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シャーロック=ホームズ全集5 シャーロック=ホームズの冒険(上)
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シャーロック=ホームズ全集5 シャーロック=ホームズの冒険(上)
シャーロック=ホームズ全集 5 シャーロック=ホームズの冒険 上
商品説明
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。
「ボヘミアの醜聞」「赤毛連盟」「花むこ失踪事件」「ボスコム谷の謎」「唇のねじれた男」など6編の傑作ミステリー短編集。
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紙の本
ホームズ短編集第1弾!
2015/10/31 22:25
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:タンスの角に薬指 - この投稿者のレビュー一覧を見る
偕成社から全14巻で出版されているシャーロック・ホームズ全集の第5巻です。
この第5巻からラストの第14巻まで全て短編集となっています。
この巻に収録されているのは以下の6編であり、著者のコナン・ドイルはこれらの作品をストランド・マガジンにより世に出しました。
「ボヘミアの醜聞」(1891年7月号掲載)
「赤毛連盟」(1891年4月号掲載)
「花婿失踪事件」(1891年9月号掲載)
「ボスコム谷の謎」(1891年10月号掲載)
「五つぶのオレンジの種」(1891年11月号掲載)
「唇のねじれた男」(1891年12月号掲載)
どれも珠玉の作品ですが、中でも「ボヘミアの醜聞」は、唯一ホームズの上をいった女性アイリーン・アドラーが出て来る傑作です。
だから、執筆された順ではなく、敢えて短編集の第1作目に収録されたのでしょうか。
6編とも1891年という今から100年以上前に世に出された作品ですが、時を超えた面白さがあります。
紙の本
名作の陰に名訳
2016/05/08 12:36
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:Todoslo - この投稿者のレビュー一覧を見る
たくさんの人が翻訳しているシャーロック・ホームズだが、SF作家として活躍している中尾明の訳はとても読みやすい。「赤毛連盟」や「ボヘミアの醜聞」などイメージが映像として伝わってくる。