紙の本
いい夫婦
2012/01/24 14:36
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投稿者:ぼのひろ - この投稿者のレビュー一覧を見る
夫は泥棒、妻は刑事という変わった設定の小説で、二人が色々な事件に巻き込まれるオムニバス小説です。
赤川次郎さんの小説は女性がリードしたり強い場合が多いのですが、この小説は男性が強いお話です。
どの話もきちんと落ちがつき面白かったです。
電子書籍
魅力ある人ばかり
2021/03/26 01:11
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投稿者:エムチャン - この投稿者のレビュー一覧を見る
イケメンと美人の……それも、泥棒と刑事という現実ではあり得ないけど、成り立ってしまうのが、赤川次郎作品です。第一作も私は大好きですが、二作目のこちらの方が、オチは面白いです
紙の本
いい夫婦
2019/07/21 11:27
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投稿者:ぽんぽん - この投稿者のレビュー一覧を見る
いい夫婦だなー。
あいかわらずおあついな!
真弓さんがいつも旦那様に迫っている気がするけど(笑)。
両思いなんだけどさ。
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泥棒と刑事シリーズ第2弾
短編がはいっているので、読みやすいです。
第2弾より第1弾のほうがすきだったかな。
相変わらず、中のよい
愛のある夫婦。
泥棒と刑事で成り立つ夫婦生活が面白いです。
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昔読んだ時のタイトルとか表紙はよく覚えてるんだけど、やっぱり内容をすっかり忘れてる・・・というかこのシリーズ17冊も出てるのかー
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Second book of this series.
Okay, so I have to admit... the thief/husband is my favorite character, bar none. Man, that is one smooth criminal.
On the other hand, I was definitely getting exasperated with the cop/wife character. I mean, she throws herself at him at any given opportunity (though I will confess that i can understand her actions, judging how awesome her husband is), she gives the jealous stink eye at anyone of the female gender, she jumps to extremely dramatic conclusions and is really reckless in general. It really makes me wonder how she ever managed to get her police badge.
But then her character reminded me of Miss Piggy from the Muppets (haha, yes I had to make a reference to the Muppets. I just saw the movie... Can you tell? It was fantastic by the way.) She's super tough, doesn't take crap from no one, will do almost anything to get what she wants, thinks highly of herself and most of all, is hopelessly in love with a certain special someone.
And for that reason, I will forgive her character flaws. She is a woman in love and I commend her for being able to honestly display her affections, whether if it's appropriate or not in certain times, places or occasions.
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引き続きこのシリーズを読んでいます。
主要登場人物は3人。
夫の淳一は泥棒。切れ者で何をやらしても超一流。
妻の真弓は刑事。容姿端麗だがおおざっぱ。
真弓の部下の道田くん。真弓に恋をしている。いつもあくびばかりでドジばかり。だがどこか憎めない。
この3人が中心となって進められていくストーリーが面白いです。
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読み終わりました!
面白かったです☆▽☆
こう仲が良いのを見せ付けられると…(笑)
二人の馴れ初めが、つい気になっちゃいます(〃ω〃)
どこでどう二人は出会ったのか
いつかそのお話も読んでみたいです!!
道田くん。。相変わらず面白いなぁ〃^^〃
ますますファンになっちゃいました笑
淳一さんとの絡みが特に面白い!
真弓さん…ヤキモチ焼きなところなんか可愛いですね♪
もうこの本、17巻も出てるとか。。凄いですね!!
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泥棒を生業とする夫・淳一と捜査一課の刑事である妻・真弓の風変わりな夫婦によるシリーズ第二弾。
今回のお話では仕事でエジプト展の大目玉である黄金のマスクを警備することになった真弓、しかし開催場所の美術館で殺人事件が発生し、また実は黄金のマスクが偽物だったことが発覚。これを受けて主催者は誰にも気づかれずに本物と偽物を取り替えようと考え、それを淳一に頼む。これを快諾した淳一、果たして彼はどのように仕事をこなすのか?そしてこのマスクに隠された思惑とは?
今回も淳一の冴えわたった思考に感心させられた。またこの作品は様々な人の考えが絡み合っていて読む手がどんどん進んですぐに読み終えた。次回にも期待したいと思う。