サイト内検索

詳細検索

ヘルプ

セーフサーチについて

性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示を調整できる機能です。
ご利用当初は「セーフサーチ」が「ON」に設定されており、性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示が制限されています。
全ての作品を表示するためには「OFF」にしてご覧ください。
※セーフサーチを「OFF」にすると、アダルト認証ページで「はい」を選択した状態になります。
※セーフサーチを「OFF」から「ON」に戻すと、次ページの表示もしくはページ更新後に認証が入ります。

新規会員70%OFFクーポン

  • みんなの評価 5つ星のうち 4 37件
  • あなたの評価 評価して"My本棚"に追加 評価ありがとうございます。×
  • カテゴリ:一般
  • 販売開始日: 2015/05/15
  • 出版社: 幻冬舎
  • レーベル: 幻冬舎単行本
  • ISBN:978-4-344-01023-9

読割 50

読割50とは?

読割50とは?

hontoネットストアおよび、丸善・ジュンク堂・文教堂の提携書店にて対象の紙書籍を購入すると、同一の電子書籍が紙書籍の購入から5年間、50%OFFで購入できるサービスです。
購入時点で電子書籍が未発売でも、紙書籍の購入時期にかかわらず、電子書籍の発売後5年間、50%OFFで購入できます。

または読割50のアイコンがついている商品が対象です。

一部、対象外の出版社・商品があります。商品ページでアイコンの有無をご確認ください。

  • ※ご利用には、honto会員登録が必要です。
  • ※書店店頭でのお買い物の際は、会計時にレジにてhontoカードをご提示ください。
  • ※hontoが提供するサービスで、販売価格の50%OFFを負担しています。

読割50について詳しく見る

コミック

電子書籍

新ゴーマニズム宣言SPECIAL 靖國論

著者 小林よしのり (著)

これが噂の「読む参拝」! 首相が参拝しようがしまいが、日本人なら常識として知っておきたい「靖国」だ! ここに、靖国をめぐる日本人の〈論理と感情〉が言い尽くされている。

もっと見る

新ゴーマニズム宣言SPECIAL 靖國論

税込 1,056 9pt

ワンステップ購入とは ワンステップ購入とは

ほしい本に追加(値下がりすると通知がきます)

このシリーズの最新巻を自動購入できます

続刊予約とは

今後、発売されるシリーズの本を自動的に購入できる機能です。

こんな方にオススメ

  • ①お気に入りのシリーズは買い忘れしたくない
  • ②不定期の発売情報を得るのが面倒だ
  • シリーズ購読一覧から、いつでも簡単にキャンセルができます。
  • honto会員とクレジットカードの登録が必要です。未登録でも、ボタンを押せばスムーズにご案内します。

ご利用中のデバイスが対応しているかご確認ください

  • ブラウザ
  • iOS
  • Android
  • Win
  • Mac

対応デバイスごとのコンテンツタイプやファイルサイズヘルプ

オンライン書店e-honとは

e-hon

hontoは「オンライン書店e-hon」との連携を開始しました。
「e-hon」は書籍、雑誌、CD、DVD、雑貨といった多岐に渡る商品を取り扱う総合オンライン書店です。130万点以上の取り扱い点数、100万点以上の在庫により、欲しい商品を買い逃しません。honto会員向けにお得なキャンペーンを定期的に実施しています(キャンペーンに参加するにはMy書店をhontoに設定して頂く必要があります)。
・まだe-honの会員ではない方
下記リンクからe-honへ遷移し会員登録する際に自動でhontoがMy書店に設定されます。
・既にe-honをご利用いただいている方
「マイページ」-「会員情報の変更」-「My書店の変更」に進み、検索窓に「honto」と入力し、検索結果画面で会員登録ボタンを押すことでMy書店がhontoに設定されます。

e-honで紙の本を探す

※外部サイトに移動します。

対応デバイス毎のコンテンツタイプやファイルサイズ

対応デバイス コンテンツタイプ ファイルサイズ
ブラウザ EPUB
iOS EPUB 68.8MB
Android EPUB 68.8MB
Win EPUB 68.8MB
Mac EPUB 68.8MB

