電子書籍
この世界がゲームだと俺だけが知っている 1
ぼっちゲーマーの相良操麻(さがら・そうま)は ある日、悪名高いバグ多発ゲームの世界に入り込んでしまう。 「理不尽」と「運営の悪意」を具現化したような通称<猫耳猫>の世界で...
この世界がゲームだと俺だけが知っている 1
ワンステップ購入とは ワンステップ購入とは
この世界がゲームだと俺だけが知っている 1 (ファミ通クリアコミックス)
商品説明
ぼっちゲーマーの相良操麻(さがら・そうま)は ある日、悪名高いバグ多発ゲームの世界に入り込んでしまう。 「理不尽」と「運営の悪意」を具現化したような通称<猫耳猫>の世界で バグ仕様を逆手にとったソーマの冒険がはじまる!
あわせて読みたい本
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
この著者・アーティストの他の商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
小分け商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
この商品の他ラインナップ
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
紙の本
VR
2019/09/18 00:11
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:melon - この投稿者のレビュー一覧を見る
『ソード・アート・オンライン』をアニメで見たときに、とても面白い作品だとワクワクした。同時にこんな風に、仮想世界でゲームを実体験することができる未来は遠くないのではないかとも思っていた。現在(2019年9月17日)では、VRが流行し、本当になってきている。
本作は、そのようなVRによってゲームの世界を楽しんでいた主人公が、その世界に閉じ込められるという、似たような設定のものである。しかし、テイストとしては本作はギャグよりだろう。世界の仕様を知り尽くした主人公が、死んだらゲームオーバーではなく、本当の終わりとなるこの世界で、生き残ろうとする話である。