紙の本
とても面白い。
2013/12/25 13:42
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投稿者:b★rs*15 - この投稿者のレビュー一覧を見る
伏見先生の作品は本当に面白いです。
また、[妹]と[兄]の関係がどうなっていくのかが楽しみです。
電子書籍
エロマンガ先生 妹と開かずの間(電撃文庫)
2021/09/17 18:15
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投稿者:あしあとポイントを忘れない。 - この投稿者のレビュー一覧を見る
エロマンガ先生 妹と開かずの間(電撃文庫)
伏見つかさ先生の作品、やっぱり面白いですね
可愛い女の子表紙にこのタイトル、電子書籍でよかった…
アニメも拝見しました。最高です
紙の本
e漫画先生
2017/05/25 23:22
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投稿者:ネス@ダイキア - この投稿者のレビュー一覧を見る
はじめて読んだけど、これは絶対にはまる
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内容紹介
『俺の妹』コンビの新作リリース!
内容(「BOOK」データベースより)
高校生兼ラノベ作家の俺・和泉マサムネには、引きこもりの妹がいる。和泉紗霧。一年前に妹になったあいつは、まったく部屋から出てこない。今日も床をドンドンして、俺に食事を用意させやがる。こんな関係『兄妹』じゃないぜ。なんとか自発的に部屋から出てきてもらいたい。俺たちは二人きりの『家族』なんだから―。俺の相棒・担当イラストレーターの『エロマンガ先生』は、すっげーえろい絵を描く頼りになるヤツだ。会ったことないし、たぶんキモオタだろうけど、いつも感謝してる!…のだが、衝撃の事実が俺を襲う。『エロマンガ先生』は、俺の妹だった!?『俺の妹』コンビで贈る、新シリーズ!
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ほかの本を上に重ねてレジへ(笑)
「俺妹」シリーズでおなじみの、伏見先生×かんざき先生タッグの新シリーズ。
また妹モノかい!と思ってましたが、ラブコメでありお仕事小説でもあり、面白かったです。
キャラの掘り下げはまだまだだし、含みのある表現が多々あるので、これからの展開に期待大!
俺妹と違って異母兄妹なので、ふたりの関係も気になるところ。
ラノベあるあるは、どの程度伏見先生の実体験なんだろう~
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今さらながらエロマンガ先生1巻を読み終わった。
俺妹と違って「義理の」妹とのラブコメに。
ただ、俺妹で感じた1巻から凄い!って思わせる勢いが無い。
俺妹みたいな尖ったのが好きだったのでちょっと残念。
とはいえ、俺妹と違い今回は最初から長期で物語を作ってる感じなので、まだ様子見というところなのかも。
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評価:☆4
主人公は高校生兼ラノベ作家の和泉マサムネ。
義妹の和泉紗霧は引きこもりなのだが、何やら秘密があるようで――?
『俺の妹』コンビで贈る新シリーズ!
