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百人一首を楽しくよむ
著者 著:井上宗雄
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百人一首を楽しくよむ
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商品説明
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。
メールにたくそう、きみの恋唄。三十一文字の美しい響き。
目次
- 秋の田のかりほの庵の苫を荒みわが衣手は露にぬれつつ
- 春過ぎて夏来にけらし白妙の衣ほすてふ天の香具山
- あしびきの山鳥の尾のしだり尾の長々し夜をひとりかも寝む
- 田子の浦にうちいでて見れば白妙の富士の高嶺に雪は降りつつ
- 奥山に紅葉踏みわけ鳴く鹿の声聞く時ぞ秋は悲しき
- 鵲の渡せる橋におく霜の白きを見れば夜ぞふけにける
- 天の原ふりさけ見れば春日なる三笠の山に出でし月かも
- わが庵は都のたつみしかぞ住む世をうぢ山と人はいふなり
- 花の色は移りにけりないたづらにわが身世にふるながめせし間に
- これやこの行くも帰るも別れては知るも知らぬも逢坂の関〔ほか〕
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