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  • カテゴリ:一般
  • 販売開始日: 2015/01/09
  • 出版社: 集英社
  • レーベル: 集英社文庫
  • ISBN:978-4-08-747875-4
一般書

電子書籍

オリガ・モリソヴナの反語法

著者 米原万里

1960年、チェコのプラハ・ソビエト学校に入った志摩は、舞踊教師オリガ・モリソヴナに魅了された。老女だが踊りは天才的。彼女が濁声で「美の極致!」と叫んだら、それは強烈な罵...

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オリガ・モリソヴナの反語法

税込 770 7pt

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オリガ・モリソヴナの反語法 (集英社文庫)

税込 990 9pt

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商品説明

1960年、チェコのプラハ・ソビエト学校に入った志摩は、舞踊教師オリガ・モリソヴナに魅了された。老女だが踊りは天才的。彼女が濁声で「美の極致!」と叫んだら、それは強烈な罵倒。だが、その行動には謎も多かった。あれから30数年、翻訳者となった志摩はモスクワに赴きオリガの半生を辿る。苛酷なスターリン時代を、伝説の踊子はどう生き抜いたのか。感動の長編小説。第13回Bunkamuraドゥマゴ文学賞受賞作。

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みんなのレビュー171件

みんなの評価4.6

評価内訳

紙の本

理不尽に大小はない。強烈な罵詈雑言の影にあった真実。

2011/10/17 22:05

12人中、12人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:更夜 - この投稿者のレビュー一覧を見る

 今まで、驚いたことはたくさんありますが、東西ベルリンの壁が破壊されドイツが統一され、
次いでソ連邦が崩壊した時は、さすがに世の中が「驚いた」事件でした。

 この物語は、1991年ゴルバチョフ大統領辞任演説と同時に崩壊したソビエト、そしてロシアと
なって11カ月目から始まります。
主人公の志摩は、ロシア外務省資料館閲覧室でやっと公開された昔の政府の資料を探しています。
志摩は1960年、チェコスロヴァキアのプラハのソビエト学校で5年間、過ごし日本に帰り、
今は、ロシア語の通訳と翻訳の仕事をしています。

 志摩は、本当はバレリーナ志望でした。そのきっかけはソビエト学校の舞踊授業で
オリガ・モリソヴナという年齢不詳の女性の指導を受けて、踊りというものを目指したものの
日本でバレエはやっていけず、ロシア語の仕事をしています。

 強烈な言葉・・・強烈な反語法・・・罵詈雑言でもって子どもたちを指導し、学校のシンボルとまで
いわれたオリガという教師。
自分では50女・・・というものの、本当は60代、70代だったかもしれない。古風で派手な
洋服、きつい香水、派手な化粧、真っ赤な口紅、マニュキュア・・・子どもたちを
「ああ神様!おお驚嘆!まあ天才!」と大げさに叫ぶことは「うすのろっ!」という意味であることを
子どもたちは反語法などという言葉を習う以前に知っています。その後には・・・・・・
「頭ん中糞でも詰まってんのか!お前の足が重いってんだよ!蝶の舞なんだ、これは!まさか
カバの日向ぼっこのつもりじゃないだろうね!?」などなど罵詈雑言の嵐。

 ロシア語は罵詈雑言の宝庫と言われているそうで、すさまじいまでのオリガの罵詈雑言!
しかし、オリガのレッスンを受けた者はすばらしく踊りが上達し、発表会は新聞社が取材にくるほど、
バレエだけでなく、洋の東西を問わない民族舞踊を次々と編曲、振付し、観客を圧倒した教師。
なによりも、罵詈雑言になれてしまった子どもたちは、踊りが楽しくてたまらない。
志摩も日本人だからという差別は全くなく、オリガにより踊る楽しみを知る。

 ロシアになって、やっと昔の資料が公開されたと聞いて、志摩は仕事の休みをとって今までずっと
気にかかっていたオリガをめぐる人々を調べ始めます。
ソビエト政府のせいで外国人と接触してはならない、ということから疎遠になっていた、仲の良い
カーチャと再会し、2人でオリガとは何者だったのか?を少ない資料から、知っている人を探して
その過去を、真実を探っていくミステリです。

 主人公の志摩には、作者米原さんの姿が色濃く出ています。そしてこの物語はほとんどすべて
女性たちだけで進む物語です。
志摩(シーマチカ)とカーチャのおしゃべりの連続、資料、手記、話を聞きにいった人の話。
すべて女の物語であり、そして粛清の嵐を生き延びた女性たちのすさまじいまでのバイタリティを米原さんは
甘えのない、びしばしとたたみかけるようなスピード感でもって、オリガという一人の女性を通じて、
ソビエト連邦時代、実に80年に渡る庶民の暮らしを描き、また、広大なロシアという国を描き、
そのスケールの大きさは、米原さんの経験をだぶらせながらも、他に類を見ない視野の広さを
持っています。

