商品説明
四季折々の行事とともにある暮らしを大切にする京都の人々。旬と名残り、お祭、茶花、贈りもの、毛筆の手紙、祝いごと、出会いと別れ――自然の恵みと人の知恵が織りなす茶の文化が、そのまま私たちの日常へと続いている。一服のおいしいお茶がもたらす豊かな時間とは。一保堂茶舖・六代目夫人がつづる歳時記。
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紙の本
京都の香りがします
2015/04/08 11:01
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投稿者:ムササビミミちゃん - この投稿者のレビュー一覧を見る
エッセイ集なので、ソファーのそばに置いて、少しづつ、読みました。
どの一節からも、京都の香りがします。思わず本に書かれていた通り、お急須でおいしいお茶を入れて、飲みながら読んでいました。ゆったりとした至福の時間が流れました。京都の旅に出かけ、お店に寄りたいです。