サイト内検索

詳細検索

ヘルプ

セーフサーチについて

性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示を調整できる機能です。
ご利用当初は「セーフサーチ」が「ON」に設定されており、性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示が制限されています。
全ての作品を表示するためには「OFF」にしてご覧ください。
※セーフサーチを「OFF」にすると、アダルト認証ページで「はい」を選択した状態になります。
※セーフサーチを「OFF」から「ON」に戻すと、次ページの表示もしくはページ更新後に認証が入ります。

新規会員70%OFFクーポン

  1. hontoトップ
  2. 電子書籍
  3. 経済・ビジネス
  4. 経営・ビジネス
  5. 翔泳社
  6. ハーレーダビッドソン 経営再生への道
  • みんなの評価 5つ星のうち 4.5 3件
  • あなたの評価 評価して"My本棚"に追加 評価ありがとうございます。×
  • カテゴリ:一般
  • 販売開始日: 2015/06/02
  • 出版社: 翔泳社
  • ISBN:978-4-7981-0061-6

読割 50

読割50とは?

読割50とは?

hontoネットストアおよび、丸善・ジュンク堂・文教堂の提携書店にて対象の紙書籍を購入すると、同一の電子書籍が紙書籍の購入から5年間、50%OFFで購入できるサービスです。
購入時点で電子書籍が未発売でも、紙書籍の購入時期にかかわらず、電子書籍の発売後5年間、50%OFFで購入できます。

または読割50のアイコンがついている商品が対象です。

一部、対象外の出版社・商品があります。商品ページでアイコンの有無をご確認ください。

  • ※ご利用には、honto会員登録が必要です。
  • ※書店店頭でのお買い物の際は、会計時にレジにてhontoカードをご提示ください。
  • ※hontoが提供するサービスで、販売価格の50%OFFを負担しています。

読割50について詳しく見る

一般書

電子書籍

ハーレーダビッドソン 経営再生への道

著者 RichTeerlink , LeeOzley , 伊豆原弓

伝統保守企業の経営改革の全記録アメリカを代表するオートバイメーカー、ハーレーダビッドソン社は、80年代後半、危機的な経営状態にあった。時のトップはこの危機を脱すべく、伝統...

もっと見る

ハーレーダビッドソン 経営再生への道

税込 2,420 22pt

ワンステップ購入とは ワンステップ購入とは

ほしい本に追加(値下がりすると通知がきます)

ご利用中のデバイスが対応しているかご確認ください

  • ブラウザ
  • iOS
  • Android
  • Win
  • Mac

対応デバイスごとのコンテンツタイプやファイルサイズヘルプ

オンライン書店e-honとは

e-hon

hontoは「オンライン書店e-hon」との連携を開始しました。
「e-hon」は書籍、雑誌、CD、DVD、雑貨といった多岐に渡る商品を取り扱う総合オンライン書店です。130万点以上の取り扱い点数、100万点以上の在庫により、欲しい商品を買い逃しません。honto会員向けにお得なキャンペーンを定期的に実施しています(キャンペーンに参加するにはMy書店をhontoに設定して頂く必要があります)。
・まだe-honの会員ではない方
下記リンクからe-honへ遷移し会員登録する際に自動でhontoがMy書店に設定されます。
・既にe-honをご利用いただいている方
「マイページ」-「会員情報の変更」-「My書店の変更」に進み、検索窓に「honto」と入力し、検索結果画面で会員登録ボタンを押すことでMy書店がhontoに設定されます。

e-honで紙の本を探す

※外部サイトに移動します。

対応デバイス毎のコンテンツタイプやファイルサイズ

対応デバイス コンテンツタイプ ファイルサイズ
ブラウザ EPUB
iOS EPUB 9.6MB
Android EPUB 9.6MB
Win EPUB 9.6MB
Mac EPUB 9.6MB

ハーレーダビッドソン経営再生への道 トップダウンから全員参加型経営へ

税込 2,420 22pt

予約購入とは

まだ販売されていない電子書籍の予約ができます。予約すると、販売開始日に自動的に決済されて本が読めます。

  • 商品は販売開始日にダウンロード可能となります。
  • 価格と販売開始日は変更となる可能性があります。
  • ポイント・クーポンはご利用いただけません。
  • 間違えて予約購入しても、予約一覧から簡単にキャンセルができます。
  • honto会員とクレジットカードの登録が必要です。未登録でも、ボタンを押せばスムーズにご案内します。

予約購入について詳しく見る

ワンステップ購入とは

ワンステップ購入とは、ボタンを1回押すだけでカートを通らずに電子書籍を購入できる機能です。

こんな方にオススメ

  • とにかくすぐ読みたい
  • 購入までの手間を省きたい
  • ポイント・クーポンはご利用いただけません。
  • 間違えて購入しても、完了ページもしくは購入履歴詳細から簡単にキャンセルができます。
  • 初めてのご利用でボタンを押すと会員登録(無料)をご案内します。購入する場合はクレジットカード登録までご案内します。

キャンセルについて詳しく見る

商品説明

伝統保守企業の経営改革の全記録

アメリカを代表するオートバイメーカー、ハーレーダビッドソン社は、80年代後半、危機的な経営状態にあった。時のトップはこの危機を脱すべく、伝統的な考え方を捨て、試行錯誤を繰り返し、話し合いを続けながら、全社的な改革を進めていった。彼らは何を思い、何を行ったのか。本書はハーレーダビッドソン社再生への旅の全記録である。

※本電子書籍は同名出版物を底本とし作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。
※印刷出版再現のため電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。
※印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。予めご了承ください。

