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どのような教育が「よい」教育か

著者 苫野一徳

〈よい〉教育とは何か。根本から徹底的に考える。「ゆとり」か「つめこみ」か、「叱る」のか「ほめる」のか──教育の様々な理念の対立はなぜ起きるのか。教育問題を哲学問題として捉...

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どのような教育が「よい」教育か

税込 1,925 17pt

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どのような教育が「よい」教育か (講談社選書メチエ)

税込 1,980 18pt

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商品説明

〈よい〉教育とは何か。根本から徹底的に考える。「ゆとり」か「つめこみ」か、「叱る」のか「ほめる」のか──教育の様々な理念の対立はなぜ起きるのか。教育問題を哲学問題として捉えなおし現代教育の行き詰まりを根本から解消する画期的著作! (講談社選書メチエ)

目次

  • 序章
  • 第一章 教育をめぐる難問
  • 第二章 アポリアを解く
  • 第三章 どのような教育が「よい」教育か
  • 第四章 実践理論の展開序説
  • 終章
  • あとがき

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評価内訳

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紙の本

公教育に携わる方は必読

2015/04/13 00:30

2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:しみしみ - この投稿者のレビュー一覧を見る

書名がずばりと本書の内容を表しています。万人にとってのよい教育が存在するわけではなく、一人ひとりにとっての「よい」教育を考え続けなければといけないということです。ただし、公教育の存在意義として外せない点もあり、著者はキーワードとして「自由の相互承認」を挙げています。著書から引用すると“要するに教育は、「個」のためであると同時に、「社会」のためのものなのである。私たちは教育の本質を考える時、それが個人にとって持つ本質的な意味と、社会にとって持つ本質的意味を同時に洞察する必要がある。つまり、私たちが〈自由〉になりたいのであれば、私たちは〈自由の相互承認〉を原理とする「社会」を必要とするのであり、そしてそのような社会をより充実したものとするために、各人の〈自由〉と社会における〈自由の相互承認〉の、双方を実質化するための教育を必要とするのである。”とのことです。「自由の相互承認」の大切さを説くために著者はデューイ、フッサール、ハイデガー、ヘーゲル、ルソー、ポルノーなどの論を引いていますので、古今の哲学者の論を参照しながら「よい」教育を内省し、問い合ってみてはいかがでしょう。
 また、この本を読んで、自分自身がいかに「二項対立」にとらわれているかを実感することができました。“あちらとこちら、どちらが正しいか、と問われると、人は思わず、どちらかが正しいのではないかと思ってしまう。”と二項対立で考えることの弊害を著者は本書でくり返し述べています。問いの立て方、答えの見出し方も、この本から学んでほしいことの一つです。
 著者は1980年生まれ、新進気鋭の教育学者です。how to本ではないので、明日すぐに教室で使える内容ではありませんが、公教育に携わる者として、夏季休暇などの時間のある時にじっくり正対してほしい書籍です。哲学なんて難しそう…と思うかもしれませんが、教職に就き、何年かを過ごした経験が哲学を身近なものにしてくれるはずです。

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紙の本

教育哲学の基礎を築いた数少ない書籍

2018/05/15 07:18

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:病身の孤独な読者 - この投稿者のレビュー一覧を見る

「よい教育とは何か」というテーマから、本来の教育のありかたを問う哲学的な書籍である。基本的にはヘーゲルの自由論を踏襲しつつ、各個人の将来像を見すえた教育の必要性を説いている。ノディングスやビースタらの書籍と合わせて読むと本書をより興味深く理解することができる。特に、ビースタらの考え方と似ているところはあるが、今後の日本の教育を語るには欠かせない書籍である。若干論理がズレている箇所もあるが、それを差し引いても読む価値は非常に高い。

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2011/11/03 01:11

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2012/01/04 15:38

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2012/10/03 22:51

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2012/09/08 18:02

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2012/08/23 13:19

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2012/11/15 00:52

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2013/08/05 11:27

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2013/06/01 00:10

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2013/08/15 22:00

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2013/10/10 22:55

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2014/12/10 12:59

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2017/06/10 18:04

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2019/12/30 17:10

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