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- カテゴリ:一般
- 販売開始日: 2014/07/25
- 販売終了日:2022/03/31
- 出版社: 青弓社
- ISBN:978-4-7872-3290-8
読割 50
電子書籍
東アジア歴史認識論争のメタヒストリー 「韓日、連帯21」の試み
著者 著:小森陽一 , 著:崔元植 , 著:朴裕河 , 著:他
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使...
東アジア歴史認識論争のメタヒストリー 「韓日、連帯21」の試み
東アジア歴史認識論争のメタヒストリー 「韓日、連帯21」の試み
東アジア歴史認識論争のメタヒストリー 「韓日、連帯21」の試み
商品説明
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。
「従軍慰安婦」問題や靖国問題、竹島(独島)問題、教科書問題など、東アジア、とりわけて韓日の歴史認識をめぐる対立はますます激化している。この局面を打開して真の和解をめざすために、韓日の有志が4年間、真摯な討論を重ねてきたシンポジウムの成果をまとめる。
目次
- 1 韓国、日本、東アジア-新たな未来への構想のために(ポスト一九六五年を点検するメモ
- 「居心地の悪さ」に直面するということ-「日中・知の共同体」プロジェクトの経験から
- 抵抗と絶望
- 韓日間の過去の克服はいかに可能か)
- 2 教科書問題再論(「つくる会」の歴史歪曲教科書と「二〇〇五年問題」
- 国史教科書に描かれた日帝の収奪の様相とその神話性
- 日本における憲法・教育基本法改悪の現段階-自閉的ナショナリズムとメディアの壁
- 「東アジア史」の可能性-日本・中国・韓国=共同編集「未来をひらく歴史」(二〇〇五年)をめぐって)
- 3 「慰安婦」問題をどうとらえるか(アジア女性基金問題と知識人の責任
- アジア女性基金の歴史的総括
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