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家族の歌 河野裕子の死を見つめて
「歌なら本音がいえるから」。乳がんの再発した妻・河野裕子の発案ではじめた夫・永田和宏と子どもたちとのリレーエッセー。我が家の糠床のこと。息子の子どもたちのこと、長く飼った...
家族の歌 河野裕子の死を見つめて
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家族の歌 河野裕子の死を見つめて (文春文庫)
商品説明
「歌なら本音がいえるから」。乳がんの再発した妻・河野裕子の発案ではじめた夫・永田和宏と子どもたちとのリレーエッセー。我が家の糠床のこと。息子の子どもたちのこと、長く飼った老猫の失踪、娘の結婚。そして最後の言葉……。愛おしい毎日、思い出を短歌とともに綴りながら、家族はいつか必ず来るその日を見つめ続けた。 母の死をはさんで二年にわたって続けられた、歌人家族によるリレーエッセ。孫たち、娘の結婚、思い出……。そのすべてが胸をうつ。
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紙の本
短歌で日常を語る
2015/06/03 02:17
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投稿者:雪子 - この投稿者のレビュー一覧を見る
河野裕子さんが癌になってからの家族のエッセーと短歌のリレー。家族全員が日常を短歌で語る素晴らしさと家族の愛を伝えてくれる。