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ボケる、ボケないは「腸」と「水」で決まる
著者 藤田紘一郎
腸研究の第一人者が認知症の原因は脳ではなく、腸が多くの責任をになっているという結論を導く。腸を鍛えることによって免疫力を高めればボケを寄せつけない。腸を支えるミトコンドリ...
ボケる、ボケないは「腸」と「水」で決まる
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ボケる、ボケないは「腸」と「水」で決まる (朝日新書)
商品説明
腸研究の第一人者が認知症の原因は脳ではなく、腸が多くの責任をになっているという結論を導く。腸を鍛えることによって免疫力を高めればボケを寄せつけない。腸を支えるミトコンドリアを活性化させる食事や、具体的な日常生活へのアドバイスがたっぷりと盛り込まれている。
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紙の本
説得力あり!
2015/10/28 04:17
2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:M マサ - この投稿者のレビュー一覧を見る
今回の内容は、認知症から対処法等を取り上げています。
最初に、彼の研究の1つ、水から、良質の水を一日2リットル薦め、良質の水に、水素水や、坑酸化する水を薦め、水道水は酸化還元電位が高いと、また、アルカリ性の水(水素イオン濃度指数pH)は、中性がpH7であり、それより低いと酸性、高いアルカリ性を薦めまた、カルシュウム2・マグネシュウム1のバランスの取れたミネラル豊富な硬度の高い硬水がいいと、
脳は水不足に弱いため、こまめに水分補給をして、認知症の予防対策が出来ると、残念なことに、水道水は脳を壊す水だと、この章を締めている。
第2章は、腸を取り上げ、腸には大脳よりも神経細胞があり、腸の健康状態を改善すれば脳にもいい影響をあたえている。腸を整え方が記載されてる。
第3章は、糖質制限を取り上げ、まるでこの章、白澤卓二先生の著書を読んでいるようだ、50歳を過ぎたら、糖質を控え目にし、ミトコンドリア細胞の育つ環境を考える事で腸を整えられる。
第4章は、認知症の改善策の食べ物を取り上げている、こちらの章は、溝口徹先生の発言にも、類似していて、抗酸化物質のビタミンC・Eを薦め、ニンニクや、生姜を採取し、活性酸素に負けない体を、油も、現代人はオメガ3が少ないので、オメガ6を減らし、オメガ3の比率をあげる事を薦めている。
第5章では、抗認知症薬は、進行を遅らせる目的で、症状は改善しない、副作用もあり、この本で薦めている、腸を鍛える生活をすることだと、
以上が、この著書の内容です、藤田氏の著書は、過去にも読んでいるが、彼の昔から、訴えている、腸を整えて色々な疾患を予防するまた、水の取り方の理論は、非常に勉強になる、実は、最近の若い医師も、腸を整えて、
鬱病や、アレルギー、癌等を予防や、完治の成果を認めている医師も、多くなっている、これも藤田氏の活動が影響が有ることが良く解る。今後も我々に、真実の科学の情報を提供して貰いたい今後の活動も注目です。