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  • カテゴリ:一般
  • 販売開始日: 2014/08/01
  • 出版社: 文藝春秋
  • レーベル: 文春文庫
  • ISBN:978-4-16-772801-4
一般書

電子書籍

株価暴落

著者 池井戸潤

織田裕二主演で10月からWOWOWで放送される連続ドラマ「株価暴落」原作本がついに電子書籍化! 巨大スーパー・一風堂を襲った連続爆破事件。企業テロを示唆する犯行声明に株価...

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株価暴落

税込 730 6pt

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株価暴落 (文春文庫)

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商品説明

織田裕二主演で10月からWOWOWで放送される連続ドラマ「株価暴落」原作本がついに電子書籍化! 巨大スーパー・一風堂を襲った連続爆破事件。企業テロを示唆する犯行声明に株価は暴落、一風堂の巨額支援要請をめぐって、白水銀行審査部の板東は企画部の二戸と対立する。一方、警視庁の野猿刑事にかかったタレコミ電話で犯人と目された男の父は、一風堂の強引な出店で自殺に追いこまれていた。「銀行の存在を賭けた戦い」をめぐる傑作金融エンタテイメント。

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みんなのレビュー236件

みんなの評価3.7

評価内訳

紙の本

銀行小説の真骨頂

2018/03/11 18:23

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ドン・キホーテ - この投稿者のレビュー一覧を見る

本書は池井戸潤による銀行の審査部調査役が主人公である。池井戸の小説では銀行本部の様々な職種の行員が活躍するが、本書では銀行は白水銀行という銀行で、今回は審査部の調査役である。それぞれが特徴のある業務を背負っている。これまでも営業部、融資部、企画部、総務部、人事部など各々異なる業務である。

 審査部は病院と呼ばれ、問題のある企業の資金面での病院、すなわち医薬品ならぬ資金で企業の問題点を治療していくわけである。本書で対象となるのは大型スーパーである。拡大戦略をとってきた同社は、拡大時期の借入金が経営に大きくのしかかり、一方で一店当たりの売り上げの伸びが鈍化し、苦境に立たされていた。

 審査部にとって敵はこのスーパーの社長、財務部ではなかった。同じ銀行で同社を後押しする企画部であった。このスーパーが苦境に立たされた原因は、ある事件が原因であった。それがもとで客足が鈍くなり、売上までが縮小していったのだ。

 あとはよくある銀行内の派閥争いとスーパーの内部抗争が飛び出してきた。弱り目に祟り目で銀行内での派閥争いは今までの池井戸の小説でもよく登場してきた。したがって、それほど珍しいことはないのだが、対象のスーパーでの内部抗争は如何にも現代的な抗争で面白かった。タイトルの株価暴落は小説の内容とはややずれがあると感じた。

 池井戸の作品は時事的な要素を敏感に取り入れ、最近実際にどこかで生じたことが小説の材料として含まれている点で感心してしまう。このくらいの機敏性と話題性がなければ取るに足りない銀行小説で終わってしまうところであろう。この銀行シリーズをこれからも継続してもらいたい。金融界も超低金利時代を迎えて、またこの小説とは時代背景がことなるので、材料はいくらでもあると思うのだが。

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紙の本

いいミステリー

2014/04/12 23:33

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:美佳子 - この投稿者のレビュー一覧を見る

池井戸潤の“株価暴落“、いいミステリーです。復讐動機のテロの犯人に銀行の問題先送りの隠蔽体質を織り込んだものかと思いきや、意外な結末で、楽しませてもらいました。

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紙の本

連続爆破事件が起こっちゃうところが意外性あって面白かった。

2020/07/08 21:29

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:タオミチル - この投稿者のレビュー一覧を見る

内容は、いつものように勧善懲悪型の金融エンタテイメント。瀕死の巨大スーパー・一風堂に巨額支援融資をするしないでもめる話は、この作家の作品によくあるシーン。
しかし、そこに、そのスーパーを襲った連続爆破事件が絡み意外な展開が待っていたというところが新鮮な面白さだった。地上波のTVドラマ化された作品の陰に隠れて、まだまだ読みそびれている面白い物語がたくさんあるなぁと思った一冊。

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紙の本

池井戸作品の中でも傑作です!

