- 販売開始日: 2014/12/05
- 出版社: 講談社
- ISBN:978-4-06-388017-5
電子書籍
海月と私(3)
著者 麻生みこと(著)
大ヒット作『路地恋花』の麻生みこと最新作! ここ「とびうお荘」は、日々の喧噪を忘れてくつろげる海辺の小さなお宿。寡黙な主人の絶品料理と、美人仲居の心地よい接客は、きっとど...
海月と私(3)
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海月と私 3 (アフタヌーンKC)
商品説明
大ヒット作『路地恋花』の麻生みこと最新作! ここ「とびうお荘」は、日々の喧噪を忘れてくつろげる海辺の小さなお宿。寡黙な主人の絶品料理と、美人仲居の心地よい接客は、きっとどなたにもご満足いただけます。今日のお客は「失踪した若い女」を捜すフリーの記者……彼の目的は素性不明の看板娘・梢(こずえ)!? 嵐の夜に思いがけず密着したり、相変わらず「海月」のような謎めいた美女に振り回されっぱなし!
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紙の本
確信は掴まなくていい
2022/03/07 17:33
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ヒグラシカナ - この投稿者のレビュー一覧を見る
ネタバレあり
梢さんが一体誰なのか、何が目的なのか、
そういうことは確かに気になる。
でも、確信にたどり着いたら梢さんが消えてしまうような
儚さというか、危うさというものが常にあるこの作品。
誰なのか気になりつつ、ご主人は楽しそうにイキイキして
見える。
読んでいる私も、確信よりも二人が楽しそうな
様子で旅館を切り盛りする様子をもっと
読みたくなってしまう。クセになる作品です。
電子書籍
クセになる読み口
2015/09/26 14:16
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:解夏 - この投稿者のレビュー一覧を見る
仲居の梢さんと宿の主人のやりとり、主人の転がされっぷりがクセになる、読み口。次巻が最終巻ということのようで、かなりここで情報は出揃ったことになるのかな。
電子書籍
次の展開が気になる
2015/01/27 00:11
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:capri_salut - この投稿者のレビュー一覧を見る
旅館を一人経営する旦那のもとに転がり込んできた仲居とラブなのか?親子なのか?
本名なのか分からない、どういう経歴なのか分からない梢。
3巻に入って梢と離れがたくなっている旦那。
現実じゃ地味な旅館のもとに若い美人がやってくることなんてなさそうなんですが、今後の展開がますます気になります。