キラキラフィズ　（２）

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者：岡野義高　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

「里〜どこにも行くなよなー
　おれの中には里の場所が永遠にあるからさ」
「あーハイハイ　ありがとう」

幼なじみは恋愛になりにくい。
でも、お互いがたいせつなことには変わりがない。

人は、よほどの恋愛体質でもないかぎり、いつも恋愛モードで、テンションがあがっているわけではない。
平熱でいることのほうが、ずっと多い。
そんなときは、恋人よりは、家族や兄弟や友人といるほうが、居心地のよいことも多い。

だらか、恋人どうしでいるよりは、兄妹のように、友だちのように、つかず離れずでいたほうが、一緒にいる時間は長いのかもしれない。

民男に「好きだ」と告ってしまった里。
応えられないけれど、里を失いたくない民男。

二人の選んだ道は──？。

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者：pope　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

ネタバレあり。
民男の方は過去形かー。
しかしあそこでキス以上いかなかったのは良いんだか悪いんだか。
クリコは危機を脱したと思ってるけど嫉妬深いのに浮気してるの気付かないんだな。

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者：minachu　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

伝えられない想いを胸に、苦しい夜を過ごしている人に読んでもらいたい。きっと優しい気持ちに包まれ、明日から自分のための一歩を踏み出す勇気が持てるはず。