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  • カテゴリ:一般
  • 販売開始日: 2015/06/12
  • 出版社: 文藝春秋
  • レーベル: 文春文庫
  • ISBN:978-4-16-790348-0
一般書

電子書籍

蚤と爆弾

著者 吉村昭

戦争の本質を直視し、曇りなき冷徹さで描かれた傑作!大戦末期、関東軍による細菌兵器開発の陰に匿された、戦慄すべき事実とその開発者の人間像を描き、戦争の本質に迫った異色長篇小...

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蚤と爆弾

税込 601 5pt

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蚤と爆弾 新装版 (文春文庫)

税込 682 6pt

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商品説明

戦争の本質を直視し、曇りなき冷徹さで描かれた傑作!

大戦末期、関東軍による細菌兵器開発の陰に匿された、戦慄すべき事実とその開発者の人間像を描き、戦争の本質に迫った異色長篇小説。

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評価内訳

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  • 星 1 (0件)

紙の本

戦後の理屈に距離を置く

2019/06/02 14:56

3人中、3人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ニック - この投稿者のレビュー一覧を見る

大戦末期、細菌兵器の実用化実験を重ねていた731部隊に迫る1970年の戦史小説。同じ題材を告発的なタッチで描いた森村誠一氏の「悪魔の飽食」は1981年から発表され大ヒットとなり、当時10代だった僕もその内容に戦慄したものだが、本作はそれよりも10年以上前に発表された。太平洋戦争が軍の暴走という理由だけで説明することに違和感を感じて戦史を扱うようになったという吉村氏らしく、戦争の悲劇、戦時下の狂気を戦後の理屈で短絡的に批判する視点とは距離を置きながら、事実を積み重ねることで読者の想像力を駆り立て、戦争への考察を促してくる。

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紙の本

冷徹に真実に迫る

2022/06/29 19:24

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:BB - この投稿者のレビュー一覧を見る

2015年に新装版が出てから、何度も繰り返して読んでいる。
旧満州で細菌戦のための生物兵器開発や人体実験などを繰り返していた、旧日本軍の731部隊。主人公はその部隊長がモデル。冷静な視点で淡々と、その実像が描かれている。
その冷徹な筆致ゆえに、戦争や時代のせいにして、「狂気」だと自分と切り離して批判することを許さない。
人間の虚栄心や嫉妬、欲望、同調圧力、組織の論理…。過ちは今でも、十分起こり得ることだ。

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紙の本

蚤と爆弾

2015/08/17 07:31

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:first dragon - この投稿者のレビュー一覧を見る

石井中将率いる旧日本軍の細菌部隊については、断片的に知っていたが、詳細なデーターに基づき、冷静、客観的に記述したものは、吉村昭氏の著作が初めてであると思う。現在考えると、このような悪魔の行為がなぜ実行されたかと思うが、それを戦争故の狂気と片づけるだけでは、日本人として、歴史を直視できない。我々は、事実を事実として、認たうえで、二度とこのようなことを繰り返さないことを学ぶべきである。

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紙の本

終戦記念日に読み終わりました

2016/08/15 19:13

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:new - この投稿者のレビュー一覧を見る

終戦記念日の今日読了しました。
別の著者の本で同一の内容は読んでおりましたが、
この著者になると全く別の味わいになっています。
この著者にここ1年魅了されております。
読了して切ない気持ちになりました。一つの事柄だけでなく
当時の日本全体がよくわかりました。

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2015/04/24 00:21

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2015/04/27 07:58

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2015/06/07 00:04

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2015/07/04 23:51

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2015/10/15 09:56

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2016/01/18 23:49

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2016/01/24 11:39

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2016/12/14 19:20

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2017/12/09 17:37

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2019/01/22 13:45

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2019/06/22 21:12

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