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反歴史論

著者 宇野邦一

「証言」の真偽という問題は、今も世間の感情を刺激し、「歴史」をめぐる激しい闘争を生み出し続けている。誰一人として歴史から逃れることができない人間が、歴史の支配から自由にな...

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反歴史論

税込 1,100 10pt

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商品説明

「証言」の真偽という問題は、今も世間の感情を刺激し、「歴史」をめぐる激しい闘争を生み出し続けている。誰一人として歴史から逃れることができない人間が、歴史の支配から自由になることはできるのか。数々の著作を送り出してきた著者が、哲学、文学、映画、精神分析、民俗学など、多彩な分野を縦横無尽に駆け抜けながら、繊細かつ大胆に思考する。今こそ読まれるべき名著が、書き下ろしの新稿を加えて、学術文庫に登場。

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みんなのレビュー4件

みんなの評価4.5

評価内訳

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紙の本

歴史の支配から自由になる可能性を示すことを試みた画期的な作品です!

2020/03/09 09:21

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ちこ - この投稿者のレビュー一覧を見る

本書は、私たちは常に歴史や歴史観に支配され、そこから逃れて自由に生きることはできないという事実を踏まえつつも、この歴史による支配がどのようにして起きるのかを解明し、歴史から自由になることはできなくても、歴史の支配から自由になる可能性はあることを示そうと試みた挑戦的な一冊です。同書では、ニーチェ、シャルル・ペギー、ジャン・ジュネ、レヴィ・ストロースといった多様な著作家を取り上げながら、哲学や文学、映画、精神分析、民俗学などの学問的分野を横断しつつ展望される歴史に抗いながら歴史を思考する真の可能性を模索しています。 内容構成も、「第1章 反歴史との対話」、「第2章 無意識・映画・存在論――思考しえぬものの思考の準備」、「第3章 歴史のカタストロフ」、「第4章 流れと螺旋」となっており、少し難しいですが、なかなか読み応えのある一冊です!

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紙の本

これは果たして、「反」なのかな。

2022/12/13 15:16

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:L療法 - この投稿者のレビュー一覧を見る

歴史に対する、補足で、大筋の歴史を支えるようなものに思えるけど。

小林秀雄が、作者にとって重要であるようで、繰り返し引用され、考察が加えられるけど、大部分肯定とは言い難いような。

それでも、小林の考えが、重要な引き金を引いて、このように、あまりまとまりのない思考を編み出していったのだろう。

で、何かとっ散らかって
いるようで、こちらで今一つ焦点を結ばない。
文庫化で雑誌分、単行本分に手を加えたようだから、これは望む形なんだろうけど、もうちょっとあちこち巡ってから再読すると、違和感の正体が掴めるか、解消されるかもしれない。

歴史は、垂直軸や、個人で捉えられがちですが、水平軸や、水面の細波の如きものもあり、ともすれば公の歴史からこぼれ落ちるそれらも、先人たちのどりょくもあり、今日では、歴史と認識されている。
作者はその辺に蟠りが強いのかな。

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紙の本

稀有なテーマ

2021/06/19 19:20

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:岩波文庫愛好家 - この投稿者のレビュー一覧を見る

正直に言うと、タイトルに惹かれた感はあります。反歴史とは何か?歴史を覆すのか?歴史を認めないのか?歴史なぞ無いというのか?・・様々に憶測してしまいました。
 著者の説く反歴史とは、歴史への抵抗でした。歴史への抗いであり、その対象は『国家や社会、あるいは時間概念、歴史を記述する文字、また唯一のものや異質なもの。』であると。歴史というものを文字通りの解釈から哲学的な視点まで拡げて考察している点に深奥感があります。本書ではレヴィ・ストロース、小林秀雄、ハイデガー、ベンヤミン、バタイユ、ヘーゲル、レヴィナス、フーコーなどの人物と絡めてそういった深掘りをしつつ、一方で明解な内容についての言及もしています。例えば『そもそも歴史とは語られ、書かれたことなのか、あるいは起きたことなのか。起きたことは無限数あって、一つの革命が起きたときにも、風が吹き、雨が降り、子供が泣き、蟻が地面を這っていた、誰かが道で転んだ等々、出来事は無限に絶え間なく起きていた。』・・確かにこの通りな訳です。
 反歴史、このようなテーマの著述はあまり目にした事が無く、一定の興味深さを体験でき、貴重性を得られたと思います。

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2022/08/24 23:08

投稿元:ブクログ

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