あわせて読みたい本

この商品に興味のある人は、こんな商品にも興味があります。

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

この著者・アーティストの他の商品

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

小分け商品

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

この商品の他ラインナップ

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

みんなのレビュー3件

みんなの評価4.5

評価内訳

  • 星 5 (1件)
  • 星 4 (1件)
  • 星 3 (0件)
  • 星 2 (0件)
  • 星 1 (0件)

紙の本

全員参加のストラテジック・リオーガーニゼーションの実例

2004/12/05 16:27

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:平野雅史 - この投稿者のレビュー一覧を見る

 ホンダやヤマハなど日本のバイクメーカーの攻勢のもと、敢え無く一度は経営危機に瀕したバイクメーカー、ハーレーダビッドソン。しかし、今では高い収益性、顧客と製造業者との新たなコミュニケーションとしてのライフスタイル・マーケティングの具現者として、改めて名声を知らしめている。
 この再生・変革の過程にあって、経営者ティアリンクが何を考え、悩み、行動してきたかを伝える一冊であり、内発的なストラテジック・リオーガニゼーション、人的資源管理、組織行動を学ぶケースとして示唆に富むものがある。

 本書の冒頭に掲げられる変革の年表ひとつとっても、如何に周到に、如何に根気強く、組織変革のために力を注いできたが分かる。ビジネス・プロセスに始まり、社内コミュニケーション、報酬、労使、生涯学習、組織構造など多岐に亘り・長期に亘り数多くの仕掛けが手当てされている点は、ひとつの大きな契機ではなく、複数の小さいが整合的な契機が必要であることを思い知らされる。
 また、本書から感じ取ることのできるハーレーでのティアリンクのリーダーシップとは、断行するというより、信頼し忍耐する静かなリーダーシップだと言える。彼は強力な指揮命令的、カリスマ的リーダーシップに否定的であり、むしろ従業員個々がそれぞれの場面でリーダーシップを発揮する場を提供することに、経営者としての職責を見出している。曰く「誰でも職場以外では素晴らしいリーダーシップ能力を発揮しているに違いない。問題は、これらが職場で発揮されるようにハーレーを運営していくことにある」。直裁に「誰某はリーダーシップがない」という向きとは雲泥の差ある態度だろう。
 その一方で、メシアを待望する(自らが当事者になることを避ける)従業員、経営が答えを示すことを待望する従業員が多いことは世の東西を問わず、この相克のなかでティアリンクが悩み、考えた「旅の経緯」が伝わってくる。従業員の価値観、信条、態度、行動の変革に向けて、大きな努力を払っているのだ。
 また、本書を通じティアリンクが、アブラハム・マズロー、ピーター・ゼンゲ、マックス・デプリーを教師としていることがよく分かる。すなわち、従業員の自己実現と自己成長の場面としてハーレーを捉えている訳だ。「ビジョナリー・カンパニー2飛躍の法則」でコリンズが示した「第5水準のリーダーシップ」に到達している一人がティアリンクではないだろうか。

 本書を推薦する言葉には、『最強組織の法則』のピーター・ゼンゲ、ジェフリー・ペッファー、ジャック・ナッサーなどが名を連ねる。そのうち、「これまで読んだリーダーシップと経営に関する本のなかでも最高の部類に入る。人材の能力と参加に関する見識があり、人間を心から尊重する人でなければこの本は書けなかった」というマックス・デプリーの一言は、本書を推薦する意味で正鵠を射たものだろう。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

紙の本

本書を読んで強く感じるのは、人を信頼し、支援する組織の“自活力”である

2001/10/10 18:16

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:大坪未果 - この投稿者のレビュー一覧を見る

 ハーレーダビッドソンは米国を代表するオートバイメーカーであり、間もなく創立100周年を迎える老舗企業である。

 日本では一部のオートバイマニア以外には、あまりなじみがないかもしれないが、1997年まで12年連続で自社最高の売上高と利益を更新し続けた超優良企業でもある。

 だが、そのハーレー社も80年代には、存続の危機にさらされていた。日本メーカーの台頭でシェアは激減、4割の人員削減を断行するといった荒療治も断行せざるを得なかった。

 ハーレー社は絶望の淵からいかにしてよみがえったのか。本書は、同社の復活への道のりのほとんどを最高経営責任者(CEO)として過ごしたリッチ・ティアンク、またコンサルタントとして関わったリー・オズリー自身が振り返った改革の全貌である。

 カリスマ的指導者、強力なリーダーシップ、トップダウンによる改革の指示……。企業再建に不可欠と思われるこうした要素は、ハーレー社の改革には一切出てこない。

 再建をリードした2人の念頭にあったのは「持続的な競争力の強みになるのは人材だけ。強みを生かすために重要な要素は人びとが“参加”することである」という信念。指揮管理型の組織を、従業員参加型の組織へ転換することを目指した。

 意識拡大集会の開催、報酬体型の見直し、円型組織への移行など様々な手だてを講じる中、労使は手探りで再建の道を歩んでいく。本書を読んで強く感じるのは、人を信頼し、支援する組織の“自活力”である。最初はこわごわと、次第に力強く歩み始めるハーレー社の変身ぶりには勇気づけられる思いがする。

 社内改革の全過程を、これほど詳しく書き記した本はなかなかあるものではない。当事者の貴重な証言に注目したい。 (bk1ブックナビゲーター:大坪未果/ジャーナリスト 2001.10.11)

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

2017/10/31 20:35

投稿元:ブクログ

レビューを見る

×

hontoからおトクな情報をお届けします!

割引きクーポンや人気の特集ページ、ほしい本の値下げ情報などをプッシュ通知でいち早くお届けします。