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愛して在る
著者 木嶋 えりん
幼い頃の僅かな記憶と母親が残していた一枚の写真を頼りに、一目、父に会いたいと訪ねたその場所。そこに彼はいた。父の息子として───。惹かれてはいけない。好きになってはいけな...
愛して在る
愛して在る （プチコミックフラワーコミックスα）
商品説明
幼い頃の僅かな記憶と
母親が残していた一枚の写真を頼りに、
一目、父に会いたいと訪ねたその場所。
そこに彼はいた。
父の息子として───。
惹かれてはいけない。
好きになってはいけない。
そうわかっていたはずなのに───。
オトナの恋だからこそ痛いくらい切なく、
溺れるほどに甘い…そんなリアル・ラブ読みきり集。
■収録作品
能の家の宿命が生んだ“弟”への恋
[愛して在る]
不倫の理由は“駅員”への当てつけ
[嘘に秘密]
男に片思いをする“彼”への片思い
[ふる雨に 恋と名前を]
母への嫉妬で“先生の絵”を隠した
[満ち欠ける月]
ネコと恋人の微妙な相関関係…
［ネコLOVER］
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愛して在る
2018/05/12 19:28
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者：シロクロ - この投稿者のレビュー一覧を見る
少し残る父親の記憶から始まるお話。
複雑な人々の気持ち、人間関係、抗えない自分の気持ちを描いた作品。
木嶋えりんさんの醍醐味が満載です。
収録されている他の作品も凄く良いです。
電子書籍
繊細な絵と物語
2016/06/10 20:46
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者：真太郎 - この投稿者のレビュー一覧を見る
生い立ちや境遇など様々な男女のお話。
人間、どこかしら黒い部分はあるもの、それをどう転がすかは自分次第。
考えさせられること多々でした。
