私がモテてどうすんだ（４）

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チョコの食べ過ぎで元のフォルムに戻っちゃったけど、
なんとか美貌を取り戻した花依。
そんな彼女に惚れ直した五十嵐は、花依へのアタックがマジモードに!!
七島も五十嵐に負けじと動き出そうとするんだけど――!!?
ホワイトデーの爆笑エピソードが読める「番外編」&
ぢゅん子先生直筆の『私モテ』キャラデザインも大公開しちゃってどうすんだ!!?

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七島、四ノ宮回です。前巻で見た目という壁を乗り越えた五十嵐回に比べると、本気度はあまり伝わってこなかったというか…七島回はなに…BLか(＾q＾)安定か。ていうか、どっちも面倒くさいｗ

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先ずは帯を見て吹きましたwドラマCDのキャスト豪華！4巻は七島君＆四ノ宮君のターン(*´∀`*)吹っ切れた2人が可愛いです★何より…やっぱり腐女子目線なかえちゃんが面白い｡+ﾟヾ(oﾟ∀ﾟo)ﾉ｡+ﾟ

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声に出して笑う漫画ってなかなか無いけど、このコミックは外で読むの駄目絶対（笑）　7☓5、5☓7(苗字に漢数字有りな野郎ども)などの腐女子目線は絶対に外さない学園生活。そりゃ楽しかろう。蔦に絡まれる後輩くんを見た瞬間、触手に脳内変換するのも楽しかろう（笑）そういや、六見先輩のカッコよさも光った4巻でした。花依ちゃんの周りにいる男子、どのこも応援したいわ〜

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主人公の周りの七島、四ノ宮が主役の巻でした。すごいイケメンなのに実はコンプレックスを持っていて、人間らしくて好感度アップしました。特に四ノ宮が美少年なのに中身は普通というあたりが好きです。先輩がミステリアスなので、次巻あたりで掘り下げてくれないかな～

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“「俺それ困ったからちっちゃいお菓子たくさん買って投げてキャッチするイベント的なのやったことある」
「豆まきか!!」
「男子も参加しててさーークラスのみんなが池の鯉みたいで楽しかったなーー」
「おまえもう黙れこの2コマで好感度爆下げしたぞ!!」”

勝てるわけねぇだろの場面の表情良いなぁ。

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チョコレートの食べ過ぎで元通り肥満体系に戻ってしまったが何とか美貌を取り戻した腐女子、花依。何とか元に戻せたのも束の間、男子４人は花依に対して本気のアタックを仕掛けてくる。番外編やキャラデザインも公開。

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海の家イベントはあまりに不快すぎて読み飛ばし気味になるくらいだったんだけど、
2～3年生ズのコンビプレーすばらしい！
こりゃあ後輩くんは自己嫌悪になるよな……。

ちゃんとした内面描写があり、
それを重く感じさせ過ぎない適度なギャグがあり、
すばらしいバランスのまんがです。
適度なギャグっていっても、笑いの濃度が中途半端なわけではなく、
ギャグまんがばりに笑えるんだけど、誰も不快にさせない度合いが適度。
腐女子ならなおいっそう笑えて最高。