紙の本
夢を考える時間のアポイントをあらかじめとっておく
2009/05/31 23:52
2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:セカンド・プラン 「ミリオネア サイド」 - この投稿者のレビュー一覧を見る
「一億円の宝くじに当たったにもかかわらず、それに気がつかず紙くずにしてしまっているようなもの」
知識力格差は、それと知らなくても、生きていける社会においては、気がつきにくいものである。知らなければそれと認識できない。
それが宝くじと知らなくても、たしかに生きていける。しかし、だからこそ知識が有ると無いでは大違いだと本書で感じた。
ふと思い浮かんで来るアイデアの断片。走り書きしたメモ。それは紙くずに見えるかもしれない。そしてもちろんそれだけでは、ただの思いつきかもしれない。
「アイデアメモの肝は整理にあり。」
普段はメモをためておく場所を決めておき、メモ整理の時間をあらかじめ、アポっておく。
ここが非常に難しい。
自分だけのことだから、どうにでもなるからこそ、なかなか時間が取れない。
いつかそのうちは永遠に来ないし、いつでもできるは、いつもできないに通じる
”メモを見直す習慣”、ここでも「習慣」がキーワードのようだ。
単なる備忘録やトゥードゥーリストでしかない場合と、ビジョンメモ、アイデアメモ、やりたいことメモの場合と、これほど違うのかと本書でわかった。
よくあるのは、リマインドメモだが、やりたいことをあらかじめ、時間と場所を決めておくことは、一つのスキルだ。マストに囲まれた人生と、夢をかなえるための時間を過ごすのとでは、こんなにも差が出るとは、驚きの一冊でした。
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サンドイッチチェックがとても私には有効で、どうしてもできなかった毎朝5時おきが出来るようになりました。
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本書は、書店で山積みになっていたので、ちょっとだけ読んでみた。
重要な点を先に挙げると、
1.メモを取る準備と管理する準備が大切
2.メモの種類は3つあり、最も大切なメモはビジョン・メモ!
3.道具をそろえよ!いつでもどこでも書けるように。
以上が全てである。細かい事は、本書を参照していただく。
特に、メモの管理は意外と出来ていなかった。私自身は、常にメモを
取れるようにモールスキンの小さいプレーンノートと万円筆&三色ボールペンを
常に携帯しているが、貧乏性なのか、空いているスペースがあれば、細々と
色々と書いてしまう。それで分かりづらくなっている。つまり管理に不向きな
書き方なのだ。著者は、1ページに1アイデア等を推奨している。
また、メモの種類に言及している点は良かったと思う。
最後にコンテンツの量として、具体的な道具まで紹介してくれるのは良いことである。
これは勝間さんが世に広めた売れるためのテクニックだと思うが、売れるって事は
消費者は望んでいるって事だ。
そして、具体的に推奨されていた道具で使用してみたいと思ったのは、
1.プレスマン
2.クルトガ
3.AmiVoice
以上の3つである。
今後は、切り貼りできるメモ帳を使いたいと思う。
そして、肌に見放さずかつ負担にならず、スタイリッシュにメモセットを
持ち運ぶには、どうしたらら良いかを考えよう。
最後にブログを目的によって使い分ける事を述べているが、もっともだと思う。
私自身も、もう一つ限定公開するようなブログを持とうか検討中だからだ。
以上
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メモ
「メモをとる習慣」と「管理する習慣」
3種類のメモ
リマインダーメモ
アイデアメモ
ビジョンメモ
メモに日付、時刻、場所を書き込む
手帳の先頭ページにビジョンメモ
1年に1回見直す。
メモはなくさずにしまっておく。
アイデアはほっと一息ついた時に浮かぶ。
常にメモをとれるようにしておく。
アイデアにこまったらとりあえずトイレ。
移動距離に比例してアイデアの質と両派アップする。
サンドイッチがたTODOリストを作る。
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マインドマップ的〜のsmooth氏がお勧めしていた本ということで、読んでみました。
読む前は「メモなんて普段あまりつけないし…アナログだし…めんどくさそうだし…」と、結構ネガティヴイメージをもっていたのですが、いざ読み始めるとドッグイヤーしまくりで、即読了でした。
結論、これは使える!
