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  • カテゴリ:一般
  • 販売開始日: 2015/07/17
  • 出版社: 集英社
  • レーベル: 集英社文庫
  • ISBN:978-4-08-745280-8
一般書

電子書籍

少女は卒業しない

著者 朝井リョウ

今日、わたしは「さよなら」をする。図書館の優しい先生と、退学してしまった幼馴染と、生徒会の先輩と、部内公認の彼氏と、自分だけが知っていた歌声と、たった一人の友達と、そして...

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少女は卒業しない

税込 550 5pt

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少女は卒業しない (集英社文庫)

税込 594 5pt

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商品説明

今日、わたしは「さよなら」をする。図書館の優しい先生と、退学してしまった幼馴染と、生徒会の先輩と、部内公認の彼氏と、自分だけが知っていた歌声と、たった一人の友達と、そして、胸に詰まったままの、この想いと――。別の高校との合併で、翌日には校舎が取り壊される地方の高校、最後の卒業式の一日を、7人の少女の視点から描く。青春のすべてを詰め込んだ、珠玉の連作短編集。

目次

  • エンドロールが始まる/屋上は青/在校生代表/寺田の足の甲はキャベツ/四拍子をもう一度/ふたりの背景/夜明けの中心

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みんなのレビュー182件

みんなの評価4.0

評価内訳

紙の本

一年経ったらまた読みたい…

2015/11/06 23:05

2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:みっき - この投稿者のレビュー一覧を見る

同じ学校を舞台に、様々な少女目線でつづられた短編集。大学生の私にとっては懐かしさとうらやましさがいりまじり、最後まで楽しめました。来年、私は社会人、再来年はまた違う立場になっていると思う。そんな変化の流れに組み込んでいきたい一冊です。

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紙の本

ヤバい

2015/08/31 13:06

2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ひろぽんたん - この投稿者のレビュー一覧を見る

短編集だと思って読んでたらビックリさせられる。感情移入もできていい本。1日で読みきってしまった。

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紙の本

少女は卒業しない

2016/04/10 16:48

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:わかにゃん - この投稿者のレビュー一覧を見る

いいなと思ったところは、少女たちの気持ちを描いている部分です。
ぽつぽつとした単語ではあるけれど、そこからくる、繊細で微妙な気持ちが、すごくいいなとおもいました。

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紙の本

読ませる

2015/10/21 05:04

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:テラちゃん - この投稿者のレビュー一覧を見る

当方が住む名古屋の隣県・岐阜の大垣北高校の出身でもあり、デビュー作の「桐嶋」以来、大概読んでいる。若い女性の気持ちを描き、また、読ませるストーリー展開では、本作が一番だろう。むろん「何者」は別格だが。

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紙の本

揺れる心

2023/08/16 15:28

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:わかめ - この投稿者のレビュー一覧を見る

卒業式の前後でこんな風に過ごす高校生がいるのかな?と現実的な感想を持ってしまった。物語なのだから、そこはヨシということで。でも、登場人物たちの気持ちは、とても現実的でいい!と思った。切ない。

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電子書籍

甘酸っぱい青春

2020/01/27 20:30

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ななな - この投稿者のレビュー一覧を見る

7人の女子高校生の卒業式当日を描いた短編集。宝箱に閉じ込め鍵をかけて、ずっと大切に保存しておきたくなるような、甘酸っぱい青春が詰まった作品。私は物語のような青春は経験できていないけれど、それでもこれほどまでにキャラクターに共感できるのは、1つ1つの心情描写が痛いほど繊細だからだと思う。今の高校生が羨ましくなる小説。

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紙の本

あたたかい別れと旅立ち

2017/03/13 11:14

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:しょうちゃん - この投稿者のレビュー一覧を見る

廃校が決まった高校の卒業式…。
わずか1日の出来事の中、学校のあちこちで繰り広げられる7人の少女の物語です。

私の学校(小学校ですが)も廃校となっているので、物語上に漂う「これで終わり」という寂しさが身につまされたりしました。
ただの卒業式でもなんとなく寂しく感じるのに、学校も終わるという現実が輪にかけて寂しさを強調させていて…
そんな中で起きる「終わり」と「始まり」の物語は心がキュッとさせられました。

主人公が1話1話で変わっていく短編は、私の場合はすぐに登場人物に感情移入ができないために敬遠していたのですが、とても読みやすかったです。

しかし、読了後に余韻にひたることはできても、心に残る場面はあまりなかったかも…
腹八分目というよりは、腹六分目ぐらいの満足感で、もうちょっと何か深みが欲しかったという物足りなさがありました。

飾り気のない物語なので、十代のティーン世代には受け入れやすい気がします。

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紙の本

やられました

2017/03/03 19:36

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:koji - この投稿者のレビュー一覧を見る

やられましたね、面白い上にどの登場人物も生命感があってチャーミングで好きにならずに要られませんでした。
本当に男の人が書いた小説なのかと何度も思う場面があって、これって絶対男目線の女性像ではないよなぁと。
朝井リョウさんの愛読者は男女どちらが多いのだろう?

全部で7編が収められた連作短編集ですが、中でも
「在校生代表」の主人公の女の子は本当に愛おしいですし、
「ふたりの背景」の女の子は人として格好良くて、めちゃくちゃ好きになりました。

この作品をリアルタイムで読める高校生が羨ましい。
自分が高校生の時にこれを読めていたら、もうちょっとは楽しい学生生活が送れていたんじゃないかと浅はかなことを考えてしまいました。(苦笑)

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紙の本

青春

2022/11/08 00:44

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:かい - この投稿者のレビュー一覧を見る

連作短編であり、物語が進むにつれて、面白さが増してきます。あらゆる謎の点と点が線になる時、一気に興奮を呼び起こします

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2015/03/01 21:54

投稿元:ブクログ

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2015/03/12 19:47

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2015/02/25 12:06

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2015/02/24 19:13

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2015/04/13 21:22

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2015/03/24 23:30

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