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検証・安保法案
著者 長谷部恭男(編)
安保関連法案のどこが憲法違反にあたるのかを読み解く。衆院憲法審査会で「憲法違反」の見解を示した長谷部恭男教授を編者に、元内閣法制局長官、元防衛省防衛研究所長、新進気鋭の憲...
検証・安保法案
検証・安保法案:どこが憲法違反か
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検証・安保法案 どこが憲法違反か
商品説明
安保関連法案のどこが憲法違反にあたるのかを読み解く。衆院憲法審査会で「憲法違反」の見解を示した長谷部恭男教授を編者に、元内閣法制局長官、元防衛省防衛研究所長、新進気鋭の憲法学者が、法案の問題点を指摘しつつ立憲主義のあるべき姿を追い求める。電子書籍版にのみ,資料として砂川事件最高裁判決も収録。 ※本電子書籍の既定の表示設定は,本文縦書き,資料の一部は横書きです。仕様により,横書き部分のページめくりが通常と逆方向(縦書きと同じ方向)になります。ご了承ください。
目次
- 序論……長谷部恭男(早稲田大学教授)
- インタビュー「安保法案のどこに問題があるのか」……木村草太(首都大学東京准教授)
- 対談「安保法案が含む憲法上の諸論点」……長谷部恭男・大森政輔(元内閣法制局長官)
- 安保関連法案の個別論点
- (1)安保関連法案の論点――「日本の平和と安全」に関する法制を中心に……青井未帆(学習院大学教授)
- (2)安保関連法案の論点――「国際秩序維持」に関する法制を中心に……柳澤協二(元防衛省防衛研究所長)
- 資料(我が国及び国際社会の平和及び安全の確保に資するための自衛隊法等の一部を改正する法律案・対照関連条文(法案1条~10条関係),国際平和共同対処事態に際して我が国が実施する諸外国の軍隊等に対する協力支援活動等に関する法律案,国民安保法制懇声明文,那須弘平「憲法前文と集団的自衛権」〔日弁連平成27・4・7集会発言要旨〕,砂川事件判決)
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