読んでいるうちに、これは本読む際に使えそうとか、これ取り入れればもっと快適になりそうとか、これ仕事に取り入れられるんじゃとか(「これ」は各々本に当たって見つけてください)のアイデアが炸裂し、久々に余白への書き込みしまくりでした。
例えば一例を挙げると、本を読む際の付箋つけ。これまでは単に読み返す時の目印に過ぎなかったのですが、付箋にマークを入れるだけでなんでここに付箋を貼ったのかが一目瞭然!以前「成功ハックス」の中で大橋さんが触れていたドッグイヤーの6種類の分類にも応用が利きそう。今までドッグイヤー派でしたが、これからは付箋派に移行しそう。
他にもすぐに取り入れられそうな習慣がたくさんあり、ハック好きにはたまらない1冊になるでしょう。今年の当たり本の1冊。
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いやー、明日からの行動に役立ちそうです。
人っていろんなことを考えていて、思いついていて、でもどんどん忘れていくらしい。
この本に書かれていることを意識したら、確かに・・・
ご飯作りながら思いついてる、お風呂入りながら思いついてる・・・
ああ、すぐ忘れる!さあメモ♪その時に役立つツールの紹介もたくさんありました。
この本の習慣を生かしたら、潜在状態のものが顕在化できそうです。
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佐藤伝さんの メモの手法を少し見ることができて
良かったと思います
ダブルチェック欄は 未知の手法でした
でも これに近いことは既にやっていたかなっと
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この本は次の三つの要素を柱として書かれています。
1)効果的にメモをとる
2)メモをまとめる
3)取ったメモを120%未来に活用する
特に、3)について、いいアイデアを求めていたのですが・・・
この部分は内容が薄かったですね
私が読みたかったのは、著者が「メモをこんな風にとって、こうやって管理活用しています」という体験談だったのですが、この本はメモ帳や筆記具の紹介・こんなメモもある(例:食事メモ・筋トレメモ・記念日メモなど)といった紹介が多く掲載されています。
メモをとりたいけどどうしたら良いか分からない、というメモ初心者には参考になります。
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アナログとデジタルの融合や、携帯活用法、付箋、とか、そこらへんのアイディアノートと勧め。メモ力は強いです。僕もアコのアネゴも、歩さんも(ぴかちゅーノート、とか)、メモ習慣と共にと自分ミーティングは大事にしています(僕、自他共に認めるメモ魔)。成功者たちも、きっと、そのはず←
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目次
第1章 効率的にメモをとるための基本の考え方
第2章 まずは用意したい最高の文房具
第3章 メモをとる最高のタイミングとは?
第4章 ほんの一工夫で、メモが活きる!
第5章 デジタルメモをもっと活用する
第6章 人生を変える、メモのとり方
第7章 メモをまとめ、活用する方法
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様々な切口でメモを語っており、読んでいて楽しい 1冊です。
ためになるかどうかは、その人次第だとは思いますが…
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3つのメモを区別するのが成功のコツなのだそうだ。
3つのメモとは、
1. 忘れずにやっておくことや予定を書き込む「リマインダメモ」
2. 思いついたことを書き込む「アイディア・メモ」
3. 人生の夢を書き込む「ヴィジョン・メモ」
とのこと。
ヴィジョン・メモが一番大切なのだそうだけど、着手できてないなぁ。
ヴィジョン・メモは手帳の先頭ページに書いて事あることに見るようにするそうだ。やってみようっと。
あと、「記念日メモ」というのはイイかも。
誕生日、御命日、記念日をまとめておけば、人間関係がよくなりそうだ。
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3つのメモを区別するのが成功の秘訣
1.ビジョンメモ、2.アイデアメモ、3.リマインダーメモ
・最終目的を示すビジョンメモ。手帳の先頭にビジョンを記す、そしてことあるごとに見よう。
TODOリストには「やるべきこと」と同様に「やりたいこと」も記す。
・ビジョンメモはワクワクする内容にする。
・アイデアメモはとにかく毎日アイデアを出すクセをつける。
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・リマインダーメモは用事が済んだら即ゴミ箱行きにし、「これは使えそうだ」というアイデアメモだけ残していく
引継ぎメモはロディアへ
・感情を文字として書いてみる
・過去を生きずに今を生きる!
未来を生きずに今を生きる!
人の場所をうらやむことなく、自分の居るここを生きる!
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TSUTAYAさんでDVDを借りて見ました。
本は読んでいませんが、
このDVDだけで十分だと思います。
HAVE=何が欲しいのか?
DO=何がしたいのか?
BE=どんな自分でありたいのか?
これを9マスの真ん中に書いて、周りの8マスに
書いていく方法は実践していこうと思います。
メモの取り方を学びたい方はまずは
このDVDを見るのも良いですね。