのヒトそのままだな。さすがは浦沢直樹,いいとこ見てるなぁ(もしかして単にコンビニのヘビーユーザーなだけ?)

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

2008/10/12 08:38

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2010/04/08 02:44

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2010/04/14 22:44

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2010/04/26 19:41

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2011/05/08 18:09

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2011/06/24 22:29

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2011/08/03 13:49

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2011/08/01 12:14

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2013/03/28 22:21

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2013/05/07 20:04

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2014/02/26 17:42

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2013/12/09 21:03

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2014/04/19 17:01

投稿元:ブクログ

レビューを見る

×

hontoからおトクな情報をお届けします!

割引きクーポンや人気の特集ページ、ほしい本の値下げ情報などをプッシュ通知でいち早くお届けします。