新ゴーマニズム宣言SPECIAL靖國論

税込 1,320 12pt

予約購入とは

まだ販売されていない電子書籍の予約ができます。予約すると、販売開始日に自動的に決済されて本が読めます。

  • 商品は販売開始日にダウンロード可能となります。
  • 価格と販売開始日は変更となる可能性があります。
  • ポイント・クーポンはご利用いただけません。
  • 間違えて予約購入しても、予約一覧から簡単にキャンセルができます。
  • honto会員とクレジットカードの登録が必要です。未登録でも、ボタンを押せばスムーズにご案内します。

予約購入について詳しく見る

ワンステップ購入とは

ワンステップ購入とは、ボタンを1回押すだけでカートを通らずに電子書籍を購入できる機能です。

こんな方にオススメ

  • とにかくすぐ読みたい
  • 購入までの手間を省きたい
  • ポイント・クーポンはご利用いただけません。
  • 間違えて購入しても、完了ページもしくは購入履歴詳細から簡単にキャンセルができます。
  • 初めてのご利用でボタンを押すと会員登録(無料)をご案内します。購入する場合はクレジットカード登録までご案内します。

キャンセルについて詳しく見る

著者紹介

小林よしのり (著)

略歴
1953年福岡県生まれ。漫画家。2012年よりニコニコチャンネルでブログマガジン『小林よしのりライジング』配信を開始。著書に「ゴーマニズム宣言」「天皇論」「国防論」など。

あわせて読みたい本

この商品に興味のある人は、こんな商品にも興味があります。

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

この著者・アーティストの他の商品

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

小分け商品

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

この商品の他ラインナップ

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

みんなのレビュー37件

みんなの評価4.0

評価内訳

紙の本

靖国から学ぶべきこと

2005/08/13 04:57

44人中、40人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:佐伯洋一 - この投稿者のレビュー一覧を見る

 どうも読んだ事あるな。そう感じていたらそのはずで、本書の大部分は書下ろしではなく、これまでの靖国関係の著者の言が要領よくまとまっているものだった。しかし、方々に散らばっているパズルのピースを繋ぎ合わせるだけでも至難の業なのであって、もちろん買って読む価値は十分にある。
 漫画家だが著者は、台湾論をはじめ、知識の正確さはかなりのものである。決して専門家に引けを取らない。
 本書も、国家神道・神道・靖国・天皇(陛下)仏教・神仏混淆・・と朝まで生テレビを3時間じっくり見ていないとなかなかテレビでは聞けない靖国の真実を叙述している。まったく、高橋哲哉という売国奴の「靖国問題」(ちくま新書)などの100倍靖国の核心に肉薄している。なぜそうなるかと言うと、小林は彼なりにこの国家を苦心して守った英霊に感謝しているからであり、高橋は中韓と繋がって反日利権を持った人物だからである。
 彼や岡崎久彦さんのいうとおり、無宗教の国家施設がいかに幼稚で噴飯モノの議論か分かる。無宗教でなければならないという押し付けこそ「無宗教教徒」であることを自ら告解しているに等しい。いかに新たな施設をつくろうとも、遺族の心は永遠に靖国に向かっているし、神道の教義からすれば分祀など何の意味もない無効な戯言にすぎない。いくら高橋哲哉が居丈高な哲学で煙に巻こうとも神道の教義を忘れた噴飯モノの議論に成果てて、満天下に笑いの種を提供するだけだ。
 靖国神社はその由来が本来の神道から外れようが、もはや日本人の宗教観の象徴である。A級もB級も死ねばみな平等という宗教観は中国にはまったくない感情だが、それはイスラム教徒がコーランを信奉するのと全く同じ日本人の宗教観なのであって、他国がとやかくいうなど言語道断である。文化相対主義を標榜するなら、まず自分たちの文化を認めさせたらどうか。自分たちの文化は認めてもらえないが、相手の文化は認めますなどという馬鹿で惨めな話があってなるものか。
さらに、先の戦争は、東京裁判で確定した者が戦犯なのではない。負ける戦争に日本を巻き込んだものこそ戦犯である。生産力10倍のアメリカに勝てるわけがない。京都大学で研究中だった原爆が完成しようが投下できない以上、やはり勝てない。もし日本が勝っていれば、アメリカ大統領を戦犯として裁き、日本こそ正義の国になっていただろう。戦争とは所詮勝てば官軍である。負ける戦争は絶対にしてはならない。私は敗戦の死者が眠る靖国からその点を学習すべきだと思う。東条総理がA級戦犯となって眠っているのは戦争で負けたからに他ならない。なにせ原爆で10万以上の死者を出したトルーマンは戦犯ではないのだから。
 いずれ、好むと好まざるとに関わらず、中国と日本は一戦交える事になろう。絶対に。いま中国は着々と沖縄を中国領土とする既成事実化に動き出している。たとえば、最近新聞に出たが、「琉球の日本への帰属は誰も認めていない」という共産党の御用学者の意見が各所で出回っている。沖縄の海底には莫大な資源が眠っており、それ欲しさの形振り構わぬ盲論である。そしてその沖縄侵攻の可能性が現実化したとき初めて日本をロックオンする中国の核100発の恐ろしさが分かるだろう。故に、核武装しか日本の生きる道はないのである。そして、鉄壁の日米同盟。露中韓という敵国に包囲され、米国の核の傘で生き延びている核のない日本に反米は100%有り得ない。小林の困ったところはその強烈な反米精神である。戦争の反省がないとは負ける戦争に日本を巻き込む事だとしたら、反米こそ我々の気をつけるべきところではないだろうか。そして、「核のないところにしか核は降らないという」安全保障論の王道を忘れてはならないだろう。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

