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女は変身する
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女は変身する (ナイトメア叢書)
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商品説明
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。
美しくも悲しく「変身」する女たちに、人はなぜ魅了されつづけるのか。直木賞作家・桜庭一樹へのインタビューを筆頭に、江戸文芸からシェイクスピア、宝塚歌劇、小説、マンガ、アニメなどを対象に、「怪異」の視点も絡めて「女の変身」を批評する第6巻。
目次
- 第1章 なぜ、いま女の変身譚なのか-桜庭一樹インタビュー(幽閉された、闘う少女
- 閉鎖空間からの移動 ほか)
- 第2章 変身する女たち(ラフカディオ・ハーンにおける女の変身
- 変身する歌舞伎の女たち-阿国、お岩、そして風鈴お姫 ほか)
- 第3章 女の変身の歴史(怪説『妖尼公』-上田秋成における女の変身
- ジェンダーと書記作用-シェイクスピア演劇における「男装」)
- 第4章 現代日本と女の変身(少女から女王へ-宝塚歌劇『ベルサイユのばら』と女性の男性性
- 汝、何ゆえ怪物となりしか-綾波レイについて ほか)
- 第5章 書評&ブックガイド(『紙芝居と<不気味なもの>たちの近代』について、あるいは越境する「民俗学的知」
- 特別寄稿 『西鶴と浮世草子研究』第2巻特集 「怪異」が目指すこと ほか)
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