というわけで始まったこのシリーズ。
とりあえず、伏見先生に何でこんなタイトルにしたんですかと小一時間問い詰めたい(笑)
このエロマンガ先生というのは絵師である妹の紗霧のペンネームなのですが(ちなみに由来はエロマンガ島かららしい。この設定いるか?w)、本人も恥ずかしがってるんですよね。兄貴も突っ込んでるけど、何でそのペンネームにしたよww
登場人物は高校生作家の主人公と、その担当絵師である妹、売れっ子のライバル作家がメインですね。
後は妹を部屋から引きずり出そうとするクラスの委員長と近場の本屋の女の子か。
今のところは妹が一強な感じですが、これからどうなることやらw
作家や絵師など、創作に関連することがメインで扱われていて、そういう裏事情はほとんど知らないので新鮮で楽しかった。
時折伏見先生の本音が垣間見えていた気がするが、多分気のせいでしょうw
こういうの見てると自分で小説やら絵やら楽曲やら作ってみたいなぁって思う。
てか一巻でもう兄貴が妹に告っちゃったよ・・・。
妹も遠まわしだけど兄貴に告っちゃってるし、もう両思いじゃねーか!w
妹の兄貴に対する好感度が既にめちゃくちゃ高いので、ここからどう話を広げていくのか全然分からない。
まぁ普通に楽しめたかなという感じ。出だしとしては悪くない。
とりあえず2巻で大体の方向性は分かりそう。
そして最後に伏見先生渾身の名言で感想を締めくくりましょう。
「ありえない誤解はやめろ。一緒に暮らしてるからって、兄と妹が恋愛関係になるか」
京介「だよな」
桐乃「マジありえない」
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今度は実妹じゃなくて義妹だから大丈夫だよ!……ってか。
『俺の妹がこんなに可愛いわけがない』が書かれるに至った経緯をメタ・フィクションにしてみました……みたいな話でした。
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2013 12/19読了。Amazonで購入。
ま た 妹 か。
ただし今回は血縁関係はなし。うーん、さすがに前作ピーキーにいきすぎたってことか?
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やりやがったな!と思った一冊。もちろん褒め言葉。続編がとても楽しみだが、これ一冊でもかなりの満足感。伏見節が完成されてきた感じ。
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「俺妹」の伏見つかさが書く新作、しかもまた妹モノということで否応なしに前作と比較されるであろう本。
自分も色々な期待や不安を持って読み始めたけど、そういう先入観はきれいに払拭された。
文句なしに面白かった。
展開もキャラも王道ながら、久し振りにラノベの楽しさを味わえました。
次巻も楽しみ。
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俺妹コンビによる新作。
ところがどっこい、内容はまたもや妹もの。それだけではない、ふたりが共通の秘密を持つところ、主人公が妹を助けるために奔走するところまで、まんま俺妹である。
しかしそれでも面白いと思えるのは、やはり作者の力量、もといキャラメイクの上手さだろう。ラノベ作家、エロマンガ先生……ではなくイラストレーター、それにエルフ……ではなく天才ラノベ作家。面白い。
俺妹一巻に比べると、はじめから連載を視野に入れているためか、伏せられた謎が多く、また展開もやや冗長。あと、いくらなんでも行替えが多いよ!
それと、主人公よりも年下の作家。……これって、黒猫の末妹だったりするのかな、と思ったり。そうでもそうでなくても、俺妹とリンクして欲しいな、なんて思う。
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「俺の妹がこんなに可愛いわけがない」の伏見つかさが送る新たなる兄妹ストーリー。
小生意気な妹に悩まされながらも、兄が妹のためにがんばるって流れは、前作と一緒。
主人公や妹のキャラクターも前作の兄妹とわりと似ているし、同系統のお話になりそう。
相変わらず文章は読みやすく、軽妙なトークも楽しい。
鉄板で楽しめる新シリーズになりそうだけど、ここまで同じタイプの話で来るとは思わなかった。
どうせなら、もっとまったく別の、それこそ異世界ものとか学園異能ものとかやってほしかった気もする。
まあ、少女主人公ものじゃなかったところには心のそこから安心したけど。
