BLEACH モノクロ版 68

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「霊王は大量の魂魄を安定させるために創られた」「霊王の敵は死神達」と伏線セリフ飛び出す６８巻。いつ回収されるのだろうか。
水晶に閉じ込められているような状態の霊王。ファルシのルシってあんな感じか。ＦＦ１３やったことないけどね。世界のための生贄＝霊王ってことなのか。

藍染登場。で、どうするんだろうね。次の霊王にでもするのかしら？藍染の強大な霊圧は、世界の均衡を保つに値するとかなんとか？
そうやって霊王を作り続けてきた、とか？代替わりの時は、世界が一度リセットでもされているのかしら？

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藍染さん……最強。京楽さんとのやりとりは好きだな。そして浮竹隊長……！ 雨竜……！ 夜一さん弟に対する砕蜂隊長可愛い……！

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表紙がなぜアスキンなんだと思った人は自分だけではないはず。彼はこの巻では活躍してないし、むしろ大活躍した浮竹隊長のほうが向いていると思う。というかこの巻で亡くなっちゃうけど。
強い強いと言われながら、あまりいいところがなく、卍解もわからないまま亡くなってしまって残念です。


巻全体としてあまり進んでません。
霊王の右腕とかいう物体が何故流魂街にあるのかも不明。ユーハバッハが霊王のことを我が父と呼んでいたことで血縁関係があるのかも不明のまま。最終的にマンガでは明かされません。
まさかあの人が再び出てくるとは思いませんでしたが。よかったのはそのぐらいかな……。


１か月前に会ったばかりで、「大きくなって、おこづかいあげよう」という夕四郎くんへの砕蜂隊長の態度って一体……。夕四郎くんも四大貴族の当主なんだからもらってんじゃないよ。

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色々あったこれまでの展開に関わったものたちが次々とメインの戦局に絡み始める展開が熱い。そこに主義の衝突がしっかり描かれるもんだからまたたまらない。
霊王周りの話は少々謎めいた感じにしすぎな印象もあるが、今後どう処理されるか期待したい。

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よく分からん滅却師vs霊王宮零番隊の闘いから一気に一護たちの闘いに入ると思ったらインターバル取りましたね。しばらく一護がいなかったから、彼らがどういう状況なのか忘れてた。
やっと石田雨竜くんと一護が邂逅したけれど、石田くんの本心はわからず。何か理由があったにせよ、ここまでのことをした滅却師側にいて、納得のいく説明ができるんだろうか？これで石田くんがホントにラスボスになったら、BLEACHかなり見直すかも。

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時遅く、霊王の死によって世界は崩壊し始める…。この窮地に地上では、浮竹が謎の儀式『神掛』の力を発動させようとしていた! 一方、光も届かぬ闇の中を歩く京楽。ある男との面会に向かう彼の真意とは…!?（Amazon紹介より）

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霊王死す
なんとか浮竹の力で時間稼ぎしたりするけど、失敗
すべての世界が消失へ向う
ユーハバッハは霊王の力を取り込み襲ってくる
尚も敵として対峙する雨竜

この事態に春水は藍染の封印を数か所解除
なんと共闘！
うーん熱い

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まぁ、侮辱程度で世界が崩壊しないならそっち選ぶ方が正解なんじゃないかと思う。自分の命とはわけが違うわけですよ。