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影踏み鬼 新撰組篠原泰之進日録
著者 葉室麟
生きている限り、人は何事かをなすことができる伊東甲子太郎を慕い新撰組に入隊、後に赤報隊に身を投じた久留米脱藩隊士・篠原泰之進。彼の眼を通じてみた新撰組の隆盛と凋落。
影踏み鬼 新撰組篠原泰之進日録
影踏み鬼 新撰組篠原泰之進日録
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紙の本
影踏み鬼 新撰組篠原泰之進日録
2019/12/16 18:45
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:雨読 - この投稿者のレビュー一覧を見る
新撰組の篠原泰之進を余り知らなかった。
篠原泰之進は久留米藩脱藩隊士で伊東甲子太郎を慕い新撰組に入隊、後に分離して御陵衛士となった。
新撰組との争いで命拾いをし、その後赤報隊へ身を投じ波乱万丈の人生をおくることとなる。
紙の本
葉室氏にしては?
2015/10/22 16:35
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:テラちゃん - この投稿者のレビュー一覧を見る
時代小説を多く手がけ、というより、どんな時代物でも書ける葉室氏だが、数多い作品の中では「?」を付けざるをえない。新撰組に関しては、様々な作家が、様々な作品を書いており、それだけに本作の篠原泰之進がメジャーでないことが難点なのだろうか。にしても、氏ならば、もう少し工夫の仕方もあるだろう。いささか失望の一作。