電子書籍
良かったです。
2017/01/15 13:42
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投稿者:しょう - この投稿者のレビュー一覧を見る
最近EXILE一族にハマったものです。
EXILEについて調べようと思って入門書として読みました。
HIROさんのZOO時代の話からEXILE結成、LDH設立までの経緯が読みやすく書かれています。
ZOOすらも知らなかったド初心者の自分にはうってつけの本でした。
また、HIROさんが通っていた頃のクラブシーンやヒップホップシーンなどの本も書いてほしいと思いました。
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わたしの中での彼のイメージは、メンバーの後ろに立って、柔らかく見守っているような、そんな感じ。この本を読んで、その理由が分かった。
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EXILEのリーダーのHIROの半生が書き記されています。
昔若かったころクラブで働いてトップアーティストにあこがれ
ダンスを学び、自分が今の自分に繋がったというようなことが
記されています。
実際トップアーティストになった人物の人生図が書いてあるので
一般人の自分からしたら波瀾万丈な人生を見ることができるので
とてもいい内容だと思いました。
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この本にはEXILEのリーダーHIROのEXILEが誕生するまでの秘話が書かれている。
俺自身がEXILEが好きだというのもあり、すごく感動した!!
俺は今までEXILEのHIROという男は、生まれつき才能にあふれていて、自分とは比べ物にならないような、スーパースターのような人であり、彼が今実際に行っていることや、彼の物事に対しての考え方などを知ると、本当にかっこいいオッサンだなと思っていた。
でもこの本を読むとHIROも初めからこんなにかっこいい訳じゃいことがわかった。
むしろZOOの頃のHIROなんて、ちっともかっこよくなんかない。
しかしZOOが解散することで、色んな悔しい思いをし、過去の自分の過ちに目をそらさずに真正面から受け止めて、一度頂点を極めたにもかかわらず、そのプライドを捨てて、もう一度這い上がろうとするHIROの姿勢は、本当に尊敬した!!
また、今のEXILEが誕生するまでの経緯を知ることで、仲間への愛情、仲間とのキズナという、人と人のつながりの大切さがわかった。
それに最後の武道館の話は本当に感動した!!
HIROはこの本を通してこれから生きていく上で大切なこと、忘れてはいけないことを教えてくれた。
いつかその気持ちを忘れそうになった時にもう一度読み返したいと思う。
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この本の著者は今現在EXILEのリーダー兼LDHの会社の社長であるHIROが書いたもの。
私はEXILEが大好きでHIROさんのことを知っていくうちにEXILEのHIROさんを尊敬するようになりました。
そのHIROさんがEXILEになるまでや、大人になってからのことが書かれている。
HIROさんがこの本で伝えたかったことを簡単に言うと、毎朝満員電車に揺られて家族のためなどに働いている親父は
凄いんだぞ!っていうこと。尊敬するべきだっていうことです。
昔は30歳まで生きれれば満足だったし自分の思い通りにいけばそれだけでよかった。それがかっこよかった。
だけどそれは違うんだっていうことに気づいた。HIROさんの本を読んで、一生懸命私たちのために働いてくれている
お父さんを尊敬しようと思いいました。
私も将来は人のために働いて尊敬されるような人になりたいと思いました。
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私は、EXILEは好きでもどうしてもHIROは
あまり好きではありませんでした。
でも、この本を読んでHIROの見方が変わりました。
少しだけ好きになりました。
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この本を読んでさらにEXILEのことが好きになりました。
HIROさんは普通にテレビを見る限りは想像も出来ない、たくさんの経験をしてきたのにはビックリしました。
でもこのいろんな経験をしてきたHIROさんだからこそ今のEXILEがあるんだなあと感じました。
EXILEのファンを大切にする気持ちがよくわかりました。
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この本の著者は今現在EXILEのリーダー兼LDHの会社の社長であるHIROが書いたもの。
私はEXILEが大好きでHIROさんのことを知っていくうちにEXILEのHIROさんを尊敬するようになりました。
そのHIROさんがEXILEになるまでや、大人になってからのことが書かれている。
HIROさんがこの本で伝えたかったことを簡単に言うと、毎朝満員電車に揺られて家族のためなどに働いている親父は凄いんだぞ!っていうこと。尊敬するべきだっていうことです。
昔は30歳まで生きれれば満足だったし自分の思い通りにいけばそれだけでよかった。それがかっこよかった。
だけどそれは違うんだっていうことに気づいた。HIROさんの本を読んで、一生懸命私たちのために働いてくれている
お父さんを尊敬しようと思いいました。
私も将来は人のために働いて尊敬されるような人になりたいと思いました。
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EXILEの奇跡がわかる。
そのストーリーやビジョンの描き方はビジネスマンにも役立つ要素がある。
お薦めです。
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満員電車に押し込まれて、毎日会社に通う生活は最低だと思っていた。
好きなことだけやって、面白おかしく生きて行く人生がかっこいいと思っていた。
いい女はただの飾り。愛なんてしょうもないと思っていた。
30歳過ぎてまで、生きていようとは思わなかった。
幼い人生観を振りかざして、十代二十代を突っ走ったBボーイが、いかにして、父親世代へのリスペクトを取り戻したのか?
