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浴衣の奥―親友の母親―
著者 常盤準(著)
大学生の亮介は、親友の父が亡くなったと聞き、通夜に出席。そこで、喪服に身を包んだ母親・安美の美しさに心を奪われる。親友に代わり、42歳とまだ若い安美を慰める亮介。悲しみの...
浴衣の奥―親友の母親―
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商品説明
大学生の亮介は、親友の父が亡くなったと聞き、通夜に出席。そこで、喪服に身を包んだ母親・安美の美しさに心を奪われる。親友に代わり、42歳とまだ若い安美を慰める亮介。悲しみの涙を流す未亡人を抱きしめると、その体の柔らかさに思わず勃起してしまう。すると、安美は大きくなったオチン○ンを握って誘惑してきた。その場は何とか収まったものの、亮介はもはやエロい見方しかできなくなった。後日、亮介は花火を観に行った際に安美と再び顔を合わせる。打ち上がる花火に視線が集まる中、亮介は安美に誘われるまま自分の指を彼女のアソコに這わせてみる。するとそこは下着すらなく、ヌルヌルに濡れている状態で……。
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亡夫の通夜から始まる未亡人との蜜月
2016/01/05 22:54
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投稿者:DSK - この投稿者のレビュー一覧を見る
記憶が正しければ2014年の長編『もっと、イイコトしよ』(廣済堂文庫)の後半に盛り込まれた友人の母とのエピソードを元にした短編と思われる。夫の突然の死に憔悴しながらも弔問に訪れた主人公へ身を寄せるヒロインには「せめて四十九日が過ぎてからにしたら?」といったツッコミもしたくなるところだが、そこから先はオリジナルの展開を挿んで違いを出している。
21歳の主人公に対して42歳の(友人の)母だが、途方に暮れる行き場のなさを肉欲に縋ろうと積極的に求めていくのは常盤作品らしい淫らさ。一度知ってしまった主人公のムスコが忘れられず、というのも拍車をかけている。
新盆の夜に仏前で交わるクライマックスは、もう未亡人だからと夫の面影を振り切ろうとする良さはあったものの、情交としてはその1回きりだったのが物足りなくて勿体ない。その前のお口奉仕を合体にまで至らせることもできたように思う。