 何よりも、誰がどうなってしまったのか、何故こんなことが、オリガとは何者なのか、という
謎のたたみかけ方が物語として一度読んだら目を離せない緊張感に満ち満ちています。
さらに志摩のロシア滞在は一週間なので、その内にわかるのだろうか、というタイムリミット感
もスリリングです。

 少ない資料に目を皿のようにする細かさと同時に、ダイナミックな話の流れ。
次々と出てくる新人物。いかに政治が人々を圧制していたかと同時にどれだけロシアの人々が
したたかに生き延びたのか、日本の歴史との違いを知り、比較文化論とも言える 記述もふんだんにあり、
芸術、この物語ではバレエの奥の深さとその歴史の移り変わりを描いています。
ロシア作家の文学ではなく、ひとりの日本人がリサーチするというぐっと一歩踏み込んだことでさらに身近な
緊迫感を醸し出しています。

 志摩もそれなりに苦労したつもりだけれども、まさに理不尽な政治の、時代の暴力に翻弄された人々の
話や記録にうちのめされてしまう。
しかし、同じく苦労したカーチャは「理不尽に矮小などない」といいきります。
日本のバレエ界に失望し、それをまだひきずっている志摩には、子どものころ純粋に楽しかった、
そして強烈な指導をしてくれた恩師ともいえるのオリガを知ることは、自分の立ち位置を
もう一度確かめたいという不安からなのでしょう。
そして、それをさっと風がさらっていってしまうような、きっぱり、からりとした幕切れ。
余韻だけでなく、感動だけでなく、ただただ悲惨さにうたれるだけでなく、「底力」がわくような物語に
久々に出会いました。

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紙の本

圧倒的なリアリティで、ソヴィエトと東欧圏の人々が辿らざるを得なかった苦難の道を描ききった傑作小説

2009/10/18 22:23

9人中、9人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:Skywriter - この投稿者のレビュー一覧を見る

 舞台は1960年代前半のチェコスロバキア。その首都・プラハにはソヴィエト学校なるものが存在した。要するに、チェコスロバキアにやってきた外国人の子弟が通う学校である。チェコスロバキアにやって来たのにソヴィエト学校に通う、ということが、ソヴィエトが衛星国をどう扱っていたか垣間見える。

 この1960年代前半とはどのような時代なのか。スターリンの死とともにレーニン・スターリン体制が終わるように思われたのが、1950年代半ごろである。1953年にスターリンが死に、1956年にはフルシチョフによるスターリン批判が行われた。だが、収容所群島が終わり、自由がやってきたのかといえばそんなことは無かった。

 同年、ハンガリー動乱が発生、ソヴィエト軍がブダペストを制圧、ナジ・イムレ首相らは弾圧にあって刑場の露と消えた。また、彼女らが小学生時代を終えていたはずの1968年には、プラハで自由を求める動きがあり、これも圧殺される。プラハの春である。

 主人公の弘世志摩は、プラハのソヴィエト学校へ通う小学生。志摩らが送った小学生時代は、社会に不安定感が漂いながらも辛うじて混乱に巻き込まれてはいなかった時期である。

 冒頭に登場するのが、オリガ・モリソヴナ。大仰な褒め言葉で生徒を罵倒する、異色の舞踏教師。50代と言い張っているが、どうみても実年齢はもっと上のはずである。その友人にして、やや痴呆がかっているのが、フランス語教師でのエレオノーラ・ミハイロヴナ。彼女たちには、重大な秘密があった――。

 小学生時代から、物語は一気に現代に飛ぶ。ロシア語翻訳家として生計を立てる志摩は、ロシアを訪れる。自由となったロシアを。再会した旧友と新たな友人とで、オリガ・モリソヴナの人生に迫る。そこに立ち現れるのは一体、何か。

 実際にプラハのソヴィエト学校で少女時代を送った著者だからこそ書けるリアリティには脱帽。また、旧友との再会についても『嘘つきアーニャの真っ赤な真実』で書かれている。つまり、この小説は著者の実体験が色濃く現れている。だからこそ、現実離れしたところがない。どの人物も命を与えられ、確固としたキャラクターとして存在している。そこに凄みがある。

