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世界の果てのこどもたち

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  • カテゴリ:一般
  • 発売日:2015/07/24
  • 販売開始日:2015/07/24
  • 出版社: 講談社
  • ISBN:978-4-06-219539-3

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電子書籍

世界の果てのこどもたち

著者 中脇初枝

戦時中、高知から家族と満洲にやってきた珠子。そこで彼女は、朝鮮人の美子と横浜から来た茉莉に出会う。三人は立場を越えた友情で結ばれる。しかし終戦が訪れ、珠子は中国戦争孤児に...

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世界の果てのこどもたち

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世界の果てのこどもたち

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商品説明

戦時中、高知から家族と満洲にやってきた珠子。そこで彼女は、朝鮮人の美子と横浜から来た茉莉に出会う。三人は立場を越えた友情で結ばれる。しかし終戦が訪れ、珠子は中国戦争孤児になり、美子は日本で差別を受け、茉莉は空襲で家族を失い、三人は別々の人生を歩むことになった。あの戦争は、誰のためのものだったのだろうか。『きみはいい子』『わたしをみつけて』で多くの読者に感動を与えた著者の、新たな代表作。

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みんなのレビュー86件

みんなの評価4.5

評価内訳

紙の本

自然に涙が溢れる。

2016/04/08 20:43

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:GORI - この投稿者のレビュー一覧を見る

読んで良かった。

希望を持って満州に移住した珠子、朝鮮人の美子、裕福な横浜育ちの茉莉の3人が洪水で一夜を一緒に明かす。
一つだけのおにぎりを、美子は大きな塊を茉莉へ、そして次に大きい塊を珠子へ。
この場面がなんとも良い。
珠子は美子が当たり前のように出来る事に心を打たれる。
茉莉は戦争で孤児になりその場面を思い出す。

そして、皆が飢えて人の物を当然のように奪っていく。
幸せになるために人のものを奪う事、自分たちが幸せになるために満州の土地を奪って暮らしていたこと。
そんな自分を忘れないために私は生き続ける。
伝えたい事、残したい事、忘れられない手の感触。
そんな手触りが私の手にも残される一冊。

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紙の本

梗概

2016/04/21 22:00

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:テラちゃん - この投稿者のレビュー一覧を見る

戦争、反日、朝鮮戦争、文化大革命、中国残留孤児などなど。テーマが多過ぎ、しかも3人の女性が登場するため、時代が急に飛んだりして粗削り。あらすじの域を出ず、せっかくの良いテーマがもったいない。想像録を膨らませ、上・中・下の三巻くらいの濃い密度にすべき。方言が多用されているのも読みづらさの一因。

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2016/03/03 22:51

投稿元:ブクログ

戦中、戦後を生き抜いた3人の女性の物語。戦争によって壊されるモノ、人の心をこれでもかと描かれるので、読み進めるのは辛い。
自分の子供のために、他の子どもが握りしめたキャラメルを無理やり奪い取る母親のエピソードが印象深い。

2016/05/07 15:17

投稿元:ブクログ

 戦時中の満州。育ってきた環境も国籍も異なる少女たちが雨の中、お寺で一晩を明かすことで心からのつながりをもち、そして、またそれぞれの道に旅立っていく。誰が一番不幸で誰が一番幸福でという順位をつけたくなりがちだが、それは誰を基準にしているのだろう。誰もが懸命に生き、懸命に伝え、そうやって時間を経てきたからこそ、再会できたときの笑顔が輝いている。いつまでも心の中に、あの日のぬくもりがある。

2016/03/27 03:38

投稿元:ブクログ

この本を読みながら、ずっとアンパンマンのことが頭に浮かんでいました。
お腹が減った人を見つけると、自分の顔を食べさせてあげるアンパンマン。
過酷な戦争体験のあるアンパンマンの作者・故やなせたかしは
生前『唯一変わらない正義は、飢えで苦しんでいる人に自分の食べ物をわけ与えることだ』と言っていたそうだ。

戦時中孤児となって焼け出された主人公の女の子は
たったひとつ、しっかりと握りしめていたキャラメルを
一本一本指をこじあけるようにして、どこかの大人に奪われてしまう。
戦争という極限状況の下で命を落とすことこの次に恐ろしいのは、
知らなくてもいい人間の醜い姿があらわになってしまうことだろう。

