読割 50
光の雨
光の雨 贖罪 (幻冬舎ルチル文庫)
商品説明
ともに司法を目指し、好意を寄せてくれていた親友を失ったことで己を責め続けた伊能。そんな伊能を丸ごと受け入れ救いたいと願った野々宮。これからふたりで新しい時間を紡いでいこうとした矢先、伊能の東京地検への異動が決まる。一方、野々宮が追っていた事件にも新たな展開が――? 「深海魚達の眠り」に大幅加筆、新装版にてついに完結!!
あわせて読みたい本
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
この著者・アーティストの他の商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
小分け商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
この商品の他ラインナップ
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
紙の本
旧版に少しだけ書き足し
2018/09/30 18:16
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:沢田 - この投稿者のレビュー一覧を見る
旧版既読なのでものすごく結末がどうなるか楽しみにしてたのですが…書き足されたのってすごく少なくないですか!?
しかも事件の方もほとんど解決してない気が…。
もう一冊あると思い込んでいたのですが、どうやらこれで終わりのようで、肩透かしをくらった気分でした。
攻めと受けの関係はしっかり出来上がった感じなのでいいのですが、原口と受け攻め検察コンビの丁々発止のやり取りなぞをもう少し読みたかったです。