 その登場人物たちと辿るのは、ソ連の現代史といって良い。ソ連の人々が辿らざるを得なかった時代を見事に描ききった傑作だと思う。


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紙の本

掛け値なしの大傑作小説

2008/05/12 20:45

8人中、6人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:喜八 - この投稿者のレビュー一覧を見る

これは本当に本当に「凄い」小説でした。
こうして話題にしているだけでも、思わず胸が詰まり身体全体がワナワナと震えてくるような大傑作です。
この言葉はけっして大袈裟ではありません。

なんて私(喜八)が力みかえって言わなくとも、すでに多くの教養・学識深き方々が米原万里作『オリガ・モリソヴナの反語法』の素晴らしさを認めていらっしゃいますね。
『オリガ・モリソヴナの反語法』を読んでみようと思ったのも、亀山郁夫さん(ロシア文学研究者)と佐藤優さん(起訴休職外務事務官・作家)の共著『ロシア闇と魂の国家』文春新書(2008)の中で『オリガ・モリソヴナの反語法』が絶賛されていたためです。
「なにはともあれ、読まねばなるまい!」と思わせるような「何か」が亀山郁夫・佐藤優両氏にありました。

くどいようではありますが『オリガ・モリソヴナの反語法』は掛け値なしの大傑作です。
もし、まだ読んでいないという方がいらっしゃいましたら、「騙された」と思って、手にとってみてください。
絶対にソンはしませんよ!
不肖・喜八が保障いたします!
・・・なんて私のようなチンピラが言っても説得力がないですね(汗)。
なんといってもロシア文学研究の第一人者・亀山郁夫先生の保障付きです。
ぜひとも『オリガ・モリソヴナの反語法』を読んでみてください!

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紙の本

中身がとても濃い

2015/03/28 07:07

2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:えりん - この投稿者のレビュー一覧を見る

米原万里さんを知ったのはここ数年のことだが、色々な著書を読んできた。その中で小説はこれのみ。出版されているもの自体がこれのみだったと思う。
他の著書にも登場する、米原さん自身のプラハのソビエト学校での体験を軸に、ロシアの情勢が伺える内容の深い小説で、とても読み応えがあった。
海外で子供時代を過ごした作者の現地での生活を大いに反映させた小説としては、直木賞をとった西加奈子さんのサラバをお勧めしたい。

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紙の本

米原万里の最高傑作

2015/03/25 22:03

2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:やさし - この投稿者のレビュー一覧を見る

何回も読みたくなるので、持っておこうと思い買いました。魅力的な話です。時代を飛び越えて、感情に訴える強い物語。痛々しくて、美しくて、やるせない、それぞれの20世紀の歴史を生きた人物たちが見えるようです。米原さん自身もあこがれてしまうような素敵な人だけど、オリガ・モリソヴナもかっこよくて、読むとなにやらふつふつと力が湧いてくるのです。

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紙の本

重厚

2023/12/08 15:20

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ちひろ - この投稿者のレビュー一覧を見る

著者のエッセイが好きなので、何も考えずに手に取ったところ、とんでもなく想定外に重厚な小説だった!
思い出の謎解きから、歴史の闇へ。
フィクションとはいえ現実をベースに、ソビエト時代の権力に苦しめられながらたくましく生きる人々の力強さを描く。手に汗握る怒涛のストーリーでした。

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紙の本

ラーゲリを知りました。

2023/01/12 15:24

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ひでほじい - この投稿者のレビュー一覧を見る

最近映画化された「ラーゲリ…」というCMをみて、ちょうどこの本を読んでいたときだったのでびっくりしました。ラーゲリでの生活描写は想像を絶するものでしたが現在のウクライナ報道を見ると現実離れしたものではないのかもしれないと思いました。ラーゲリだけでなく時代と空間が目いっぱい駆使された作品で大作であるにもかかわらずスイスイと読み進められました。

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電子書籍

実体験に基づいた小説

2020/06/16 13:30

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:Koukun - この投稿者のレビュー一覧を見る

作者の実体験を描いた本に「嘘つきアーニャの真っ赤な真実」があるが、本書はこの実体験を下敷きに書いた作者唯一の(!)小説。
相当に衝撃的内容であるし文章構成も巧みである。ラーゲリについてこの本しか読んでいなかったら間違いなく星五つ。
が、同じラーゲリが舞台なのでどうしてもソルジェニーツィンの「イワンデニーソビッチの一日」と比較してしまう。自分自身でラーゲリを体験したソルジェニーツィンには負けてしまうので星一つマイナスで星四つ。

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2005/10/29 09:31

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2005/11/03 18:23

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2006/06/04 03:03

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2006/06/12 17:34

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2006/07/05 23:14

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2006/07/31 18:10

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2006/09/28 00:31

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