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孤高の白豹と、愛執を封じた男~天国へはまだ遠い~
24世紀半ばのTOKYO――ボディガードのセルリアと同居中の千早は、『ルース』という地下組織に属する天才的な薬剤調合師。見た目20代後半の千早だが、実は陰陽師の家系で不老...
孤高の白豹と、愛執を封じた男~天国へはまだ遠い~
孤高の白豹と、愛執を封じた男 天国へはまだ遠い (AZ BUNKO)
商品説明
24世紀半ばのTOKYO――ボディガードのセルリアと同居中の千早は、『ルース』という地下組織に属する天才的な薬剤調合師。見た目20代後半の千早だが、実は陰陽師の家系で不老不死の呪いをかけられ千年以上を生きている。一方のセルリアは純白の皮毛をした吸血人豹一族の異端児。よりによって特殊な血をもつ千早を餌に選んでしまったため、不本意ながら千早と暮らすことに。そんな孤高のふたりに組織を通じて仕事の依頼が…。
目次
- 孤高の白豹と、愛執を封じた男~天国へはまだ遠い~
- 相変わらずな夜(アズ文庫創刊記念番外編)
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もふもふ
2017/03/07 16:39
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投稿者:黄龍 - この投稿者のレビュー一覧を見る
陰陽師の末裔で父の犯した罪により不老不死の呪いをかけられてしまった千早と、突然変異のため、人豹の世界では忌み嫌われる存在の純白の人豹セルリア。信じるに足る仲間もいないまま孤独に過ごしてきた二人が出会い、関係を深めていく話。良いんだけど、ラブは無い!エロも無い!でなんだか物足りない。吸血シーンは何度かあったけど。白豹になった時のセルリアが良かったな。もふもふされたい。