- 販売開始日: 2015/05/22
- 出版社: 講談社
- ISBN:978-4-06-388058-8
電子書籍
波よ聞いてくれ(1)
著者 沙村広明(著)
舞台は北海道サッポロ。主人公の鼓田ミナレは酒場で知り合ったラジオ局員にグチまじりに失恋トークを披露する。すると翌日、録音されていたトークがラジオの生放送で流されてしまった...
波よ聞いてくれ(1)
波よ聞いてくれ 1 (アフタヌーン)
商品説明
舞台は北海道サッポロ。主人公の鼓田ミナレは酒場で知り合ったラジオ局員にグチまじりに失恋トークを披露する。すると翌日、録音されていたトークがラジオの生放送で流されてしまった。激高したミナレはラジオ局に突撃するも、ディレクターの口車に乗せられアドリブで自身の恋愛観を叫ぶハメに。この縁でラジオ業界から勧誘されるミナレを中心に、個性あふれる面々の人生が激しく動き出す。まさに、波よ聞いてくれ、なのだ!
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電子書籍
コメディ映画の様な
2016/04/16 22:37
2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ハナモコ - この投稿者のレビュー一覧を見る
テンポの良い展開が思わず笑いを誘う。題名の波よ聞いてくれの意味がわかるのはもう少し先か。今後実際にドラマ化、映画化されるかも。
紙の本
ラジオを聴きたくなる
2015/10/15 17:49
2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:みんと - この投稿者のレビュー一覧を見る
個性的な声を買われて、ラジオパーソナリティーにスカウトされた
30歳目前の女の子のお話。
とにかく個性的で、こんな話しは読んだことがないです。
でも文句なし面白い。北海道が舞台なので、北海道の地域についても
描写されていて、本当に主人公たちが存在しているかのよう。
続きがきになります。大人におすすめ!
紙の本
変わったテーマ
2015/09/22 17:50
2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:花毛 - この投稿者のレビュー一覧を見る
ラジオがテーマのマンガです。テンポがよくてギャグ要素も多くて読みやすいマンガです。舞台が北海道なので北海道の事も少し知れます。まだ1巻なのでオススメします。
紙の本
ドハマりしました
2020/12/10 17:50
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:nico - この投稿者のレビュー一覧を見る
今年買ってよかったものベスト3に絶対入れるであろう最高な漫画に出会えました!
こちらの作品で作者のファンになり、他作品も読みたくなるほど好きになりました。
キレッキレの突っ込みや言い回しがとても癖になる漫画です。長文のセリフも文字で追ってるはずなのにありありと脳内で音声化されて読み進められるので不思議です。なので読後感が気持ちいいです。
ラジオ漫画であるはずなのに、思ってもみない事件に遭遇したり、主人公ミナレ姉さんの自由奔放で(たまにはた迷惑な)生き方が面白おかしく惹かれますし、登場人物みんなそれぞれ魅力的で恋多き展開もありで、展開が読めず毎度想像をはるかに凌駕してくるので謎の疾走感と話のテンポの痛快さに快感を覚えるというか・・・とかく一言では表せられない漫画ですね!
買って損のない漫画と言えます。
あとがきの作者のセイコーマートのお話も必見ですね。
紙の本
あえてラジオ
2016/05/30 11:12
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:デンジャーメロン - この投稿者のレビュー一覧を見る
ミナレの魅力、これに尽きるでしょう。美人できさくだが、関わると面倒この上ない。巻き込んだ人間を不幸にすらしてしまう(笑)
続きが楽しみです!
紙の本
カレー屋店員からラジオDJへの華麗なる転身!?
2016/02/29 10:45
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:MIF - この投稿者のレビュー一覧を見る
なにかと評判になっていた作品だったのだが、内容等の前情報は一切仕入れず購入。
まず表紙をみるとヘッドフォンした女性がマイク握りしめてる。
で、「波よ聞いてくれ」とタイトルがでかでかと表紙の半分ぐらいを占める。
表示からの情報・印象だけに内容を想像してみた。
女性の服装はさほど厚着ではないしマイク・ヘッドフォンという小物、さらには「波よ聞いてくれ」のタイトルから、湘南かどっかのFM放送局のDJがリア充カップルディスる作品かなぁと思ったわけだ。
で、いざ読み始めてみたら、美人のねぇちゃんが失恋して飲み屋で中年に絡んでるトコからスタートw
そして舞台は北海道の札幌。
もうなにがなんだか。
そして、その中年がなんとラジオ局のディレクター、絡まれたときの会話を録画して生放送で流しちゃってさぁ大変。
美人のねぇちゃんはカレー屋の店員だが、仕事中に店内放送のラジオから自分の愚痴が延々と聞こえてきてラジオ局に猛ダッシュ、生放送を乗っ取り言い訳する始末。
カレー屋にはクビ宣告、ディレクターにはラジオDJやらねぇかと誘われるわで、濃ゆーいキャラ達が濃密に絡み合う複雑怪奇な人間模様がハイテンション・ハイスピードで展開するとか、もうこのマンガ面白すぎだわw
紙の本
ラジオ漫画だけど
2015/09/29 23:22
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:サティ - この投稿者のレビュー一覧を見る
まだラジオ始まってません。
しかしキレッキレのギャグ満載で、放送が始まったらどうなっていきのか楽しみな1巻でした。
電子書籍
面白かった!
