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人は死なない
著者 矢作直樹
神は在るか、魂魄は在るか。生命の不思議、宇宙の神秘、宗教の起源、非日常的現象。生と死が行き交う日々の中で、臨床医が自らの体験を通して思索した「力」と「永遠」、そして人の一...
人は死なない
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人は死なない ある臨床医による摂理と霊性をめぐる思索
商品説明
神は在るか、魂魄は在るか。生命の不思議、宇宙の神秘、宗教の起源、非日常的現象。生と死が行き交う日々の中で、臨床医が自らの体験を通して思索した「力」と「永遠」、そして人の一生。
目次
- 第一章 生と死の交差点で
- 一 はじめに
- 二 生と死の現場
- 三 代替医療
- 第二章 神は在るか
- 一 科学と科学主義
- 二 宗教と人間
- 三 大きな力
- 第三章 非日常的な現象
- 一 自分の中に入り込む他者
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紙の本
常識を変えることは難しい
2013/09/14 00:47
9人中、7人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:D5 - この投稿者のレビュー一覧を見る
タイトルを見て興味を持ち、著者が医療のスペシャリストであることもあってトライするという気持ちで購入。
この本を読むまでは私は世の中の理は科学であり、宗教に語られる死後の世界や霊魂が入り込む余地のないものだと思っていた。しかし、実際に著者が体験した医療現場での話や、彼の体験を読み「そのような世界があってもおかしくはない」とも思えるようになった。
ただ、自分の中の常識を変えることは中々難しい。
「信じ難い」
しかし、「存在するのかもしれない」
という葛藤が生まれた。
少なくとも営利や権力を目的とする宗教団体を除いて、宗教に対する差別は消えた(本の趣旨は宗教どうこうではないが)。
紙の本
ある医師の生の洞察
2016/07/14 14:14
2人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:平良 進 - この投稿者のレビュー一覧を見る
歳まだ若い東大病院の医師による、臨床および個人的な超自然的な体験などの体験と感想なんである。終始、謙虚な物腰で書かれているのが好感を持てる。できれば私も体験してみたいと思うようなことがいくつも列挙されている。私が沖縄に住みたいと考えるのはそういう意味もある。ユタに会ってみたいと思うし話を聞いてみたい。自然科学は大幅に進歩を遂げているが、まだまだわからないことが多いことを思う。
紙の本
参考になったような気もするが・・・
2024/01/01 14:55
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:井沢ファン - この投稿者のレビュー一覧を見る
私も過去、霊的な体験を何度かしているので、もっと霊性について深く触れてゆくと思ったが、期待していた内容とはややかけ離れていた。著者の霊的な自他の体験や霊性については私の知るレベルではあったが、医師としての立場からの説明として少し参考になった。ただ、少し難解な用語や漢字、専門用語の使用が多く一般の読者向きとしては疑問が残った。他には霊性の歴史を説明する部分なども冗長でくどさも目立ったような気がする。
紙の本
ちょっと内容がごちゃごちゃしている。
2016/12/06 15:21
1人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:とりまる - この投稿者のレビュー一覧を見る
お医者さんが体験したり、聞いたりした不思議な現象が載っています。
ただ、本の内容全てがそうというわけではなく、普通に治療内容が専門用語で書かれていたりします。ですから怪しさはその分薄れている気がします。
この本に載っていた気功の先生の本を思わず買ってしまいました。
紙の本
人は死なない
2016/01/17 15:44
1人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:スンスン - この投稿者のレビュー一覧を見る
母が亡くなったあとこの本に出会い、とても興味深く読みましたが、私が望んでいたような内容ではなくいまいちでした。
紙の本
死なない?
2019/05/30 23:56
1人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:きりん - この投稿者のレビュー一覧を見る
こういう考え方を受け入れられる人もいるんでしょうけれど、みんな死ぬんだから……と思う人には難しい。考え方の一つとしてはアリ。