紙の本
目からウロコ
2016/11/24 23:15
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投稿者:まきちゃん - この投稿者のレビュー一覧を見る
よくあるビューティ本かと思ったら、自分を見つめなおす啓発本でした。
これまでの自己啓発本は「私がやっているお勧めに従うといいですよ」ですが、この本では「自分がどうありたいのか」「好きなこと、ワクワクすることは何?」と自分に問いかけることから始めるセルフコーチングを実践できるようわかりやすく書いてあります。
一方的な押し付けになっていないところに高評価です。
紙の本
著者のバイタリティーあふれる人生がすごい。
2015/08/16 10:27
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投稿者:照月 - この投稿者のレビュー一覧を見る
「手に入れたい」と思うと即行動する方です。
華やかな世界に憧れて、高校生を中退して上京憧れの109カリスマ店員へ。
しかし、物を売るだけの生活に物足りなくなったことなどから退社。
同じころ失恋してしまい、21歳でどん底に。
そこで、自分と向き合うため一人でロンドンに行き、帰国後起業を決意、
資格試験の勉強、資金を貯めるためエステに勤めながらバイト、空いた時間で本を読んで勉強、がむしゃらに起業に向けての努力をし、
22歳でサロンを開いたのです。
氏の華やかな成功の影には、血のにじむような努力があります。
「目標は書かない。ワクワクするかを基準にする」など著者の「仕事ができる秘密」が43紹介されています。
夢は楽しく叶えましょう。
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(1)やりたいことを全部やるために、生まれてきた。(2)妥協した選択をすると、妥協した自分になる。(3)一人では生きていけないのだから、甘えていい。(4)環境に引っ張られて、成長する。(5)ありとあらゆる手で、モチベーションを上げる。(6)常識は、自分でつくるもの。(7)諦めなければ、失敗にはならない。
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朋美さんらしい素直でストレートな強いメッセージが伝わってきて、頑張らなと思える。素敵なマインド!女性には特に共感できる部分が多いのでは!
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女性で活躍されてる方なので背中を押される。
ただがつがつあれもやれこれもやれではなく、自分で必要そうなことをちょっとづつ試せそうな、読んで前向きになれる本でした。
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飲酒運転ならぬ飲酒クリックしてしまって購入に至った本。
でも、買って良かった。嬉しい驚きの内容だった。
何となくわかってはいたけれど、私に合う言葉で説明してくれていて、心にストンとはまった点が数点あった。
まずは、doingとbeingの違い。
人生の目標やあり方を考える際にこの2つの視点を分けて考えるといいと思う。doingはあくまでも物理的なものや状態、アクションを示すため、最終的にはdoingを実現した結果に得られるbeingとしてどんな感情や心の状態を実現したいのかを見極める必要がある。私はお金持ちになりたいし、色々な物を手に入れたいと思っているけれど、それを実現した暁にはどんな気持ち、どんな種類の幸せを感じたいんだろう?それを見極めたら、そこから逆にどんなdoingを選択して取り組むことの方がしっくりくるし、ぶれないよね。
そして、大きい夢の実現は小さなアクションの積み重ねだということ。小さな小さな成功を積み重ねてそれを日々の習慣にしていけばそれが大きい夢につながる。最初は小さなことへの意識を向けること。意識を向け続けて、心が意識しなくても体が覚えるまで習慣にして、それを積み重ねたら、最初はできなかったことがちょっとづつできるようになるんだな。小さな事でも大切に心を込めて意識を込めて、日々の習慣になるまで頑張る事が私には必要だと思った。
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知人がお勧めしていて気になってアマゾンさんポチっとした本
正直、表紙の感じから「きれいな若い起業家お嬢さんのビューティー本でしょ?」と
思いながら読み進めましたが、いやぁぁ、そんなことなかったね!
付箋ガンガン付きました(笑)
ビューティー本でもなく、根性本でもなく、ちゃんと実践されてる方の言葉だなぁと思いました
新年早々、この本を拝読できて、ちょっとスイッチ入りましたよぉ~
それでは、付箋を付けたところをご紹介します
・妥協した選択をすると、妥協した自分になる(P3)
・「やりたいことを全部やる人生にしよう!」と決めました(P4)
・モノや状態(doing)ではなく、自分が欲しい感情や誰かに与えたい感情(being)を
考えることが、夢の実現とモチベーションに大きくかかわってくる(P12)
・beingのないdoingは、手に入れても、あまり充実感がありません(P19)
・なにをするにもすべて「ワクワクを基準にしてください」と言っています(P28)
・「もう一人の自分」とは、潜在意識にいて、普段はその存在に気がつかないのですが
こちらのほうが圧倒的に大きい部分を占め、情報量や可能性もたくさん持っているのです(P34)
・「あなたならできる!」と言ってくれるのが自分自身である人は、どんな困難にも
ブレない強さを持っています(P38)
・「時間とは命である」(P53)
・体を動かすことに集中していると、忙しく点滅していた顕在意識の電気が一旦消え、潜在意識と顕在意識が
つながり、潜在意識にあったものが浮かび上がってくるのだと思います(P56)
・心と体の健康とは「食事」「運動」「睡眠」「メンタル」の4つの要素から作られると考えるようになりました(P64)
・体のベースがマインドを作り、マインドが体を作っているので、どちらに問題があってもうまくいきません(P80)
・アウトプットすることによって、さらにインプットは深まります(P134)
・ネガティブなこともすべてワクワクするようなポジティブなことに転換します(P152)
・どれだけ自分に対してさまざまな視点から質問を投げかけられるかが重要(P164)
・大きいことを叶えたいなら、目の前にある小さなことをひたすら積み重ねていくこと(P174)
・大人の女性のキレイを作るものは、その人自身のあり方やマインドで、姿勢、表情、しぐさ、話し方など
「雰囲気」に宿るものだと思っています(P174)
・技術を提供する自分自身がお客様から憧れられる存在になることも大事だと考え、日々いろいろな
努力をしていました(P180)
・おもてなしとは、予想されるサービスを確実に提供することでなく、「こんなことまでしてくれるのか!」
というサプライズを提供できてこそ(P181)
・「楽しいところに、人とお金とチャンスが集ま��」という原則がある(P197)
・言葉より行動が相手の関心を引くのです(P200)
・つねに自分をプレゼンできるツールを持っておくこと(P201)
・小さなチャンスを逃さずにキャッチし続ける人が、大きなチャンスや夢を勝ち取っていける(P202)
・考え方や行動をまわりに発信することによって、自分のなりたいイメージを、自分にも、まわりにも
定着させていく(P212)
・まじめになにかを伝えるだけでなく、幅広い話題や柔軟な考え方の発信が必要(P236)
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私のバイブルに追加!
