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ひとは生命をどのように理解してきたか
著者 山口裕之
科学は、何を生命として捉え、分析してきたか? 現代生物学が拠って立つ論理と成立構造とは? 「遺伝子」概念が孕む揺らぎとは? ダーウィン以前から、分子生物学や遺伝科学が急速...
ひとは生命をどのように理解してきたか
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ひとは生命をどのように理解してきたか (講談社選書メチエ)
商品説明
科学は、何を生命として捉え、分析してきたか? 現代生物学が拠って立つ論理と成立構造とは? 「遺伝子」概念が孕む揺らぎとは? ダーウィン以前から、分子生物学や遺伝科学が急速発展するポスト・ゲノムの現代まで「生物学」の成立過程を辿り、「科学の見方」を哲学の視点から問い直す、生命のエピステモロジー。(講談社選書メチエ)
目次
- 序章 生物学と哲学
- 第1章 生命科学の急発展と「遺伝子」概念の揺らぎ
- 第2章 生物学の成立構造
- 第3章 二つの遺伝子
- 第4章 機械としての生命
- 終章 「生命の存在論」へ向けて
- 注
- 引用文献一覧
- あとがき
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