でもこの本には、お腹がすいているのに
自分のおにぎりを惜しげもなく友人と分け合う女の子も登場する。
お腹が空いて泣き続ける日本人の赤ちゃんに、
敵国と知りながら自分の母乳をわけ与える中国人の母親だって登場する。

人間の心の奥底には、アンパンマンの心があると信じたい。
人の心の優しさを信じられなくなるような戦は
どんな理由があったって断じてしてはならないのだ。

2015/09/08 14:18

投稿元:ブクログ

ノンフィクションのはずだが、かなり事実に忠実に書かれていると思う。
事実の方がもっともっと悲惨だったと思うけど。

日本人、朝鮮人、中国残留孤児(日本人)。
幼い頃一度満州で出会い、短い日々を過ごした3人の女の子達。
別々の場所で戦争の悲惨な体験をしながら成長する。

人を狂わせてしまう戦争。
朝鮮から日本に連れて来られて、帰国できずに残った人達が受けた差別。
日本にいて空襲で親を失った孤児が受けた差別。
語り継がれていくべき事実だと思う。

2015/08/16 01:14

投稿元:ブクログ

終戦記念日の今日、この本を読んだ偶然になにかを感じる気がしました。
もちろん気のせいですが…。

高知の貧しい村から満州に行った珠子、朝鮮人の美子、横浜のお嬢様の茉莉。

子供たちの上にも容赦なく戦火は降り注ぎ、その人生を翻弄する。

子供の視線で何が起きているかわからないまま、身の上に起こったことが描かれ、その後大人になってわかったことが描かれ、戦争によって失われたものが描かれています。

救いは、3人の子供たちが再び出会えたこと。

世界中にこういう子供たちが居ない時代がくればいい。

2015/05/12 22:37

投稿元:ブクログ

こどもたちに国境はないのに、つないだ小さな手は温かかったのに、戦争という冷たい壁がこどもたちを隔てる。失われてしまった幼心の幸せが切なく胸がふさがる。

2016/04/02 09:46

投稿元:ブクログ

三人の生まれの違う、育つ環境も違う女の子の歩んできた人生の話。共通するのは戦争にそれぞれ翻弄されたということ。何度も挫折しそうになった。読み進めるのがイタくて辛くて。
本屋大賞にノミネートされていなかったら絶対手に取ることはなかったタイプの本でそういう意味では読むことができてよかったのだけれど。

救いのあるラストシーンで本当によかった。

2015/10/12 15:20

投稿元:ブクログ

戦争孤児、在日朝鮮人、中国残留孤児の3人の子供たちのたどった道が書いてある。
最後は、みんなが幸せになったけれども、実際は、こんなふうに
生きられた人はいないのではないか。
この本は、戦争によって、犠牲になった子供たちの強くたくましく、生きる姿を描いているが。
胸がえぐられるようだ。
空襲が、どこで、おこり、どれだけ日本各地で被害があったのかそんな歴史さえもちゃんと伝えられないままの現在がある。
満州に渡った人たちのそういうことをあっせんしていたことがあったことさえも知らない。
歴史は、中国であろうが、日本であろうが、政府にとって都合の悪いことは葬り去られるのだろうか・

2016/03/14 23:33

投稿元:ブクログ

珠子(たまこ たまちゃん 美珠みじゃ)
富田美子(よしこ よっちゃん)朴文順(パクムンスン)
茉莉(まり)
三人の少女が満州で出会うことを支点に彼女たちの人生がどんどん変わっていく姿を描いたもの。

戦時中、高知県から親に連れられて満洲にやってきた珠子。言葉も通じない場所での新しい生活に馴染んでいく中、彼女は朝鮮人の美子(ミジャ)と、恵まれた家庭で育った茉莉と出会う。お互いが何人なのかも知らなかった幼い三人は、あることをきっかけに友情で結ばれる。しかし終戦が訪れ、珠子は中国戦争孤児になってしまう。美子は日本で差別を受け、茉莉は横浜の空襲で家族を失い、三人は別々の人生を歩むことになった。
あの戦争は、誰のためのものだったのだろうか。
『きみはいい子』『わたしをみつけて』で多くの読者に感動を与えた著者が、二十年以上も暖めてきた、新たな代表作。