十三番目のアリスはまったくあわなかったから・・・。
と言うか、まだ読み始めたばっかりなんだけどね。エロマンガ先生。
読了。
やってることが前作とほとんど変わらない。
妹のために兄が暴走気味にがんばるってノリがまったく一緒。
違うのは、前作と違って今回の兄妹は血が繋がらないのでマジ恋愛できるってところかな。
前作ほど後味の悪い終わり方はしないで済むかもしれないが、結局のところおんなじような展開になりそうな気もする。
まだ明かされていない、重そうな設定もあるようだし。
てかさ。前作でも思ったんだけど、思わせぶりで重そうな設定とか、諸刃の剣なんだよね。
桐乃の秘密も散々引っ張ったあげく、意外とたいしたものじゃなかったしさー。
妹が引きこもりになった理由とか、エロゲ脳な読者的には「両親が事故で死んだショックで家を飛び出した直後に強姦されたから」とかチラッと考えちまうわけよ。
さすがにラノベでそれは面白くないからありえないわけだが、思わせぶりな書き方で万が一にもそっち方向に想像を誘導されるとしたら不愉快。
今のところそんな気配があるわけじゃないけど、何かネガディブでヘヴィなにおいのする伏線ってのは張られるだけで不愉快だったりする。
両親が死んだとは明言されていないし、妹が引きこもりになった理由もギャグっぽく落としてくる可能性も十二分にあるわけだが、作者のいいように踊らされるのが面白くなかったりする。
最終的に面白いと感じられるなら作者に踊らされるのも歓迎なんだけど、この作者的には前科があるのでどうしても警戒してしまう。
でもまあ好きな作家の新作なので、実のところかなり期待はしている。
なんと言っても、個人的に好きなラノベ第二位は同作者の「俺妹」なわけだし。
現在存命のラノベ作家の中では最も期待している作家でもある。
ただ、それにしても、今作は前作の焼きなおし感がぬぐえない。
主人公の和泉正宗は高坂京介そのまんまだし。
妹の和泉紗霧は、高坂桐乃の完璧超人部分を消し去り、駄目妹部分だけを抽出したようなキャラだし。
もうひとりのヒロイン、山田エルフは外見や性格の一部が来栖加奈子で、言動や中二病的なところはまんま黒猫ってキャラだし。
マジで新しさを感じないと言うか、オレイモのパロディというか、パラレルと言うか、そんな感じだ。
今後のこの物語の展開や流れが容易に想像できてしまいそうで、いまひとつ気持ちが盛り上がってこない。
どうせ新に登場する少女達と主人公が仲良くなりつつ、その悩みを解決してあげつつ、妹の気持ちが良くわからなかったり、妹の秘密と向き合ったりしつつ、最終的には妹を選ぶって終わり方するんだろ。
もう流れが見えちゃってるよね?
それでも、期待はしたい。期待、している。
ああ、クソビッチ中学生のめぐみにたいして何のフォローもしなかったのは減点だろ。
おちんちん大好き中学生のめぐみは絶対にフォローしとくべきだったのに何でフォローしなかったんだ?
「兄が妹を虐待しているのでは?」と疑っためぐみが鎌をかけたシーンだとは思うが、その旨をしっかりフォローしなかったのは痛い。
この一連の大暴投に一切のフォローがなされなかった点は非常に痛い。すげー萎える。
※引用参照
しかもめぐみはその後、さらにクソビッチ振りを発揮してるし。
作者から一片のフォローも得られなかっためぐみは、俺の仲では小学生からヤリマンのクソビッチでいいやって気分なんだが。
そのあたりの片手落ち感も、この作品に対するモチベーションが上がらなかった理由かなぁ。
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うーん、これはなんとも評価に困る。俺妹の伏見つかさの新シリーズ。引きこもりイラストレーターの義妹と彼女にひとめぼれした高校生ラノベ作家の兄の物語。義理の兄妹で俺妹仕切り直し、オタクを前面に出す、ラノベ作家あるあるネタとかそんな感じ。ほとんど主人公と妹、売れっ子作家の山田エルフだけで話が完結するので、小さな閉じられた世界のつまらない日常を見ているようだ。感心することはあれどラノベ作家にもイラストレーターにも、一読者からすればプロの職業人に共感することはない。伏見つかさでなければ1巻で切っただろう。本作はこのままとして、別シリーズを書いて欲しい。妹に恋する兄、オタク、厨二病と俺妹を彷彿させるものは不利だと思うよ。盛り上がりがどこだか分からないもの。
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ドチャクソ面白いと思うけど、面白い理由に個人的なあれこれがありそうな気がするのでまともな感想はやめにします。みんなも読もう。