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電子書籍
みちのく麺食い記者・宮沢賢一郎 奥会津三泣き 因習の殺意(小学館文庫)
著者 著:相場英雄
【ご注意】※お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。福島県会津地方の田子倉ダム湖畔で、...
みちのく麺食い記者・宮沢賢一郎 奥会津三泣き 因習の殺意(小学館文庫)
みちのく麺食い記者・宮沢賢一郎 奥会津三泣き 因習の殺意(小学館文庫)
奥会津三泣き因習の殺意 (小学館文庫 新・旅情ミステリー みちのく麵食い記者・宮沢賢一郎)
商品説明
【ご注意】※お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。
福島県会津地方の田子倉ダム湖畔で、大手ゼネコン鹿田建設の副社長・薗田幸四郎が他殺死体となって発見された。大和新聞会津若松支局に出向中の宮沢賢一郎は、薗田が疲弊する地方ゼネコンの実態を見かね業界の構造改革に着手、守旧派と対立していたことを知る。薗田の事件が解決せぬまま、さらに鹿田建設の経営企画部長・保科護が姿を消した。保科の先祖はかつて会津を治めた名奉行だという。宮沢は、誇り高い会津人の気質と事件が関連していることに気づき調査に乗り出す。歌謡曲と麺を愛する地方記者の活躍を描く新・旅情ミステリー。
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紙の本
奥会津三泣き因習の殺意
2023/11/08 16:49
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:kotep - この投稿者のレビュー一覧を見る
福島と新潟の県境で釣り人が殺害されたという一報を受け、新聞記者の宮沢はスタッフの春香と現地に向かう。被害者は大手のゼネコンの役員で、建設業界の構造改革を唱える人物であった。宮沢はバックに国交省の道路族との争いがあったと考えて取材をするのだが・・・・・。
まさかと言いたくなる予想外の展開でした。振り返るといろいろな伏線はありましたね、全然気付かなかったです。福島県警と議員秘書の存在に惑わされてしまいました。次作は冷静に読み進めたいと思います。
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面白かった
2017/08/23 08:54
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:よいふろ - この投稿者のレビュー一覧を見る
震える牛を読んでから、この作者さんに興味がわいて読んでみました。読みやすくてよかったです。ただ、養殖している魚が雑食で・・という期日でちょっと犯人がよめちゃいました。