2016/08/11 09:04

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ちこ - この投稿者のレビュー一覧を見る

巨大スーパーマーケットである一風堂に連続爆破事件が起こります。企業に向けたテロを示唆する犯行声明によって一風堂の株価は暴落します。そこへきて白水銀行の坂東とニ戸は一風堂からの巨額支援要請について意見を異にし対立をします。他方、警視庁にかかってきたタレこみ電話では犯人と目される男の父は、一風堂の強引な出店で自殺に追い込まれたという。一体、この結末はどうなるのか、目が離せません。

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紙の本

一気読み

2013/10/30 23:07

1人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:しん - この投稿者のレビュー一覧を見る

池井戸氏の銀行舞台の作品ではお馴染みな白水銀行の審査部の主人公と主要取引先である大手スーパーで起きる爆破事件の裏で暗躍する謎を紐解く探偵モノを盛り込んだストーリー。最後まで真相を引っ張る池井戸氏らしさが出た作品です。

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電子書籍

銀行の論理

2015/01/03 11:12

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:JUMBO - この投稿者のレビュー一覧を見る

銀行内の用語や作業から物事の判断基準など解らないことが多い。イメージとして銀号業務はマニュアルが整備され、あらゆることの判断基準が数値化されて業務が進められているように思い込んでいたが、ここで読む限り銀行業務といえども、個人に依存するところが大きく、その思想次第で変わることの多さを感じる。そもそも「仕事」なるものがそれくらい曖昧、個人依存なのなのかも知れない。自らの環境と比較して、銀行で言われる「中堅」はこんなにキャリアが短いのかと感じるのは異常だろうか。

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紙の本

読みつくしました

2012/11/18 21:23

1人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ケンシロウ - この投稿者のレビュー一覧を見る

下町ロケットに魅了され池井戸潤さんの本を読みつくしました。
最高傑作はBT63だと思います。

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紙の本

爆破と金

2021/08/24 03:47

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:やさし - この投稿者のレビュー一覧を見る

一気読みできればよかったのですが、少し間が空いてしまい「これ誰だっけ?」となってちょっと思い出すのに手間が(人物表がない)。事件に悪党、真犯人は? と展開に引っ張られて面白く読めました。最後ちょっとあっさり終わった感ありましたが、主人公の語る自分たちの仕事の存在意義、信念が主題かなと思いました。こういうふうに金を得る犯罪のやり方ってあるんだなあという感じでした。

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紙の本

テンポよく

2018/01/20 20:29

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:くまぜみ - この投稿者のレビュー一覧を見る

話がすすんで
楽しめました。
経済小説を読みたくて
手にしましたが、

経済小説風、サスペンス小説って感じかな

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紙の本

やっぱり勧善懲悪なんだな

2016/07/17 14:23

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:melon - この投稿者のレビュー一覧を見る

スーパーの再建に向けて、犯行予告する人を追い詰めると同時に組織内での敵対勢力と対峙する話。
途中までは二戸にも正義があるかのように思えるので、途中までは良いのであるが、結末として二戸が完全な悪である点でいつものただの勧善懲悪であると残念な気持ちになります。

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紙の本

売れっ子にしては…

2015/11/25 05:48

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:テラちゃん - この投稿者のレビュー一覧を見る

モデルはダイエーだろうか。巨大スーパー・の一風堂での連続爆破事件と、このスーパーへの巨大融資をめぐる銀行内での対立。当然、警察もかかわってくるわけで、あれこれ盛り込み過ぎの感が否めなかった。エリートと目される二戸が、コンサルタント料の名目で金を受け取っていたことなどは、やや不自然とも受け取れる。池井戸氏にしては…良い作品とは言い難い。

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2007/07/08 21:46

投稿元:ブクログ

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2007/07/15 11:40

投稿元:ブクログ

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2009/01/19 21:26

投稿元:ブクログ

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2009/08/29 09:25

投稿元:ブクログ

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