紙の本

知らないことが多すぎる

2005/08/05 19:58

31人中、31人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:のりもの - この投稿者のレビュー一覧を見る

 ゴーセンをづっと読んできて思うことは、知らないことが多すぎるということです。よしりんの書いていることが『正しいのか判断できない』くらい知らないことが多すぎます。
たった60年前のことなのに、「靖国論」にしても「戦争論」「戦争論2」にしても、知らなかったことが多くかかれていて衝撃的でした。
(一応大学でて、日本史がとてもとくいだったにもかかわらず)

小林さんの言っていることがすべて正しいとは思いませんが、少しでも
今の日本の置かれている立場を理解したいなら一読するといいかなと
思います。(でも人によっては腹が立つ内容かも 私は何も知らないので理解し易かったですが…)

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

紙の本

今だからこそ語ることのできる事

2009/08/01 20:12

9人中、7人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:そらねこ - この投稿者のレビュー一覧を見る

「今だから語ることのできること」ではあろうが、もっと早く語られていればよかったかも。学校で教えている歴史は~戦前戦中辺りまで。
しかもアメリカの洗脳による教科書で。そんなことを痛感する。

平成のこの世で現代史を正確に把握し、説明できる日本人が今何人いるだろうか?
作者とまっとうに討論できる日本人は何人いるだろうか?
もちろん感情論は抜きで。

教えられてないことが多すぎる。知らないことが多すぎる。
良いとも悪いとも評価できない。できるほど歴史を語れない。

だが、私の親ですらもう戦争を知らない。
その世代の私ですら、今の日本には違和感を感じているのだ。この本を読んで僅かだがその理由がわかった気がする。

それを知るためにも一度は読むべきである。
もちろん「ゴーマンかましている」は覚悟の上で。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

紙の本

反日サヨクドモへの反作用としての小林よしのり

2005/08/07 16:08

83人中、70人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:塩津計 - この投稿者のレビュー一覧を見る