この本を、そういうふうに読むこともできるでしょう。
エグザイルのリーダーにして、エグザイル事務所の社長であるヒロさん。
ZOOのダンサーとして、二十代はじめに頂点を見た男は、人生なんてちょろいと思い込んでいました。
彼らを華やかな表舞台に立たせるために、ネクタイ絞めたサラリーマンのオジサンが汗水流して働いて、下げたくない頭を下げていることなど、まったく思いいたりませんでした。
やがて、ZOOの解散。
ヒロさんの人生は、絶頂からどん底へ。
どん底から脱出するために、一人では無理だと観念したヒロさんは、マツ、ウサ、マキダイをこれから作ろうとするグループに誘います。
三人に思いを伝える居酒屋の場面。巻頭からドラマチックです。
そして、彼らはエグザイルへ。
EXILEって、「放浪者」という意味なのですが、これまでの人生を放浪してきたヒロさんが、仲間の中に自分の居場所を見つけるわけです。
仲間のためなら、がんばれる。
仲間がいるから、がんばれる。
だから、仲間といっしょに、「LOVE, DREAM, & HAPPINESS」を。
そう考えたヒロさんは、今度は自分がサラリーマンとなって、仲間の一人一人を輝かせるために、汗水流す人生を選んだのでした。
(なぜ、2ミュージシャン4パフォーマーだったエグザイルが、現在の大所帯になったのかの答えも、わかりました)
タレント本のサクセスストーリーと読んでしまうには、もったいない。
人生の放浪者たちの自分探しの物語でもあるし、私には、人生を変えるモチベーションづくりの教科書のようにも読めました。
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これ読んで、昔のEXILEの映像見返して、さらに皆が好きになりました。
熱い友情が素敵だなあ。またHIROさん、本出して欲しい!
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EXILEリーダーのHIROが2005年に書いた、中学生からEXILEを成功させるまでの自伝的エッセイ。
「思いは叶う。・・運は誰にでもあると思う。その運をどう生かすかが問題なのだ。チャンスが目の前に来たときに、本当に真剣なら何をすればいいかわかるはずだ。」「自分が行かなきゃいけない場所、集中して考えていると、そのための具体的な方法のパターンを100も200も考えつく。」「プライドも何もかもかなぐり捨てて、やらなきゃいけないことをやるだけだ。」「そういう経験を何度も繰り返して」「ついに俺は12年ぶりに、武道館のステージに立った」
夢に向かって進む元気をくれるエッセイ。
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最近マイブームのEXILE。
読んでますますハマります!
この本を紹介してくれた六角くん、サンキュー!
歌がうまいとか踊りがうまいじゃないんだよね、うまい人は沢山いる。その人、その人がもっている人間性がすべて!! ふむふむ。
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Book Offで買った本は後回しにして、娘が読んでいた本を拝借。
帯を読まずにそのままカバーをかけて持ち歩いたのだが、この本は娘の好きな EXILEのリーダーが書き綴った、EXILE誕生秘話というようなものだった。
いきがっていた、若者がなんとなくかっこいいからとダンスをして、いつの間にかZOOというグループで持ち上げられ、いい気になっていた頃から、一気にグループの解散、そして何もなくなったところからの再出発。
大まかにはこんな流れから、最後は再びスターダムにのし上がり、そして芸能プロダクションを設立という内容なのだが、結構いいことが書いてある。
冒頭で ”ネクタイ締めて、ギュウギュウ詰めの満員電車に揺られ、何時間もかけて仕事場に通うしか能のない、羊の群れに入るつもりはこれっぽっちもない。” と、いわゆるサラリーマンの生き方を全面否定して、始まった話も、最後には”父さん、俺はあなたが世界一カッコイイと思っている。”と締めくくる。
トッポイ兄ちゃんが、世間の厳しさを知り、本当のプロになっていく過程で、世のお父さんたちが、何を我慢して、何を守っているのかに気がついていく。
娘はこの本を読んで何を思ったのだろう。
EXILEのリーダーの自伝という位置づけ以外に、彼が目覚めて行った様にも共感を盛ってくれたのだろうか?
そういえば最近ちょっと娘が優しい ・・・・ 気がする。
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EXILEのリーダー兼LDH社長のHIROのエッセイ。EXILEの前身のZOO時代を始め、デビューまでの日々やメンバー集めなどを描いたもの。
個人的な感想としては、この人はラッキーな人だなと。
才能ある人は、チャンスがくるのかもしれないし、ダークな面を敢えて少なくしているのかもしれないけど、そう思った。
どちらかと言うと、勇気付けられると言うより、そういう人生もあるのかなと。(ファンの人、不愉快な思いしたら、ごめんなさい)
p.103
世の中は、俺を理解してくれない。
そんなことばっかり考えていた。
そうじゃないのだ。
俺が、世の中を理解していなかった。