紙の本
よかった
2015/09/29 21:39
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投稿者:とき - この投稿者のレビュー一覧を見る
メイクの意味もわからずに今までメイクしてました。
「メイクしてる感」がないと、なんとなく物足りなくて……気がつけば、若い頃と同じメイクで若作りにも無理が出てきていた気がします。それを自分が一番わかってるけど、どうしたらいいかわからなかった。
この本は、「これからの人生で今の自分が一番美しい」と勇気をくれます。メイクや服に自分を無理に合わせるのではなくて、自分を一番引き立たせるためのメイクをし、服を着ることの大切さを説いています。
美学だけでなく、保湿に関する項目や、アイラインやチークのと入れ方など実践的な知識についても勉強になります。写真や絵がほとんどなく文字ばかりなのに、読んだ次の日から、ファンデの量が半分になり、保湿をこれでもかというくらいしたからか、肌の調子も良くなりました。
電子書籍
参考になります
2016/02/21 18:58
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投稿者:くまのぷー - この投稿者のレビュー一覧を見る
全部を実践するのは難しいですが、少しでも意識しながら生活をしたら少しは身のこなしが綺麗になりそう。男性受けというより、女性としての佇まいをただせそうな気がします。参考になります。
紙の本
参考になります
2016/01/04 01:12
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投稿者:ぷーすけ - この投稿者のレビュー一覧を見る
「生まれつき美人に見せる」というタイトルに惹かれ購入しました 。
忙しくてしばらく読まずに置いていたのですが、少し時間ができたので読んでみました。
流行ではなく、自分に似合うメイクに焦点があてられている本です。
何種類もの違った雰囲気のメイク方法が細かく載っているので、色々と試すことができて楽しめます。
おすすめです!
紙の本
立ち読みでよかったなぁ
2015/10/14 11:49
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投稿者:ナッツママ - この投稿者のレビュー一覧を見る
ランキングで11位になっていたし内容に惹かれたので買いました。
レビューを読んで、立ち読みでいいかなって思った予感は的中。
美容関係の本は立ち読みで十分かな・・・(汗)
でも内容は良かったです。読む価値あり!
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投稿者:ハム - この投稿者のレビュー一覧を見る
美容整形などはしなくても、そのままmの顔でメイク一つで変わることができるというので、自分でも試してみたいなと思いました。
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「自分のブスなところと仲良くすると個性になる」「鏡をたくさん見て、自分の好きな部分を見つける」「好きな部分をいっぱい見せて、嫌いなところは放っておく」など私にはとても納得がいきました。早速CHICCAで買い物をしてしまいました...
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パサパサしてるよりテカっている方がまし
という、若干乱暴な理論は中々面白いのですが…
じゃあ肌にうまくファンデーションが
のらない人はどうすればいいか?
といった基礎的なことは書いてありません。
あくまで、基礎化粧品の後のお話。
化粧のことって、色々な人が主義主張を
唱えているので、自分にあったものが
見つかるといいなと思います。
読んで損はない本です。
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友人に勧められて読んだ本、なかなか面白かったです。美人に見せるにはなによりツヤが大切とのことでパウダーファンデはお肌を乾燥させ疲れさせて見せるのでオイルベースファンデーションを勧められていました。使ったことないけどめちゃくちゃ気になります!他にもシミは隠さずファンデを薄く塗るとかチークは大きく三角に入れるとかホント?と思うものもありますが不思議な説得力がありました。最近メイクののりが悪いのでツヤ肌メイク参考にしたいです^^
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たのしい~~~
素質を生かすって、イコール自分を認める事であり、そして愛してあげる事でもあるんですね。
美人な女性が自分を愛せる人だと言う本来の意味がよく分かりました。
ちょこっとキッカの商品も気になりました♪( ´▽`)まぁリップくらいしか買わないだろうけど。
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この手の本はあまり読まないのだが、意外に読みやすく、楽しめた。
今の日本人はマットな肌を好むけれど、お肌テカテカでもいいんだよ! といった話。
美しくないところを受け入れて、より美しいところを磨いていけ、と。
先日、上司の誕生日プレゼントにラメいりのオイルをプレゼントした。
上品なラメで、デコルテにつけるととても綺麗だろう。
大人で色気のある女性にピッタリだと思う。
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髪を先に仕上げる
顔周りの髪さえ似合っていれば、長さなどなんでもOK
目を大きくではなく、黒目を引き立たせる
シャドウを黒目の外側に
バームを塗ってまぶたにツヤを出す
口紅を塗る前にリップクリームやバームを塗る
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30m級の美人になるには服で。
近めの美人になるには肌で。
とにかく、オイルをぬって艶を出す、と。
そんなのでいいのかなぁ...と思いながら。。。
ヴァセリンを買って塗りました。
美人への道は長い、というのが結論!
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[図書館]
読了:2016/7/30
やたらオイルファンデを推すなぁと思ったら、この人のプロデュースしてるブランドの商品なのね。なーんだ。
男性だからか、p. 37「せっかく女に生まれたからには、見えない中身ではなく外見で男を一本釣りしてほしい。でないと、悲しいじゃありませんか」(「ブスだけど性格がいい」女に対する言葉)だとか、あらゆるところに「女は男にいい値段をつけてもらうためにメイクをする」という価値観が出まくっていてうんざりした。まぁしょうがないけれど、共感はしなかった。
化粧法も、とにかくコッテリ保湿、ニキビができてもいい…って、良くねーよ!とツッコミたくなるものが大半で、モデルばっかり相手にしてる人じゃ一般人の実用には程遠いのか、と思った。
メイク写真も外国人モデルの雑誌用写真(修正済みでは?)の再録ばかりで、この人のメイク論が最終的にどういう結果になるのか、ほとんど分からなかった。
アイメイクは「目を大きく見せる」のではなく「黒目を引き立てる」ためにするもの、黒目の少し外側のアイシャドウを濃くする、というところだけが役立った。
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*あなたの顔はそのまま、それが何倍にも美しく見える。30メートル級の美女オーラが出る方法。NY在住世界的メイクアップアーティスト、初の一冊!! *
いや、勉強になりました!メイクと言えば雑誌の特集をちらっと読むくらいで、この本のようにメイクに対する姿勢や哲学を理論的にとらえたことがなく…まさに目からウロコでした。無理やり作る美ではなく、「あなたの顔はそのまま、それを何倍にも美しくするメイク」と言うのがいい。とにかくツヤ命!今まで漫然としていたメイク、これからは明確な意識を持ってのぞみたいと思います。美人は気合から。
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自分の生まれつき持っている素材を上手く生かすことによって、美人に見せるというコンセプトの本。著者は、NYを中心に活躍しているメイクさんで、この方のメイクの特徴はツヤを一番に考えるナチュラルな美しさという点。
それゆえ、自分の素顔が好きじゃないという人には、本書の内容を実践するのはかなり難しい。すっぴんだと色々と気になる点もあるけど、自分の顔の作りは好き/嫌いじゃないという人向けという気がする。
本書は、文章による説明がメインで、メイクだけでなく体や髪についても述べてある、著者の美人総論という内容である。だから、メイク初心者の人が本書を読んで実践するには少々具体性に欠ける。さらに、著者はツヤ感を第一に考えており、テクニックに油分が多く使用される。マットな質感やメイクしてます感が好きな方とは、本書の方向性が違ってくる。