2015/09/19 17:59
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ウッディ - この投稿者のレビュー一覧を見る
この人の作品は読んでみるまでスプラッターやエログロかギャグか判断つかないからドキドキだったけど、これは面白い系統でした!続きが気になります!
電子書籍
レビュー聞いてくれ
2022/03/06 19:13
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ヨック - この投稿者のレビュー一覧を見る
駆け上がり方がすさまじい。世の男みんなファーーーーッッッック!
電子書籍
テンポが最高に良い
2022/01/31 07:30
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ふみ - この投稿者のレビュー一覧を見る
主人公ミナレとその周りの人達の会話のテンポがとても良く、スラスラ読める内容です。面白い!!
これからどうなっていくのか楽しみです(*^^*)
電子書籍
一言一言が天才的に面白い
2020/10/29 21:46
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:チェム - この投稿者のレビュー一覧を見る
予備知識なく、読みました。
作者の過去のちょっとグロ目のバトル展開かと思っていましたが、コメディー展開で驚きました。
キャラクター同士の言葉のやり取りがひとつひとつ面白いです。
既刊全巻買いしてしまいました。
電子書籍
濃い。いろいろと。
2020/06/01 15:23
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:えび - この投稿者のレビュー一覧を見る
面白い。勢いがあって引き込まれます。
シリアスものかと思いきやあちこちギャグ漫画風味で気楽に読み始められます。
ただセリフが多いので疲れているときにはちょっと読みにくいかもしれません。
劇画調の絵で登場人物は一見するとみんな胡散臭い。
でも読んでいていつの間にかヒリヒリする。
ヒロインのミナレちゃん、ダントツで激しくぶっちぎれています。漫画で読む分には面白いけれど、もし身近に彼女がいたらちょっと距離を置きたいです。
そして、全国の無関係なミツオさんはお気の毒。
電子書籍
漫画らしい漫画
2017/10/01 12:08
1人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:pope - この投稿者のレビュー一覧を見る
ネタバレあり。
荒唐無稽なストーリーなのに力技で引きこまれていくというか。
台詞がどれも面白くて秀逸。
とにかく笑えること請け合いです。
紙の本
おじさんには刺さる刺さる
2016/12/13 00:43
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:scsa0316 - この投稿者のレビュー一覧を見る
なにこの作品。
シリアスな地下闘技場的なストーリーが始まってもおかしくない絵柄に、小ネタの速射砲。さぞ私は電車の中で不審だったことでしょう。
いんぐりもんぐりとか、一定以上の年齢の人しか何が何やらなんだと思うんですが、おじさんにはこういった小ネタが刺さる刺さる。
息もつかせず、一人ギャグを連発するミナレさんが息切れしないかと心配なので、次も買います。早く読みたいような。楽しみは先に取っておきたいような…。
紙の本
久しぶりに読んだロックな漫画!
2015/09/15 00:41
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:じろきち - この投稿者のレビュー一覧を見る
あらすじを見て、気になったので購入。
主人公は、泣く、毒づき、食べ、酒を飲み、そしてしたたか且つ猛然と生きる。
決して、きれいな生き方とは言えないし、
実際にこんなの(女性だがこちらの言い方のほうがふさわしい。)がいたら、迷惑な存在だろう。
だが、その生きる姿にどこか惹かれてしまう。
ノンフィクションでも枠にはまるか、虚飾に彩られた女性が書かれることが多い今、ハードな生き方を選ぼうとする主人公だからこそ、応援したくなるのだろう。
1巻はまだまだ滑り出しといった感であったが、ミステリアスなライバル?の登場など、これからの展開を期待させてくれる一冊である。