一度講演を聞いたことがある方なので
一言一言が心に響くような言葉選びで読みやすかった。
抽象的な思想、考え方の話から具体的なワークまで。
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やりたい事を全部やる人生
たった一度の人生だからやりたい事やらずに終わるなんて考えられない
他人がどう思うか…社会人としてはある程度人に合わせる事も必要だとは思うけど、自分が納得いかないで自分を幸せになんて出来ないよ
やりたい事を全部やる
失敗したってやらないで後悔するより、やってみたけど違った ハイ、次!って方が断然いい
日頃思ってる事と重なる部分が多く読みやすかったが、目に眩しい黄色の表紙と所々ひかれてる黄色いマーカー(大事な所を強調してるんだろうけど)が眩しくて辛かった(≧ω≦)
もうちょっと目に優しい色味だったらな~☆が増えたかも(笑)
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著者のプロフィールを検索してみたけど、この方結構波乱に満ちた半生を送った人なんですね…
そういう苦労があった人だからこそ、この本に書いてある言葉は胸を打ちます。
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長谷川朋美さんが、いつもまっすぐでぶれない自分をしっかり持っていられるのは、自分との対話の時間を多く持つようにしているから。
人とあったときも、何を感じたかな?何を学べた?次はどうしたら、と咀嚼タイムを設けるようにしている。
その時間が持てないくらいなら、次の予定をいれないくらい、それほど自分との時間を大切にしている。
そうすることで自分への理解が深まり、芯がしっかりもて自信に繋がっている。
真似したいこと
★自分との対話の時間をもつ。
人とあってどう感じたか、どんな学びがあったか?、
テレビや町中で見た、素敵な人、物、場所のどんな所が素敵だと思うのか。
質問が思い浮かばなければ、好きな人に対してだったらどんな質問をするか考えて、それを自分に聞く。
★自分の理想となる人の側にいる事。身近な人でなければ、本を読んだりセミナーにいったり、その人が好きな場所にいったり、その人を感じられるようにする。
★本を読むときもアウトプットを意識(どう感じたか、自分ならどう伝えるか)
★予定を書く時も、そこからどんなBeingを得たいか考えながらかく
★未来記憶をつかう、イマジネーションを広げる、先入観を持たない(例 掃除!マインドマップを使う)
★関係を深めたい時→価値観に触れる質問を
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doingに隠されているあなただけのbeingを知って行動することが、モチベーションの維持と夢の実現を可能にする。心と行動を一緒にする。
アファメーション実践のまさにお手本。
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Doingに隠れたbeingを理解することが、モチベーション、目標を達成するために重要というのは新鮮だった
2015.7.3
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母に勧められて読んだ一冊。何度も読み返したいほど、自分の今のもやもやをはらしてくれる素敵な本だった。
私が将来とか就職とかすごい迷ってたのは”doing"っていう何をするかとか行動ばかり考えていて、そこに” being”っていう自分の価値観や意思がともなっていなかったからなんだってわかった。自分に素直に、直感にしたがって思いっきり楽しく過ごしたい。
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・モノや状態(doing)ではなく、自分が欲しい感情や誰かに与えたい
感情(being)を考えることが、夢の実現とモチベーションに
大きくかかわってくる。
・自分自身につねに「WHY(なぜ)?」と問いかける。
・自分と仲良くなるために、ワクワクすることを「リストアップ」する。
・自分自身を最強のパートナーにする。
・質問をくり返していくと、潜在意識の自分とのコミュニケーションが取れて、
信頼関係が築かれていきます。
・夢や不安を因数分解していくことにより、夢は「行動計画」に、
不安は「課題」に変わっていく。
・不安やネガティブな感情は、その原因がわからないから消えないだけで、
その感情と正面から向き合ったとき、はじめて手放せる。
・自分が心から思っていることしか口にしないし、行動しないようにする。
・いいところだけを知ろうとするのではなく、あなたの全部をまるごと
知ってください。
・先入観にとらわれていると、本来自分が持っている可能性を十分に発揮する
ことができません。
・モチベーションさえあれば、お金も人もそこに集めることができる。
・咀嚼タイムでクオリティを上げる。
・おもてなしとは、予想されるサービスを確実に提供することでなく、
「こんなことまでしてくれるのか!」というサプライズを提供すること。
・一日1質問、好きな人にするつもりで質問をする。