小林よしのりは「狂っている」。彼の言論活動は既に超えてはならない一線を越え、明らかに日本の国益に反し始めている。読者の多くはそのことに気がつき始めているが、その決定打が本書だ。先の戦争は「悪辣なる白人ドモが牛耳る世界秩序を変更し、よりフェアでより公平な世の中を打ち立てるために日本が始めた正義の戦争なんだ!」と小林はわめいている。しかし、この主張は正直言って痛い。なぜか。
1.先の戦争で、日本は東南アジアの植民地解放なんて大それたことは考えもせず、ひたすらロシアの南進を恐れ、満州・朝鮮を取り返しにくるはずのロシアを如何に撃退するかに絞られていた。
2.その日本が急遽南進を言いはじめたのはフランス、オランダがドイツに降伏した後の話。今のベトナムやインドネシアが主人のいない空き家となりほっておくとドイツかアメリカにここを押えられてしまうということで「バスに乗り遅れるな」を合言葉にとってつけたように南進が検討しはじめたのだ。日本の東南アジア侵略は、植民地解放という高邁な理想というより火事場泥棒という方が実態に近い。その狙いの第一は資源確保だった。
3.それゆえ日本は占領地で「解放者」としての度量を示すというより占領者として居丈高に振舞うケースの方が多く、被占領下の諸国民から、ものすごい反発を買っている。特に米国の植民地統治下で日本人よりも豊かな消費生活を営んでいたフィリピン人に多くの日本兵は嫉妬し「アジアの心を失い、物質主義に堕落した落伍者」としてフィリピン人に白昼平手打ちを食らわすなどの侮辱行為を繰り返し、後々にまで傷を残す結果となった。日本人はアジア諸国民を解放するのではなくて、白人に代わる新たな支配者になろうとしただけだった。
4.当時の日本人は「世の中、食うか食われるかの弱肉強食の帝国主義の時代であり、そこでは強い者のみが生き残ることが許されるというジャングルの法則が支配している」と考え、力で欧州列強をねじ伏せ、自分の不満を解消し、自分のルールを世間に押し付けようとしただけ。それを正当化するためにとってつけたような理屈をギリギリになって付け足したが、そんなものは所詮付け焼刃。アジア諸国民のハーツアンドマインズを勝ち取ることには、ついに成功できなかった。
5.「理も非もない。要は力だ。もう白人ドモの自由にはさせない」と全世界を敵に回しつつ立ち上がったはいいが、その結果、国土を丸焼きにされ、原爆を2発も食らい、すべての植民地を奪われ、金甌無欠の日本史で初めて敵軍の本土占領を許し城下の誓いをさせられるという歴史上消すことの出来ない一大汚点をつくってしまった。力で世界をねじ伏せようとし、逆にねじ伏せられたのだから、すっきりさばさば鈴木貫太郎首相がいうように「負けたときは負けっぷりの良さ」を示せばいいものを、いまだにウジウジ愚痴愚痴いうのは、美的にも美しくない。
靖国神社は遊就館をリノベーションしたことで引くに引けないイデオロギーの発信場所に成り下がった。先の大戦を日本史上に残る一大汚点であり、汚辱。それを指導した軍部は陛下のお心を寒からしめた日本史上最悪の逆臣であり逆賊という視点もあっていいのに、すべてを正当化し美化してしまっては、もう引くに引けない。
もっとも靖国神社をここまで暴走させ小林よしのりをここまで逆上させた理由のひとつは過度に朝鮮労働党・中国共産党におもねる日本の反日サヨクどもの目に余る歴史の改ざんと日本史の歪曲、自虐行為があったことも事実。「嫌韓流」にいみじくも指摘されているように、あまりにも酷いサヨクとプロ市民どもの暴走に対するカウンターパンチとして靖国・小林が立ち上がったという面は確かにある。その点を割り引いて考えてやらないと小林たちがかわいそうではある。それで★2つとした。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

2005/08/06 12:18

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2005/08/20 12:52

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2005/10/06 02:05

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2005/10/23 21:49

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2006/05/15 21:07

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2006/08/09 07:38

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2006/08/10 21:12

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2007/01/21 01:07

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2007/03/01 22:16

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2007/09/20 14:25

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2007/09/19 22:32

投稿元:ブクログ

レビューを見る

×

hontoからおトクな情報をお届けします!

割引きクーポンや人気の特集ページ、ほしい本の値下げ情報などをプッシュ通知でいち早くお届けします。