読割 50
電子書籍
憂える姫の恋のとまどい
唯一の身内である祖父に疎まれながら育った奥野朔は、14歳のある満月の夜に金髪碧眼のロシア人・ヴィクトルと出会う。朔に優しく「カグヤヒメ」と呼びかけ、祖父の下から連れ出して...
憂える姫の恋のとまどい
憂える姫の恋のとまどい (幻冬舎ルチル文庫)
商品説明
唯一の身内である祖父に疎まれながら育った奥野朔は、14歳のある満月の夜に金髪碧眼のロシア人・ヴィクトルと出会う。朔に優しく「カグヤヒメ」と呼びかけ、祖父の下から連れ出してくれたヴィクトル。朔はそんな彼に恋をするが気付いてもらえない――。引き取られてから4年、恋心を打ち明けようやく抱いてもらったが、彼の「恋人」は朔だけではなく……。
あわせて読みたい本
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
この著者・アーティストの他の商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
小分け商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
この商品の他ラインナップ
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
紙の本
時代錯誤な!
2017/04/10 19:37
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:かすみ草 - この投稿者のレビュー一覧を見る
朔の祖父、あんまりです。現代物じゃあないのかなと思ったくらい。
ロシアのお屋敷の皆さんが、朔を小さな子供だと思い、あれこれお世話している姿がほっこりしました。
紙の本
シリーズ2
2018/06/30 21:32
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:沢田 - この投稿者のレビュー一覧を見る
シリーズ1作目は既読。
でもこの攻めが、あのセクハラ社長だとは思わなかったw
それにしても今作の攻めもろくでなしっぷりがすごいなぁ。
人として嫌なほうのロクデナシではなかったけれど、受けがあまりにも健気で一途だったせいで攻めの無神経ぶりが際立ってました。
でも面白かったです。