3月のライオン昭和異聞　灼熱の時代（１）

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投稿者：BlueSky　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

私の産まれる前が舞台。私の幼少期よりも一昔なので微妙に懐かしくもありノスタルジックでもある。
三丁目の夕日(30年代)に比べるとアニメも普通にあってインスタント麺もある。でもいろいろ無いものも多い。 3月のライオンのスピンオフ(になるのか?)だろうけど、絵柄が違うのでなんとなく別作品感が強い。主人公同様に作品自体が泥臭くまさに灼熱の暑苦しさがある。いかにも昭和だ。そこが昭和らしくていいのかもしれない。なかなか面白い。

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投稿者：とんとん　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

神宮寺会長の若かりし頃
男性が描いているからか絵に迫力があります。

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投稿者：ジャイアンツファン　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

見ればわかると思いますが、羽海野チカ先生の3月のライオンではありません。
西川秀明先生の灼熱の時代という漫画です。
作者が違えば内容が違うのは当たり前。
にしてもずいぶん違いますね。
時代と書いてトキと読むというタイトルからして違います。
西川先生は熱量の高い”動”の作家さんのようで、内容も動きまくり汗かきまくりで熱いです。
それが昭和という時代背景とよく合っていると思います。
現代の桐山くんはジャケット着てハンカチで汗をふくくらいでしょうが、昭和44年の徳ちゃんは背広の汗を搾ります。
熱いです。
私はこういうのも好きなので面白く読ませて頂きましたが、苦手な方は苦手でしょう。
振り幅がかなり大きいのでびっくりした方も多かったのではないかと思います。

内容的には、1巻なので仕方ないですが、人物紹介で終わってしまった感があります。
徳ちゃんの苦悩とか挫折とかそこからの復活とか、今後の展開に期待してます。
あと、朔ちゃんがかわいいんですよね。
できれば将棋にしがみつくようになった経緯なんかも描いて欲しいです。
今後の展開に期待なので、4点です。

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投稿者：☆　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

この作家さん自体、実力のある人だと思うのですが、如何せん、スピンオフはどの作品でも、どの作家がやっても厳しい点数を付けられている状況なので、
「３月のライオン」が好きなだけでなく、将棋が本当に好きな人なら楽しめる作品だと思います。

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投稿者：sikakumame　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

昭和という時代背景からか、妙に芝居がかったやりとりが多くて入り込めなかった。３月のライオン外伝と思って読むと、アテが外れると思う。

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投稿者：ネプラ　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

思ってたのとは違うテイスト。三月のライオンが好きだからといって、これにもはまるとはかぎらないかも。。。

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投稿者：るう　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

好きな作品のスピンオフだが こういうノリは求めていなかったため 戸惑うばかり。本編との盛大なズレがあるぶん 続きを読みたいとは思わないなあ。

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投稿者：yu　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

3月のライオンの世界観とは全くの別物です。あの独特な登場人物達の人間模様を期待して買うとガッカリしてしまうかもしれません。
中身は昭和ノスタルジー熱血将棋マンガです。繊細な心情描写や切なく胸に迫る感じは一切ありません。典型的な登場人物が熱く将棋を指すだけです。昭和あるある豆知識を披露されつつ、一昔前のありきたりな人間模様が展開されます。
将棋自体がすごく好きな人には良いかもしれませんが、3月のライオンの世界観や繊細な表現が好きな人にはオススメしません。
3月のライオンの最新刊がすごく面白くて、つられてこの本を買った私にとっては残念な本でした。

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投稿者：きりん　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

３月のライオンとは全然別物なので、割り切って読める人にはいいんじゃないでしょうか。ちょい劇画っぽい感じかなあ。