P38「ほしたら、たまこは何人?」

P203ある朝、先生は教壇に立つと、言った。
「先生はね、昨日、初めて選挙に行ってきたのよ」
先生の頬は、いつにも増して赤く染まっていた。
「これまではね、女の人は選挙に行けなかったの、でも、これからはね、なんでも、みんなで話し合って決めるのよ。話し合って決める人を、選挙で選んだの。先生が選んだのよ」
先生は誇らしげに言った。~~~~
~~~「もう二度と、戦争はしないことになったのよ」
その朝も、小玉先生は教壇に立つと、頬を紅潮させて言った。
「もう二度と」
ひとりつぶやくようにくりかえすと、くるりと黒板のほうに体を回し、こどもたちに背を向けた。その背中がぷるぷると震えていた。
茉莉も胸が熱くなった。茉莉にとってもう二度と戦争をしないということは、もう二度と、母や父たちが焼き殺されたりしないということだった。
もう二度と。

『大地の子』『流れる星は生きている』などを思い出す。満州から脱出する場面は過酷過ぎて、読んでいても辛い。

日本、韓国(朝鮮)、中国、どの国においてもこどもには何の罪もない。争いの中では守られるべきものたちがこんな扱いになってしまう。
また同じ国同士の人間の間にも憎しみが生まれてしまう。
そんな状態にならないように、自分だけが生き延びたいなどと思わないような世界を作らなければいけないと心から思った。

この話がつい数十年前に起きたことだということを忘れないでおかないと。

物語の中にすべての要素がつまっている大作。
茉莉が感じたキャラメルを盗られた感触、でもそれは自分もしたかもしれないこと、というところが大変堪えた。
だからこそ、そういう状態を作らないようしないといけないのだ。人間はみな弱いから。

幼い三人が川の氾濫でとりのこされ、ひとつのおにぎりを分け合った記憶は大変温かい気持ちになる。
くりかえし出てくるこのときの記憶が最終的に三人を結びつけることになったときには胸が熱くなりすぎて・・・号泣でした。

こどもはどこでも宝物。

珠子の妹光子
珠子の兄純一 姉京子

八重子 武

金朋寿(きむぶんす)~美子の夫

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%AD%E8%84%87%E5%88%9D%E6%9E%9D

42歳(2016年現在)の作家の作品とは思えないほど、リアルで驚いた。
今作で、2016年本屋大賞ノミネート

2015/10/31 09:00

投稿元:ブクログ

読んでよかった。事前情報は零で、題名と表紙からさぞかしハッピーな内容だろうと思っていたけれど、中盤に描かれていたのはこの世の地獄で。

でも地獄を経た上での感動があって。フィクションなのかノンフィクションなのかー!?って注釈を探したけど書いてなくて、でも史実に沿ってるだろうことは間違いないし、もうどっちでもいいや読んでよかった!!

2016/04/20 23:58

投稿元:ブクログ

本屋大賞候補にあがっていたので。中脇さんの作品はお初。高校生の時にデビューされたということでベテラン作家さんなのですね。
こういった小説を、辛いけれども読むということが必要なのであるなあ。日常にしばしば勃発する瑣末な争い事など屁のようなものだ。

2015/12/23 10:10

投稿元:ブクログ

在日韓国人、中国在留日本人孤児、言葉では知っていたしなんとなく理解しているつもりだったけれど私は言葉でしかわかっていなかったんだとズキッと胸に刺さるものがあった。
戦後70年、今後もずっと戦後が続きます様に。

2015/09/29 15:32

投稿元:ブクログ

書店のPOPでおススメされてて、表紙画と題名だけで、ふわふわとした雰囲気の女の子たちの話かと思って読み始めたら、全然違った・・・。
まさか、戦時中の満洲で出会って、生き別れとなり、それぞれの人生を歩み、再会する物語だとは。
過酷過ぎて読み進めるのが辛かったけど、最後の最後に、彼女たちの絆に胸打たれて、静かに泣いた。

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